今日の本は、久しぶりに「逆説の日本史」。
しばらく、逆説の日本史から遠ざかっていたが、久しぶりに復活した。
太平記ということで、多聞くんでおなじみ 楠木正成がでてくる。
楠木正成のどんな謎が書かれているのか、楽しみだった。
しかし、楠木正成自身、謎だらけの人物なので、特に新たな言及はなく、
味方はもちろん敵からも死を惜しまれる優れた戦略眼をもった田舎の武将ということが書かれているだけだった。
このブログを書くために、
逆説の日本史のページに行くと、現在は
「逆説の世界史」をライフワークとして連載しているらしい。
世界史の方は、定説さえ知らないので、いきなり「逆説」にいくとボクの中で消化しきれない。
「とりあえず、定説の世界史をマスターしておく必要がある。」と新たなボクの問題点が浮き彫りになる。
時間が足りない。
そういう方向で。
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