2015年11月24日火曜日

マイナンバーが届く


この番号が今日からのオレ。
一応、住基カードも持っているので、番号が割り振られるのはこれが初めてではない。
覚えられそうな感じのリズムの良い番号ではあるけれど、覚えることはないだろう。
こうして僕は数字になったのでした。

そういう方向で。

すごいリュック

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昨日、地下鉄で、すごいリュゥクを背負っている人を見た。
目が光っているように見えた。
このリュックなら、当たっても、素直に「ごめんなさい」という気持ちになれる。
ちょっと欲しい。

調べたところ amazon に売ってた。
そんなに高くない

インパクト大 リアル タイガー フェイス リュック 男女兼用
http://www.amazon.co.jp/dp/B00HR5WAF4/

そういう方向で。

2015年11月23日月曜日

王子動物園に行く

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今日は、かりんちゃんの希望により王子動物園にいく。
王子動物園では、かりんちゃんの希望通り、パンダを見ることができ、
たもんくんは、遊園地で、遊具に乗れたのが楽しかったらしく、すべての記憶が上書きされたらしい。

王子動物園は、京都市動物園より交通アクセスが良く、天王寺動物園より、動物が近くで見えるので、バランスがいい感じ。
象も つがいでいるので、寂しそうではなさそうだ。(パンダはひとりぼっちぽいけど)

そういう方向で。

2015年11月16日月曜日

かりんちゃん アナと雪の女王(エルザ)のアナさんになる。

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かりんちゃんは、雪の女王より、アナさんの方が好きらしい。 ということで、おかぁちゃんに作ってもらう。 結構、似合っている。

そういう方向で。

たもんくんの作品展に行く

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題名は「おかぁちゃん」とのこと。
おとぉちゃん と かりんちゃんも書いてくれとリクエストしておいた。


DSCN5880 テッシュケース。
家ではキリンを作ったとのことだったけれど、なぜか カエル。
よくわからない。

2015年11月10日火曜日

たもんくん 1番がいいらしい


たもんくんも かりんちゃんも 
「いっしょにお風呂はいろうか?」
と聞くと、
「おかあちゃんと」
と言われる。

しかし、ここで、「ヌギヌギ競争しようか?」(脱衣の速さを競うイベント)
と言って、「ちゃんちゃーん ちゃかちゃか ちゃんちゃんちゃかちゃか♪(運動会の徒競走で流れる音楽)」と
盛り上げると、かりんちゃんは、思わず 服を脱ぎ始める。

たもんくんは、あまり興味がなさそうだけど
「かりんちゃんが、脱ぎ始めた!もうすぐ、脱ぎ終わりそう。かりんちゃん、1番や」

とかいうと、泣きながら、脱ぐのを手伝ってくれという。

ここで、かりんちゃんが全部脱いだものならば、

「たもんくん 一番が良かった」

と言って泣き始める。

別にこんなとこで一番にならなくてもいいように思うのだが…


そういう方向で。

琳派400年を見に行く。

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もうすぐ、終わりかけの琳派の展覧会に行ってみる。
琳派って、体液のことぐらいにしか思ってなかったぼくは、まったく予備知識なしに行った。

結論としては、オチがある展覧会で正直、夏に行ったルーブル面白かった。

琳派って、フォロワーが400年もいたってことだけであって、なんの革新もしていない、保守主義者どもをみてどうすんねん とかなんと思っていた。
そんな感じなので、京都市立美術館と京都国立博物館を間違って、認識していたため、四条河原町で降りて、三条の方に向かって歩いて、子供がいないのをいいことに、昼間からアサヒビールが経営するらしいビヤホールで、ビールとビーフステーキを飲むのだった。
この間、河原町通りは、全然人がおらず、難波とはえらい違いだなー とか思ったりした。

途中で、間違っていることに気づいて、バスで移動。
河原町通には、人はいないが、バスは満員。
やっぱり京都の観光客は、爆買より紅葉とか寺院をみにいくものらしい。
どうにか 国立博物館についたところ、30分待ちとのこと。
まぁ、そんなもんかと思って並ぶ。
並んで、観察していると、あまり外国人はおらず、年配の方がおおい。
ファッションは、モノグラム系のお決まりのカバンや財布を持っている人がいたり、めちゃくちゃお洒落な長髪、白髪のおじぃちゃんが、一人で来ていたり、似通った趣味の人ばかりではなかった。
ちなみに、2、3歳の子供を連れた親子もいたけれど、猛獣達をおとなしくさせるのは、困難を極めていた。
もし、たもんくん達がいたら、おとなしいとは思うけれど、まぁそれなりに苦労するだろう。

たしかに30分並んだ後、入場。
最初は手紙とか刀の鑑定書ばかりでつまらない。
そうしているうちに、琳派の定番、三十六歌仙の絵が出てくる。
36人もいるけれど、読めたのは、山部赤人と小野小町、その他にも柿本人麻呂、在原業平、大友家持、紀貫之などがいたらしい。
ということで、僕が注目したのは小野小町。
小野小町が、後ろ向きで書かれているのは、ほとんどなく、正面を見ている絵も多い。
印象的な、後ろを向いている絵がやたら取り上げられるようで、いつも後ろを向いているわけではなさそうだ。

そして、風神、雷神。
この部屋に入るために、誰が整理したわけでもないのに、なぜか列ができる。
この辺が、日本人だけだから、こんなことになるのだろうと感じる。
もし、こういう展覧会にも外国人が来るようになると、全然違った雰囲気になるに違いない。
予備知識なしで行ったので、フォロワーも面白いなぁ とその場で、素直に思えた。

これが最後ではなく、光悦の硯箱などをみたけれど、やっぱり風神雷神が一番心に残るのでした。

たもんくんとかりんちゃんの面倒を見てくれたジィジィとバァバに感謝!

三十六歌仙
http://www.hyakunin.stardust31.com/sanjyu-rokukasen.html

琳派誕生400年記念 琳派 京(みやこ)を彩る
http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/

琳派400年で賑わう京都。日本の観光競争力を支える文化資源
http://blogos.com/article/143559/

そういう方向で

2015年11月5日木曜日

大阪市立科学館にいく

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車両基地見学ばかり行くのもアレなんで、今日は昼から 大阪市立科学館に行く。
大阪市立科学館は、中之島にあるんだけど、最寄りの駅は、福島か肥後橋。
両方とも梅田で乗り換える必要のある駅だ。
梅田は、ターミナルの割には、ベビーカーにとても厳しい駅で、めちゃくちゃあるかないとエレベーターに有り付けない。
どうにかエレベータに辿り着けたとしても、全然エレベーターがこない。
ということで、エスカレーターに乗ろうとすると、両方ともフリーにしなければならない。
気の向くまま、どこかにいくかりんちゃんをフリーにするのはとても危険で、神経を使う。

ということで、梅田まで自転車で行く。

自転車でいくと、1時間かからないくらいで着く。
乗り換えとかを含めると、おそらく自転車の方が早い。

今日は、サイエンスショーが、30分おきに違う演目にて興行されるという特別な日のため、めちゃくちゃ人がいるかと思ったが、そうではなかった。しかし、子供を意地でも理系にしたいおかぁさんが、いて、かりんちゃんと同じぐらいの子供が泣きじゃくっているのに、無理やり見させようとしていたおかぁさんがいたりした。親の思惑が垣間見られる瞬間でもあった。
サイエンスショーでは、IH調理器の構造がわかったり、ぼく的にも新鮮で面白かった。
たもんくんは、行った時には、特にコメントはなかったけれど、次の日に、「あした、かがくかんにいきたい」とか言ったりして、結構気に入った模様。車両基地の時も、見ている時はあんまり興味なさそうだったりするので、いつものことだったりする。
かりんちゃんは前述の泣きじゃくっている子供とはちがって、黙ってはいたけれど、あんまり長い時間、じっとしていることができないようで、途中からうろうろし始めていた。2〜3歳ぐらいでは、何が不思議なのかよくわからないであろうから、あんまり面白くないのかもしれない。

14時ぐらいについたのだけど、結構展示物があったため、サイエンスショーを見て、1階の展示物を見たら、だいたい閉館時間になっていた。
丸一日遊べるかもしれない場所でした。

ちなみに、カップルが結構いて、デートスポットになっている模様。
おそらく、地下にあるプラネタリウムの待ち時間を科学館の方にきて、過ごしているのだろう。

花凛ちゃんは、学則天をみて、「こわい」を連呼。
由緒正しいロボットなんだけどな。

たもんくんは、かみなりのあかちゃん というオブジェをすごく怖がって、壁の隙間に隠れていた。
もちろん、たもんくんが見ている前で、この かみなりのあかちゃん を触って、「あつっ!」とか「いたっ!!」とか ぼくが叫んでいたのは言うまでもない。ほんとは、全然熱くもないし、痛くもない。

そういう方向で。

大阪市立科学館
http://www.sci-museum.jp/

Wikipedia 学則天
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%B8%E5%A4%A9%E5%89%87

かみなりのあかちゃん
http://www.sci-museum.jp/exhibit/4_7.php#25

北大阪急行車両基地見学に行く

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前回は外れたけれど、今回は当たったので、北大阪急行の車両基地見学に行く。
開始時間の10時30分ぐらいに着いたところ、すでに門の前には長蛇の列。
みんな、行動が早い。
最後尾に並んで、適当に入場して、人の並んでいるところに適当に並んでいたところ、整理券が必要なアトラクションの整理券はすべて配布終了。ちゃんと考えて行動しなければ、整理券が必要なアトラクションは、することができないことを学ぶ。
もともと並ぶこと自体が、僕の生き方に反しているため、あまり気にもとめていなかったが、なんか腹が立つ。
仕事も計画的にやらないとだめだが、プラベートでも計画性を要求される時代に突入したようだ。

ということで、やっぱり適当に並んでいた トロッコ列車乗車整理券配布の列のすぐそばにあった、台車組み立てイベントを見ることにする。北大阪急行は、整備は阪急電鉄の人がやっているらしく、司会の人が 「阪急電鉄の皆さんです」と紹介していた。そのことを、帰ってからオカァチャンに報告していたところ、たもんくんが、「ヘルメットにも阪急電車のマークが付いていた」とのこと。写真で確認するとたしかにヘルメットにも阪急阪神グループのマークが付いていた。
たもんくんは結構目がいいようだ。

電車の台車は、5人がかりで組み立てるらしい。
ボタンが2個しかない、クレーンだけど、これはこれで、免許が必要らしい。
そして、さりげなくワイヤーを引っ掛けているように見えるけれど、これはこれで 玉掛け という免許が必要らしい。
いろいろな技能者があつまって、一つの作業ができたりする。

途中、バネみたいなものをはめ込む作業があり、司会の人が「結構重い。70kg ある」というような話をしていたけれど
70kg あったら、持ち上げることもままならないので、おそらく 7kg の間違いだと思う。
ちなみに、ぼくは、15kg の鉄アレイを、両手に持って、アームカールを行うことができる。
だから、金属の大きさと重さを体で知っていたりする。

今日は、阪急ホテルからシェフが派遣されて料理を作ってくれるとのことなので
あまり変なものはでないであろうと、家でおにぎりなどを作らずに、きた。
たもんくんたちに、ソーセージ入りクロワッサンを買ったところ、ソーセージはそれほど大きくなく、普通だったけれど、クロワッサンの生地が半生でとてもおいしい。
ぼくは、これでは満足できなかったため、ハンバーガーを買ったところ、ほとんどハンバーグで、あまりソースがかかっておらず素材の味で勝負するファストフードでは食べることができないハンバーグを食べることができた。
こんなすばらしいハンバーガーを食べて満足してるように思えるかもしれないが、隣でナポリタンを食べている人がいて、それがまた、いい香りを出してぼくを誘惑してくる。
来年は食べることにしたい。

次の予定があるため、今回は洗車体験とはやめて、さっさと次の大阪市立科学館に行くのでした。

シャックル犬の玉掛け講座
http://www.moetama.biz/tabid/115/Default.aspx

そういう方向で。

2015年11月2日月曜日

近鉄鉄道祭りにいく

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今日は、朝9時から、近鉄の車両基地に向かう。
五位堂とかいう、こんなことがないと絶対行かない場所に行くことになるので、いつもより行動開始時間が早い。
行く途中、近鉄に乗っていると、あの「しまかぜ」とすれ違った。
1日2本、朝と夕方しか走っていないので、ほとんど見たことがない車両のため、思わず
「あっ しまかぜや!」
と叫んでしまったところ、そばに座っていたおばちゃんが、「私乗ったことがある」と言って、会話が弾む。
五位堂に行くため、鶴橋で乗り換える。
すでに電車はベビーカーやら子供率が高い。
五位堂と同時に高安というところにも車両基地があり、こちらでも車両基地開放祭りをしている。
どうにか五位堂について、車両基地に向かうと、同じような年齢の人だかりが、列をなして車両基地へ向かう。
中に着くと、とんでもない人がいた。
近鉄は、他の阪急とか京阪とちがって、市街地からかなり遠いところに、車両基地があるため、専用列車の観光ツアーがあったりして、胸に近畿日本ツーリストのバッジのようなものをしている人も多い。
この辺りは、車両基地見学も他社とは1段階違う感じがする。
新幹線などでは、こういうツアーがあったりすることもあるけれど、私鉄では近鉄だけだろう。
さすが日本最大の私鉄。

今回は、床下点検用の設備にヘルメットをかぶって潜るという他社にはない体験をする。
多聞くんと花凛ちゃんは普通に立てたけれど、大人はかなりしゃがまないとすぐ頭をぶつけてしまい、あぶない。
床下は思ったよりシンプルで、ここにモーターがあるとかいうのがわかりやすい。

このイベント限定のプラレールやBトレインショーティを横目に見ながら帰る。
Bトレインショーティは、その存在をぼくが教えたわけではないけれど、ユーチューブでみていたせいか、
「組み立てないとダメなんだよ」とか多聞くんは、ぼくに教えてくれた。
結構、ちゃんと見ているらしい。

いつもにはない体験をして、今日も結構楽しかった多聞くんは、20時には寝ていたのでした。

そういう方向で。

JRの車両基地に行く

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幼稚園から帰ってきてからJRの車両基地に行く。
バスに乗って1時間でやっとこさつく。
14時30分ごろについたけれど、すでに、車両基地に向かう人はなく、帰ってくる人ばかりだ。
車両基地に着くと、ほとんどのイベントが終了していた。
去年乗ったSLもすでに線路を解体しており、完全に終了している。

それでも、車両の写真と記念撮影をして、なんとなくいった雰囲気を出す。
たもんくん的には、ほとんど何もしなかったけれど、楽しかったらしい。

帰りのバスは、とても混んでいて、さらに車椅子の人まで乗り込んできてカオスになる。
そんな状況の中、ぼくは、2人座席に3人プラスベビーカーを詰め込む。
すると花凛ちゃんは、「せまい」を連呼して、かなり気まずい状態に。
その状況をなかったことにすべく、ぼくに強烈な眠気が点火され、そのまま爆睡。

そういう方向で。