2013年9月30日月曜日

本山寺に行く

9/29日曜日は、多聞くんと本山寺に行くことにする。
本山寺に歩いていくと、莫大な時間がかかるので、本山寺の駐車場まで車でいく。
おそらく行程の半分ぐらいをスキップしたことだろう。

車から降りるとまだ木々はまだ緑を蓄えており小さい秋は顕微鏡がないと見つけることができない状況だった。

駐車場からはいきなり、30度ぐらいの急なコンクリートの坂が始まる。
途中をスキップしたからいきなりクライマックスだ。

多聞くんは、その急な坂を、彼なりに歩いている。
しかしながら、このままではいつ着くかわからない状況になりつつあるので、いつもどおり肩車することに。

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道が平らになったあたりで、おろしたところ、小走りに走り始める。
山道も結構好きらしい。
大変なことになっている柳川くんは、途中から息切れが激しく、自分の体重をのろっているようだった。

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本山寺になんとかついた頃には16時ごろになっていたので、これからポンポン山に行くと微妙な時間帯に突入するため、ポンポン山は断念する。
本山寺の本堂で拝んでいると、本山寺のお坊さんが、中に入ってもいいとのことで中に入る。
普段見ることのない、ご本尊とかがたくさんいる。
なかでもご本尊の安置いている場所は、空気の流れがなく、すごく厳粛な雰囲気。
多聞くんは、若干こがっている。
そこで、住職というかお坊さんは「南無毘沙門天」とおっしゃる。
ここでは、毘沙門天がご本尊のため 毘沙門天を愛し、お任せする方向らしい。
住職さんの説教では、毘沙門天が唯一の絶対神ではないので、
地蔵様があれば「南無地蔵菩薩」、馬頭観音があれば「南無馬頭観音」といって、それぞれ神様を愛し、お任せしなさいとのこと。
きわめて日本的な多神教の文化が創建694年の寺にも根付いている。
また、この子の名前は、毘沙門天にあやかって「多聞」ということを言おうかと思ったが、やめておいた。
また、機会があれば言うことにしよう。

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多聞くんのおかげでなんかと得した気分になる。

そういう方向で。

長岡京にいく

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9/28土曜日は、長岡京にいってパソコンを直す。
LANコネクタとLANチップの間の線が断線しているらしく、パソコン上でLANのチップは認識するけれどインターネットにはつながらない状態。
ぼくのMacでつなぐとインターネットにはつながる。
普通こんなところつぶれないんだけどなぁ…

3分で原因特定できた。対応策としては、USBでLANをつなぐ方向をお勧めするが、インターネットにつなぐところまでやってほしいとのことなので、インターネットにつなぐところまでやることに。

USB-LANケーブルを買いにいくついでに多聞くんと舞香ちゃんとレイナちゃんで新幹線を見に行くという行き当たりばったりの計画をたてる。

でかけるまえにちょっとレクレーション。
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だいぶ前に卒業したはずのおもちゃで遊びまくる
まいかちゃんは、現在駒付き自転車で自転車に乗る練習をしているようだ。
れいなちゃんは、三輪車をこいでいるように見える。下り坂なのか自分でこいでいるかよくわからない。

このレクレーションの後、車に乗って、近くのジョーシンにいって、USB-LANケーブルを購入する。
そして、多聞くん的には本命の新幹線を見に行く。
多聞くんは、「新幹線おいでおいでー」と叫んで、新幹線を召還しようとする。しかし全然こない。
どうこうしているうちに、4本ぐらいの新幹線をみて、ご満悦かと思えば、「まだっまだっ」と満足ではない様子。
くしゃくちゃな泣き顔を無視して、撤収。

晩ご飯前には千里丘に帰ることができたのでした。

2013年9月27日金曜日

今日も朝から

体調が悪い。夜9時にねたけれど、朝5時30分までしっかり寝る。
8時間30分ってまるで小学生のような睡眠時間をとっても、なぜかあくびがでて、まだ軽くめまいがする。
個人的には食べ物の影響と考え、しばらくたべるものをいろいろ削って試していこうと思う。

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たまに千鳥足になりながら、駅までたどり着くと、今日の地下鉄は110周年記念のラッピング地下鉄。
このラッピング地下鉄は、あんまり走っていないらしくラッピング地下鉄に乗っていて、違うラッピング地下鉄とすれ違うか観察していたが全くすれ違わない。もしかするとこのラッピング地下鉄は1編成しかないのかもしれない。

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今日は、本を読む気にならないので、外を眺めて過ごしていた。
昨日の帰りは、「モンテクリスト伯」を読んでいた。
今回はついに、メルセデスと長時間の会話をする。このあたりは、結構盛り上がっているらしく、名前がメルセデスだったり、モルーセル伯爵夫人だったり、ややこしい。結局のところずっと待ち続けて欲しかった みたいな恨み言をいうでもなく、モルーセル伯爵がアカンみたいな話になってさよなら。なんだか物足りない。

おそらく、オレはメルセデスに待っていてほしかったのだと思う。
でも、実際問題、本当に待っていたら引くよな。死んだと思われる人を思い続けて一人でいるとか…

そういう方向で。

2013年9月26日木曜日

今日も朝から

あいかわらず調子が悪い。
軽くめまいがする。歩けないほどではないが気持ちわるい。
昨日からカフェインはほとんど飲んでいないので、カフェインではない何かが影響していると考えられる。
とりあえず、いろいろ試行錯誤していく必要がある。




今日の朝の本は、「モンテクリスト伯」。
7巻中5巻にしてようやく復讐が始まり始める。
ここまで、すべて仕込み。
少年少女版とかだと、これまでの4巻の内容の80%は端折られるであろう。
そして台詞が長い。一言ですむところをあえて反語表現して、会話がとてもながい。
ぼーっと読んでいると、反対の意味に理解していて、つじつまが合わないので油断ならない。

そういう方向で。

2013年9月25日水曜日

Pycharm 3.0

Pycharm 3.0 (Mac) にアップグレードしてみる。
Commercial License で無制限のインストールできるはずだが、なぜか違うマシンが同じネットワーク内に立ち上がっているからライセンス違反 みたいなエラーが出る。
そんなはずはないんだが....

とりあえず、2.7 をダウンロードして、インストールし直す。


2013年9月24日火曜日

多聞くんと遊ぶ

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今日は、1週間ぶりに多聞くんとあう。
とりあえず「はじめまして」と挨拶してみるが、ボクの顔は忘れていないらしく、「はじめまして」の雰囲気ではない。
今日の予定は、自転車で高槻に行って、まかちゃんとれいなちゃんと遊ぶことになる。
多聞くん的にはぶーぶーに乗りたいらしいけれど、全く無視して自転車で行くことにする。
多聞くんは、いつのまにか1キロを超えているため、後ろが重い。
あとMacを持ってきた都合で、かばんがめちゃくちゃ重い。
いつも以上の修行をおこない、なんとか高槻に到着。次からはMacを持ち歩くことはやめよう….

高槻に着いたところ、ジジババしかいない。
実は、まいかちゃん、れいなちゃんは、15時ぐらいに出発予定とのこと。
いま11時ぐらいなんだけど…
ということで、パソコンの設定をしながら、ダラダラ遊ぶ。
たもんくんは、微妙に動かないトミカ峠ドライブをどうにか動かして遊んでいる。
下手に動くより、微妙に動かない方がいろいろ手をかけないとだめだから、おもちゃとしては、よくあそべる。

そんなこんなで、ダラダラ過ごすが、15時まで時間があるため散歩しようと行ったところ、多聞くんは何を勘違いしたのかぶーぶーに乗れると思ったらしく、車の前から動かない。
「いや ぶーぶーは乗らないよ」と言っても言うことを聞かない。
どーしても乗りたいらしいので、バーバーが車に乗せて町内一周したところ、速攻寝る。
眠くてぐずっていたらしい。

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その後、30分ほどするとまいかちゃんとれいなちゃんがくると起きる。
それからは、もみくちゃにして遊ばれた後、おじさんに3人まとめて、お風呂に入れてもらう。

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早い話が、ボクの手抜きだ。
おじさんによると、3人も2人も一緒とのこと。
これで、子供が三人いてもお風呂に入れる練習は完了した。

夕ご飯を食べて、またまた多聞くんと思い荷物を背負って1時間ほど自転車で修行するのでした。

2013年9月20日金曜日

地下鉄ラッピング電車

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昨日、地下鉄に乗って帰ったら、千里中央からくる電車が見慣れない塗装だった。
隣にいた高校生も「おーっ」といって立ち止まっていた。

今月末から始まるNHKの朝の連ドラ「ごちそうさん」の連動企画か!
仕事が速い
ごちそうさんの主人公の旦那さんは大阪市営地下鉄の関係者らしいので、それに乗じてガッツリいくらしい。

ぼくは、学生時代は京都方面に行っていたので、大阪市営地下鉄に乗る機会はほとんどなく、特に感慨深いわけでもないが、見ていて楽しいのは鉄ちゃんの血が騒いでいるのだろう。

大ヒットしたあまちゃんの後なので、「ゲゲゲの女房」の後の「てっぱん」のような感じになるんだろうか…
ちなみに、半沢直樹の後は、キムタクと柴咲コウのドラマらしい。こっちはこっちで大変だな。

そういう方向で。

2013年9月19日木曜日

今日も朝から

寒くもなく暑くもなく、ちょうどいい加減の朝で、まさに「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉をかみしめることができる朝。
ちなみに、すでにボクは既に半袖を卒業し、いつものジャージ姿になっている。電車ではカーディガンを脱いでいる女性がいたり、服選びが微妙な時期にさしかかっている。しかし、ボクには迷いはない。

今日も「逆説の日本史」を読む。
聖徳太子編がおわり、天智天皇編に突入する。
天智天皇と言って思い出すのは、百人一首。
なんたって第一首になっているから、天智天皇、持統天皇、柿本人麻呂ぐらいまではどんな根性がない人でも知っている。
その天智天皇は、実は暗殺されて皇位が全く他人である天武天皇にうつったというのが、この井沢元彦氏の主張。
天智天皇は、白村江の戦いで唐、新羅連合軍に大敗北をした後、唐の侵略を恐れて遷都までした実力者。
その天智天皇を倒して皇位についたのが天武天皇。
天武天皇が指示して作らせた日本書紀では兄弟となっているが、天武天皇の歳は日本書紀にはかかれていない。
天武天皇は何かを隠している。ということが延々書かれている。
これは大事件のような気がする。小説より泥臭い物語のにおいが…
中学校の歴史では、壬申の乱とか応仁の乱とか年号しか覚えておらず、昼メロよりひどい物語の話なんかしてくれた先生おらんかった。
まぁ、そんな教科書を大幅に脱線して話し始めたら1年で授業が終わるはずもないけれど。

しらべてみると 里中美智子、手塚治虫などが書いているらしい。
これは読まないと…
ちなみに、里中美智子は、ドカベンの里中くんの名前の元になった人らしい。
しらんかった。小さな巨人でアイドル。当然か…

そういう方向で

2013年9月18日水曜日

今日の朝

今日の朝は、ちょっと肌寒い。
したがって、今日は長袖ジャージを着ておく。
洗濯も行うべく、洗濯をしようとしたところ、洗剤が液体洗剤だった。
一人暮らしのときは、粉洗剤だったため、タイマー予約した際には、粉を衣類の上にばーっと振りかけてスイッチを押して出かけてた。
前回の洗濯機は専用液体洗剤投入口があり、そこに入れる場合もあったがこの洗濯機には、一応あるけれど使っているようには見えないホコリ具合。
衣類に直接かけると色落ちとかしそうだから、色落ちしても問題ないタオルにかけておく。
おそらく完全に使い方を間違っていることだろう。
まぁいいか。

日の出が日に日に遅くなり、今日は真横から照りつける感じで、太陽がある方のドアにたつと本が読めない。
たぶん、あと1ヶ月も立つと太陽さえ出ていない状況になるのだから、しばらくの我慢だろう。
今日は、電車で「逆説の日本史:古代怨霊編」を読む。

2

ようやく聖徳太子は、なぜ聖徳なのか を読み終えた。
聖徳太子よりも後鳥羽上皇と崇徳天皇のことに詳しくなったような気がする。
三大妖怪に入ってしまう天皇っていうのもある意味すごい。
聖徳太子は、結局のところ「徳」という文字ににて、怨霊にならなかった最初の人ということになるのだろう。

崇徳天皇
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%87%E5%BE%B3%E5%A4%A9%E7%9A%87

日本三大悪妖怪
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%89%E5%A4%A7%E6%82%AA%E5%A6%96%E6%80%AA

そういう方向で

2013年9月17日火曜日

本田宗一郎氏の絵

ホンダのPR紙を見る機会があったので、なんとなくみていたら、裏表紙に本田宗一郎氏が書いたという絵が書いてあった。
この絵が、またおもしろい。
本田宗一郎氏は、引退した後、絵を描いたらしいが途中でやめたと聞いたことがある。
それがこの絵かとおもうと、本田宗一郎氏の人となりがでていて、絵としてはつまらないが本田宗一郎氏の絵といわれるとすごくおもしろい。
その絵は、まるで定規で書いたような直線と曲線で構成されており、図面のような絵だった。
引退して絵を書いているのはいいけれど、その絵でさえ図面のようになってしまう本田宗一郎氏。
根っからの技術者で、彼に取っての幸せとはモノを作り続けることであって、絵を書くことではなかった。
下手に会社がでかくなってしまったため、相棒とともに無理矢理引退させられて、いやいや絵を書いている伝説のエンジニア。
絵を見る限りでは、おそらく経営的センスがあったのは、いつも陰に隠れていた藤沢武夫氏だったのか と思われる。
Wikipedia で調べてみると 藤沢武夫氏は、引退した後は好きな歌舞伎とオペラを見て経済人よりも小説家や歌舞伎役者とつきあっていたらしい。
ホンダイズムというのを作ったのは藤沢武夫氏だったんだろうという思いを強くした絵だった。

ちなみに、その絵をとは、このブログの中盤ぐらいにあるリンゴの絵。

本田宗一郎もの作り伝承館 というところにあるらしい。

そういう方向で。

2013年9月13日金曜日

ヤマト運輸のトラック

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ヤマト運輸のトラックを多聞くん用にもらう。
多聞くんは、トミカが大好きで、列車も好き、飛行機も好き、船はあんまり見ないけど多分好き。という のりものは何でもすき派に属する男の子。 トミカには、佐川急便と郵便局はあるけれど、ヤマト運輸はない。
ヤマト運輸は、自社の景品としてつくっているようで、ポイントをためないともらえないノベルティとなっている。
以前から、ヤマト運輸のトラックを狙っていたのだが、ポイントがなかなかたまらず、ヤマト運輸のニィちゃんに頼んでみるが、断られていた。
ひょんなことから 知り合いにもらうことができた。
このトラックのできが、トミカとは全然違う大人向けの商品だ。
「このトラックの下であそばないで」という下の方に張ってあるステッカーみたいなものも再現されており、文字はほとんど読めない。
後ろのドアが開くようになっているが、このドアが細くて、多聞くんはもうすぐ壊して、瞬間接着剤で止められることになろう状況が、すぐ見えた。
彼は、結構喜んでおり、数日前に買ってもらった ポルテを左手に、ヤマト運輸のトラックを右手に握りしめて、ぼくが「ちょっとみせて」と取り上げようすると、さらに固く握りしめて、貸してくれない。

郵便局の車も指を指して、喜んでいたので、今後は ヤマト運輸のトラックも指を指して喜ぶことになるだろう。
郵便局のトラックを指差して喜ぶ子供はあまりいないので、運転している人はいつも不思議な顔をしていた。
ヤマト運輸のトラックの運転手はどんな顔をするのだろうか。
ちょっと楽しみでもある。

そういう方向で

2013年9月12日木曜日

トミカ

ポルテ

昨日は、高槻のジジ/ババに預かってもらう。
高槻のジジ/ババは、多聞くんにトミカを買ったらしく、そのトミカを握って離さない。
いままではスカイラインとかランエボとかスポーティな車を気に入ることが多かったのだが、なんと今回はポルテ
半分、福祉車両のカッコいいとはかけ離れたプリティな車両。
同じ方向性のモノばかりで、飽きてしまったのか?
よくわからない。

ちなみに、このポルテ、運転席側は2ドアだけど、助手席側はスライド式の1ドア。
この特殊な構造をアピールするには、助手席側のドアが開くようなトミカを作れば、いいと思うが
後ろのドアが開く。特殊なことをすると量産するのが難しいからか?

ボクが帰ってきたときには、多聞くんが帰ってきていたところで、多聞くんはもっと車に乗りたいらしく、ジジ/ババが帰ろうとしているのに「のりたい、のりたい」と言って車の方に走り寄っていくのでした。
今回は、去り往く車を追いかけるようなことはなかった。

今となっては他人事だが、ボクも幼い頃は自動車に乗りたくて乗りたくて仕方がない子供でした。
それも助手席に座りたかった。
いまは、チャイルドシートの影響でいつも同じ席しか座ることができないので、ちょっとかわいそうかな

2013年9月11日水曜日

関西国際空港

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日曜日、午後からは、関西国際空港に行く。
関空に南海電鉄でいったのだが 日曜日の午後というのに異常な混み具合。
軽い通勤ラッシュぐらいで、1平方メートルあたり3人ぐらいの人口密度になっている。
南海電鉄はもーかっていると思ったのもつかの間、みんな「岸和田」で降りた。
今日は「だんじり」らしい。
難波とか堺から見に行く人も多い模様。
関西国際空港に行くのを断念して、岸和田で「だんじり」を肌で感じてみるのもよいかと持ったが、やっぱり当初の予定通り、関空に行くことにする。
今夏息づいたのだが、関空の空港連絡橋は、JRと南海の両方が走っている。
同じレールの上を走っているので、信号機や自動列車停止装置の規格、レールの幅も同じなんか?
これが阪急とか近鉄やったらレールの幅から違うので、連絡橋を二階建てにするとか、レールを三本にするとかいう処置が必要だったことだろう。

そんなこんなで関空に到着。
岸和田辺りからすわれたので、多聞くんは、関空まで汗だくになって昼寝。
そっと移動したつもりだが、持ち上げた時点で起きる。


関空の旅客ターミナルをブラブラするが、全然、飛行機が見えない。
そーいえば、旅客ターミナルの外側lって通関ゲートを通らないとみたことないや。
ということで、どこかに伊丹スカイパークのような場所があるに違いないということで、空中の地図を眺めたところ、シャトルバスでそういう場所に行けることを知る。
早速このシャトルバスに乗ってスカイビューセンターについたところ、「空港見学会」なるものが16時から開催されるらしいので、予約。
なんとナイスタイミング。
あと30分ほどしかないので、ミュージアム・ストア(飛行機関連のグッズしか売っていない夢の国)や、無料でフライトシミュレーターや航空管制官シミュレーターができるミュージアムとか、とにかくなんぼでも時間がつぶせるすてきな場所だったが、集合時間が迫っていたので、集合場所に集合。
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バスで、関空の南端と北端を回る。最後は離陸する飛行機が真上を通るビュースポットで4〜5機の飛行機をウォッチング。
伊丹空港と違って、様々なカラーリング、大きさの飛行機が飛び立っていくので見ていて飽きない。

こうしている間も、ほとんどの間 ぼくは10キロ超えのおもりを肩車していた。

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フツーの南海電車で帰るのが、おっくうになってきたので、思い切ってラピートのスーパーシートを予約、乗ってみる。
確かにゴージャスだ。多聞くんと二人座っても余裕だ。
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ちなみに、この黒いポシェットは、多聞くんが食べているあんぱんを売っていた売店のオネェさんに「かわいい」とほめられる。

今日は、これ以上ないぐらいてんこもりな一日でした。
来週は、服部緑地でご飯とかにしよう…

そういう方向で

夕日

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ほとんど同じ時間に帰っているが、どんどん日の沈む時間が早くなり、昨日は電車からきれいな夕日が見えた。
電車に乗っている人は、窓の外の景色を眺めることなくスマホやタブレットの液晶画面を見ている。
ボクだけが、この夕日に心動かされているようにおもったが、座っていたおばちゃんが、いきなり立ち上がって、夕日が見える窓の方によってきた。
ボクがカメラを取り出して、夕日を取り出すと、顔はあどけないけど体は結構大きいイヤホンしているサッカー少年が不思議そうな顔で見ている。
ボクがおかしいのか、電車に乗っているおばちゃん以外の人がおかしいのか、よくわからんようになってきた。
きれいだと思うけどなぁ…

そういう方向で。

2013年9月10日火曜日

NHK大阪支局と大阪城

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今日は、多聞くんとNHK大阪支局に来る。
どーもくん とか むてきち とか いろいろ楽しいドリームスペースかと思ったが、それほどではなかった。
多聞くんは、それなりに楽しいらしく。
ブースの前にあるプラレールを改造した電車に興味を持ったらしく、窓越しに追いかけ回している。

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前の前の大阪支局がつくった朝ドラ「てっぱん」の屋台で、たこ焼きを移動させることに夢中になる。
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9階は、8階とか7階のスタジオを上から見ることができるスペースがあり、ここで歴史秘話ヒストリアや大阪支局の朝ドラが撮られているようだ。
今日は、10月から始まる 朝ドラ「ごちそうさま」のセットらしきものがくまれていたが、日曜日なので撮影はない模様。

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9階に移動するエレベーターに、どーもくんのキャラ設定が書かれたパウチがあったので撮ってみる。

となりは大阪城だったりするので、大阪城に行ってみる。
大阪城は、半分ぐらい異国の人で、日本人は押され気味。
多聞門という門があったので、そこで記念撮影。

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天守閣はめちゃくちゃ混んでそうなので、前で記念撮影するだけにして歩いて通過。

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10キロ超のおもりを担いで歩いているからさぞダイエットになるに違いないと、家に帰って体重を量るがそれほどかわっていなかった。
途中で、知らない中国人か韓国人に写真を撮ってもらった。

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「淀君、秀頼最期の地」ぐらいから、雨が降り出して、大阪城公園駅では土砂降りになっていた。
大阪城公園駅でジュースを飲んで、多聞くんにはビスコを食わせて休憩。

関空編につづく。

2013年9月6日金曜日

近所のネェちゃん(3歳)と遊ぶ

多聞くんは、きんじょのおねぇちゃんと遊んだらしい。
話に聞いたところでは、そのおねぇちゃんは、かなりのおてんばらしく、多聞くんのおもちゃを取り上げて遊ぶような超アクティブなおネェちゃんらしい。以前の多聞くんでは、そのおねぇちゃんに対抗すべき手段を持たず、眺めているだけの まるでボクの小さいときのような対応をしていた。
しかし、世代を重ねるとちょっとは進化するようで、そのようなアクティブな行いに、多聞くんは「かしてー(おもちゃを貸してほしいの意)」を連呼することで対応したり、おねぇちゃんを追いかけ回したりすることで対応できるようになった模様。
ボクの子供なら、キャラ的にはいじめられっ子だと思うのだが…
富山行って、まいかねぇちゃんと遊んで、なんかスイッチが入った模様。
また、ボクの作った試作どーもくん1号機を、年上のおネェちゃんにかぶせたりする挑戦的な行いも決行したようだ。

ちなみに、通常であれば、「いやいや」まっさかりの魔の二歳児のはずだが、「いやいや」はほとんどしない。
昨日、ボクがどうも疲れてるのでジムを休んで、多聞くんと散歩に出たのだが、家のドアを開けた瞬間、「だっこ、だっこ」を連発。
ボクに「だっこ」というのは、肩車のことで、あまりにもうるさいので、結局、肩車で近くのスーパーにいく。
「いやいや」よりも「だっこ、だっこ」の方がおおい。
「いやいや」することによる自己表現より、他者からの愛に飢えているに違いない。
これはいいことなんだろか…

スーパーに行くまでには、バスがたくさん通るので、「バスが来た」とか「バスが行った」という独り言をブツブツ言う。
本当に、のりものが好きなようだ。その辺りもボクに似ている。ぼくは、昆虫とか動物には、ほとんど興味がない子だった。
のりものとか宇宙とかには、ずっと眺めていたいというほどのめり込んでいた。
そんな感じでスーパーまでの往復を10キロ超のおもりを肩に乗せたトレーニングをボクは行ったのでした。

そういう方向で

エクストリーム出勤

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日経MJ によると、「エクストリーム出勤」というのがはやっているらしい。
ぐぐったところ、エクストリーム出勤協会というのがあるようだ。

出社前にカヌーに乗って、スカイツリーを見る とか言うことをやればいいらしい。

マイナビでも「出社前にカヌー漕いでスカイツリーを見る - “エクストリーム出社"に密着!」という記事になっている。

西大路から来ているあの人にぴったりなスポーツだ。
とりあえず桂川までカヌーを担いでいって、カヌーで川下り。
赤川鉄橋で記念撮影した後、「ばもんこうもん」をカヌーを担いで突破した後、道頓堀をカヌーで川下り、
その後、難波ハッチあたりで、川からあがって、またまたカヌーを担いで、会社までくる。

会社でボチボチ仕事をした後、来たときとは逆のルートを通って川上り。
おそらく、出勤より帰宅の方が精神的にも体力的にもさらに上を要求される。
あーいいなー 西大路のあの人は。夢がいっぱいあって。

ボクがやるなら、神崎川までカヌー担いで走る必要があるので、今の3倍ぐらいの脚力と腕力が必要だろう。
あとMacを持ち歩けなくなる。

そういう方向で

2013年9月5日木曜日

夕日が見たい

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今日家に帰ると、たもんくんが、「みたい、みたい」とベランダに向かって叫んでいる。
真っ赤な夕日が、周りの景色を真っ赤に染め上げているのを見たいようだ。
ということで、夕日が見える位置にあるマンションの棟の最上階に行く。
最上階の非常階段からは、夕日の赤と空の青色が混ざり合った美しい景色が広がっていた。
たもんくんは、「きれいね」といってご堪能。
「もうおわるか?」 と聞くと
「まだ。」と名残惜しい様子なので、10分ほどそこで見続ける。

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その後、後ろを振り返ると、真っ暗な千里中央方面が見えた。
そこは、「きれいと」表現しづらいので、「まっくら」と表現する。
こっちは、赤と青とグレーで色彩豊かなのに、反対側がなぜモノトーンなのか多聞くんには理解できないようだ。
おそらく、夕日とお日様とお月様もよくわかっていないとおもう。

そういう方向で

湯シャン



最近、「湯シャン」という言葉がでてきたらしい。
お湯だけで髪を洗うことを、「朝シャン」ならって「湯シャン」というらしい。
MJによると、芸能人が言い始めたということだが、おそらくそれはタモリだと思う。
「湯シャン タモリ」でぐぐると、タモリと福山雅治が実践している方法ということだった。
実を言うと、ボクもこの湯シャンを10年ぐらいしているような気がする。
でも、これらのページに書かれているような、ぬるま湯につけるとかでなく、シャワーでとにかく洗い流す。
そして、1週間に1回ぐらいシャンプーをする。
ぐらいのことをしている。
モノグサだけだと思われるのかもしれないが、ボクの実際の感覚に基づいてを行っていたのだ。
自分で言うのもなんだが、フサフサ、サラサラだとおもう。
福山雅治とボクはどこか似ていると思っていたけど、結構共通点が多い。
これからは、福山雅治と佐藤浩市を足して二で割った感じを目指していきたい。

そういう方向で。

2013年9月4日水曜日

手足口病 その4

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一週間前、猛威をふるっていた手足口病。
一週間経って、まだ後は残っているけれど、ほぼ完治。
口の中にあった水疱もなくなったらしく、トマトなど以前は食べられなかったものも完食する。
ただ、ここ最近 雨ばかりなので室内で遊ぶことが多く、多聞くんは体力を持て余し気味。
やたら元気で、やたらボクも絡んでくる。
また、「雨がみたい」とのことなので廊下にでて雨をみる。
ひさしから足とか手を出して「つめたいか?」と聞くと「つめたい」と答える。
一応、ボクと多聞くんの間でコミュニケーションが成立しているようだ。
しばらく、そんな遊びをした後、家に帰ると
多聞くんは、おかぁちゃんに「ひこうきをみた」と報告。
ぼくたちがあそんだ廊下からは飛行機は見えないんだけどなぁ…
UFOかなんかを見間違えたのだろうか…

ちなみに、今日の寝姿。
きょうもやっぱり、カメラの光に反応してちょっと目を覚ます。

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そういう方向で。

2013年9月3日火曜日

ホームラン記念日

今日は、王貞治選手が756号をうった日ということで、ホームラン記念日らしい。
ボクが子供の頃には、王も長島もとっくに引退しており、巨人の選手と言えば 原、中畑、篠塚、駒田、クロマティとかだけど
この756号をうったときの新聞の一面の下敷きを大事に持っていたような記憶がある。
当時から判官びいきだったためみんなが応援している巨人とか阪神とかには興味がなく、若さとフレッシュさで強かった西武ライオンズがすきだった。
話によるとジィちゃんも西鉄ライオンズ好きで、家には稲尾の自伝的漫画があったとのこと。

やっぱり、遺伝は隔世遺伝するのではないかと思う今日この頃。
おそらく多聞くんはボクと反対の趣味を持った人になるのだろう。

そういう方向で

2013年9月2日月曜日

半沢直樹


半沢直樹第一話を見る。

原作は、「下町ロケット」、「飛ぶタイヤ」などちょっと前によく呼んでいた池井戸潤さん。
一応、「ロスジェネの逆襲」という本も買っている(なぜかサイン本)を買っているので、半沢直樹の続編を買っているがまだ読んでいない。
主人公は、バブル崩壊直前に就職したバブル組。
ぼくは、ロスジェネの初っ端ぐらいに位置する世代なので、ちょっと上の世代が主人公になる。
このドラマが流行っているということを考えると、やはり団塊ジュニアの力は圧倒的で、視聴率にしろ売り上げにしろ数を稼ぐには、バブル世代をターゲットにしないとならない時代なんだろうと感じさせる。
一昔前なら、トレンディードラマとかいって恋愛がテーマのドラマがはやったのだろうけれど、この世代で自由恋愛している人は少数はで、浮気ぽいあまり大きな声では言えない恋愛になってしまうため、団塊ジュニア世代をターゲットにしたドラマは難しいだろう。

内容は、今読んでいる「モンテクリスト伯」と同じく復讐モノと想像される。
現在は、上の世代と戦う銀行員の皮をかぶっているが、決め台詞が、

「目には目を、歯には歯を バイ返しだ」

なので、受けた恩なり恥辱なりを 愛とか希望でバイ返しする博愛主義のドラマだと思う。

モンテクリスト伯では、復讐の方法について、別人との会話を通して何度も議論しているが、このドラマではそういうシーンはないようだ。
「ハゲタカ」では、父が経営していた会社が銀行の貸し渋りにあい倒産してしまった娘は、新聞記者になって、貸し渋りを決断した銀行ういんを追い回すという形で復讐?らしきものをしている。
復讐の形はいろいろだが、ぼくは、かって「紅い彗星」と呼ばれた男なので、2倍ではなく3倍でないとだめだと言う宗教を信じている。
よって決め台詞は、

「通常の3倍返しだ!」。

そういう方向で