2015年3月30日月曜日

探偵ナイトスクープが神回だったらしい。

【探偵ナイトスクープ】幼稚園児が自転車で伊勢まで162kmを走る【動画】
http://blog.livedoor.jp/jitesoku/archives/1022984602.html
昨日の探偵ナイトスクープが神回すぎた件 http://yoshidaoffice.hatenablog.com/entry/2015/03/28/%E6%98%A8%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%8E%A2%E5%81%B5%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%8C%E7%A5%9E%E5%9B%9E%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%9F%E4%BB%B6

末恐ろしい。

探偵ナイトスクープ 3月27日 幼稚園児、自転車で伊勢へ Part1


探偵ナイトスクープ 3月27日 幼稚園児、自転車で伊勢へ Part2


そういう方向で。

環状線を一周する

DSCN4186

DSCN4183

DSCN4188

IMG 1076

IMG 1077

今日は、雨なので濡れないような遊びをすることにする。
濡れないといえば、屋内の遊び、博物館とか水族館でもいいけれど、今日は環状線を一周してみる。
環状線は、最近、発進メロディーが一駅ごとに違うというリニューアルが行われたので、予備知識なしで聞きに行く。

外回りで天王寺に向かう。
天満橋や桜ノ宮 は歌謡曲でわかりやすい。
京橋や鶴橋もある程度わかるけれど、桃谷、寺田町ぐらいからもうなんだかわからなくなる。
森ノ宮で、環状線の車両基地を眺めた後、天王寺に行くと、特急くろしおがとまっていて、たもんくんは大興奮。
天王寺駅は、あまりベンチがないため 大正駅に移動して休憩。
大正駅では、なんかのポスターの前で、自撮りしている女子が多数いることに気づく。
どうもEXILEの新CDの発売記念イベントで、環状線の駅ごとに設定されたメンバーのポスターが掲載されているようで、その新しいCDの発売を告知するポスターの前で自撮りしているようだ。

その後、新大阪にいって、新幹線を見ることに。
新大阪で、面白い駅弁がないか物色していると、リラックマとドクターイエローのコラボ商品を発見する。これは、鉄道好きの男の子とキャラクター好きの女の子がいる我が家を狙い撃ちされたような商品だ。
とりあえず、写真に納めて、買うかどうか考えることにしよう。

そういう方向で。

【WikiPedia】環状線
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E7%92%B0%E7%8A%B6%E7%B7%9A

【大阪環状線改造プロジェクト】EXILEと大阪環状線改造プロジェクトが「大阪を楽しくする19。」でコラボレーション!
http://www.jr-odekake.net/railroad/osakaloop_kaizou/detail.php?id=4

リラックマxドクターイエロー
http://www.san-x.co.jp/rilakkuma/campaign/201407_dr_yellow/

チェブラーシカ 車掌
http://www.cheb-project.com/goods/index.php?type=detail&id=1599

砂場で遊ぶ

DSCN4169

DSCN4180

DSCN4175

明日(3/29)は、雨らしいので、雨だとできない遊びをしておく。
ということで、砂場で遊ぶ。
たもんくんは、砂場で遊ぶ要領を心得ているようで、一人で黙々と遊ぶ。
かりんちゃんは、たもんくんが載っていたアンパンマン号で、どこかに行きたいらしく、おろしても乗りたいアピールを続けて、乗せざる得ない状況となる。

したがって、たもんくんが砂場で遊んでいるのを横目で確認しつつ、かりんちゃんをアンパンマン号にのせて押すということをしている。
すると、花粉症のお母さんの親子がやってきて、10分ぐらいで帰る。
最近は、だいぶ花粉症も軽くなってきたため、ウルトラマンのように地球上での活動時間が制限されることはないけれど、気持ちはよくわかる出来事でした。

さくらは、結構咲いてきて、青空に映える。
いい季節になってきた。

そういう方向で。

2015年3月26日木曜日

流星ワゴン 重松清


流星ワゴンを読み終わる
一言で言うなら

この本は、読むだけで元気になれる 読むビタミン。

タイムトラベルしても、今の現実を変えることはできない という それって意味あるんか?
という、バックトゥザフューチャー でも ドラえもん でも リプレイ でも 考えられなかった 設定だった。

今ある現実のきっかけになった時点にもどって、何かしても今の状態を変えることはできない。
今ある サイテーでつまらない現実を変えるのは、自分の考え方次第 というのが重松氏の言いたかったこと。
タイムトラベルして、変えようとしたところで、サイテーで、どうしようもない現実は変えることができない。あの時こうしておけばよかったという後悔さえ、無駄。
いまのどうしようもない現実を受け止め、前を向いて歩いていくことこそが、どうしようもない現実を変えることできるのだ。
この設定は、この本を読んでいる人にとっても同じなはずで、この本の中で描かれているような今の状態におい散るきっかけになった時点を確認しても、今を変えることはできない。
だから、自分の変えることで、周りを変えていかないと、何も変わらない。

この本を読むと、過去の後悔や無念を思い出し、そして後悔や無念を捨て、
未来を変えるように考えることができるだろう。

ちなみに、主人公は、タイムトラベルから帰ってきて、一番初めにしたのは、掃除。
やっぱり掃除って大事。
今を変えるために、何をした良いのかわからない人は、掃除をするのがよいという、重松氏より丁寧なアドバイスまでなされている。

報告、連絡、掃除。

アディダスの勝利の三本線の意味の大事さを、あらためて心に刻むのでした。
今週末の最終回を予約しなければいけない。
今に絶望している大人たちへの一冊。

そういう方向で。

たもんくんのハマりもの

Himawari 1588061

最近のたもんくんは、iPhoneの 鸚鵡返し アプリに夢中だ。

この前、池田に行った際に、本屋にあった、モノマネ ぬいぐるみ のサンプルと1時間以上戯れて以来、このオウム返しする何かに 面白さを発見してしまったらしい。
このおもちゃは、サンプルはあるけれど商品はなかったらしく、買わずに帰ってくる。
家に帰って 話を聞いた僕は、iPhoneアプリを探してみると、そういうアプリがあるようで、

https://itunes.apple.com/jp/app/heriumu-wa/id529060631?mt=8

のアプリをインストールをすると
とても気に入る。

こういうアプリは、ボイスチェンジャーとして登録されているようで
他にもいろいろあるようだ。

http://app-liv.jp/hobbies/musics/0730/

ちなみに、かりんちゃんは、なんのことかわかっていない。

そういう方向で。

アンパンのカレーが欲しいの


昨日は、たもんくん と かりんちゃん で、ジャパンにいく。
行くまでもたもんくんが肩車をしてくれとせがむので、行くまではたもんくん、帰りはかりんちゃんを肩車するといって、たもんくんを肩車して、かりんちゃんと手をつないで歩く。
ジャパンで、店内を物色した後、やっぱり集めてプラレールがないことを確認する。
そしてカレーコーナーに行くと、たもんくんはアンパンマンカレーがとても欲しくなったようで、買ってくれ とせがむ。
全く買う気がないので、

「かわへんよ」

と言って、素っ気なく対応。

違うコーナーに行っても、僕を押し戻して、「アンパンマンのカレーが欲しいの」といって泣いてお願いする。
泣かれても 買わないものは 買わないため、

「サンタさんにお願いして買ってもらおう」

と言ったところ、それを聞いていた、品出しをしていた店員さんの失笑を買う。
カレーは買えなかったけれど、失笑は買えた。
やったぞ、たもんくん。

その後、僕が買う必要があったものだけを買って、レジで精算して帰ったとこ、店にでてもやっぱり泣いて、

「アンパンのカレーが欲しいの」

という。
感情が爆発してしまって、初めはそれほど欲しくなかったものが、とんでもなく欲しいものに変化してしまったようだ。
感情がない 無感情な子も困るけれど、感情が爆発するのも困る。
そんなわけで、走って逃げることにする。
するとたもんくんは、走って追いかけてくる。
走ったら気がまぎれるかと思ったが、アンパンマンのカレーは、たもんくんの中でさらに大きな存在となり、前より大きな声で鳴き始めた。
家に帰る間じゅう、たもんくんは「アンパンマンのカレー」と叫び続けたのでした。

これも成長の過程なんだろうと受け止めることにした。
無慈悲に対応するのも結構、精神力を要する。

そういう方向で。

2015年3月25日水曜日

流星ワゴン をよむ。


流星ワゴンを 60%ほど読んだ。 父と子の確執を描いた、男の子だったことがある人 や 男の子がいる父親は、今まで起こった事件や、これからおこるであろう悲劇もしくは喜劇を、つぶさに描いた心をえぐられる小説。
父親と子供というのは、いつの時代も確執するもので、子供はそうして父親を乗り越えたり、全然違う道に行ったりする。
そうすることで、社会全体としては進歩しているのだろうけれど、とても切ない。

この小説の特徴は、過去に戻るのはいいのだけれど、バックトゥ・ザ・フューチャーやドラえもんのように、より良い未来を得るために、過去に積極的に介入する というより、今のバッドな状況に、どこでボタンをかけ間違ったのかを確認する。という意味合いの方が強い。
過去を変えるつもりがあまりない という意味では、タイムマシンモノとしては異色の作品といえる。
タイムマシンというものをフューチャーしているのではなく、父親と子供は、どうして確執していくかがテーマだから、過去を変えることにはあまり意味がないのだろう。

現在のところ、自分の家庭も、病気の父親も あんまりいいとは言えない方向に関係がこじれて行っている。
これがどうやってハッピーエンドに落ち着くのかが気になる。
もしかして、バッドエンドなのか?

読んでいると止まらなくなる小説だったりする。

それにしても切ない。

そういう方向で。

【ドラマ】流星ワゴン
http://www.tbs.co.jp/ryusei_wagon/
ドラマでは、主人公が 今イケイケの西島秀俊、病気のおじぃちゃんが、香川照之。
浮気している嫁さん役が井川遥 らしい。
今からでも見るか….ていうか今週最終回みたいだけど。

【Wikipedia】流星ワゴン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E6%98%9F%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3

流星ワゴンの結末ネタバレ感想文
http://netabare1.com/3419.html

「流星ワゴン」最終回。原作とドラマ、どっちが勝ちか
http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150323/E1427076432970.html

2015年3月23日月曜日

ロディ

DSCN4019

最近、かりんちゃんは、ロディを異様に気に入っており、わざわざ座りに行く。

こうみえて、乗り物が結構好きらしい。

そういう方向で。

第四回万博鉄道祭りに行く

DSCN4025

DSCN4026

DSCN4029

DSCN4030

DSCN4032

今日は、万博鉄道祭りに行く。
前日より、たもんくんは胃腸系の風邪を引いたため嘔吐したり、うんこが全然でなかったり、絶不調。
ということで、今日はかりんちゃんと一緒に万博に行って、はやぶさの形をした駅弁を買って帰ることに。
10時ごろに家を出て、電動自転車で万博に。
ちょうど良い天気で、気持ちがよい。
いつもより10キロ以上軽量化されているため、軽快に走れる。
いつもと違って、万博の西口から入場する。
西口から入場すると、大きな芝生の広場を横切って、万博まで向かうことになるのだが、芝生では万博鉄道祭りのことを知らない家族連れが、サッカーボールや犬やらで遊んでいる。
そして、まだ緑色しかないチューリップ畑の横を通って、お祭り広場へ。
すでに斎藤雪乃さんの番組の収録が始まっているようで、しゃべり散らかしている。
たもんくんが好きそうなパンフレットをもらった後、弁当販売所にいく。
行くと、ちょうどキティちゃん弁当がうりきれて、ゲゲゲの鬼太郎弁当など、あまり人気がなさそうな弁当が3、4種類残っているのみ。店の様子からは、それらの弁当の在庫もほとんどなさそうだ。
しかし、人の列は30mぐらいあり、今から並んでも弁当を買えそうにない。
ということで、残念ながら撤収。
ことしは、去年と違って、なんの乗り物にも乗らず帰ってきたけれど、なんだか疲れてしまって、
帰ってきたら、2時間ほど昼寝をしてしまうのでした。

ちなみに、海遊館@吹田 は、3階か4階ぐらいの部分までできてきているみたいだった。


そういう方向で。

2015年3月22日日曜日

手裏剣戦隊ニンニンジャー はいらない。


今日は戦隊モノのニンニンジャー放映日。
7時30分に起こすと、とりあえず起きるけれど、飛びついてみるほどではない。
おかぁちゃんによると。ビデオの録画も必要ないといっているらしい。
戦隊モノが好きというわけではなく、乗り物が好きで、乗り物がいろいろ合体したり活躍する番組がすきだったようなきがする。

そういう方向で。

STAND BY ME ドラえもん をみる。

ドラなきしませんか?
でおなじみ、STAND BY ME ドラえもんを見た。
アニメタッチのCGではなく、リアル志向のCGで、出てくる車や家などの作り込みが異常に激しい。
僕にとって STAND BY ME というと あのスティーブン ・キング原作の名作映画のことなので、あの映画へのオマージュか何かと思っていた。
しかし、実際は、本当に STAND BY ME で、「そばにいてほしい」という意味だった模様。
ドラなきとは言わないけれど、軽く泣いてしまう映画であることは間違いない。

【WikiPedia】STAND BY ME ドラえもん
http://ja.wikipedia.org/wiki/STAND_BY_ME_%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93

【オフィシャル】STAND BY ME ドラえもん
http://doraemon-3d.com/

2015年3月20日金曜日

日本の中学生のPC保有率は他の先進国と比べ低い


PCをもっていないと、何が違うかというと
何かを作ることができないこと。
DSにしろスマホにしろ、基本的にはコンテンツを消費する端末。
PCは、消費すると同時に、作り出すこともできるため、もっていないと作り出す人が少なくなって、コンテンツ循環の消費の方ばかりに比重が置かれた構造になる可能性があるように思える。
タブレットやDSでも何かを生み出すことのできる構造や、作りたいと思わせる仕掛けが必要なのかもしれない。

とりあず、rasberry pi を学校で配布とかか?


データえっせい パソコンを持たない若者
http://tmaita77.blogspot.jp/2015/02/blog-post_25.html

SlashDot 日本の中学生のPC保有率は他の先進国と比べ低い
http://it.slashdot.jp/story/15/03/19/069226/

Wikipedia Rasberry pi
http://ja.wikipedia.org/wiki/Raspberry_Pi

そういう方向で。

2015年3月17日火曜日

さくら

たもんくんに、これから忙しくなる旨を通達する。
たもんくんには、時間の感覚があまりないので、桜が咲いた頃から忙しくなって
週末ぐらいしか遊ぶときがなくなる と説明した。
そのあと、たもんくんは桜を見たことがあるか? と聞いたら
おとぉちゃんと新大阪で見たことがある と答えた。
その「さくら」は、九州新幹線であって、おとぉちゃんの言っている「桜」じゃないよ。
と説明。

同じようなものに、新幹線の「はやぶざ」と人工衛星の「はやぶさ」があった。
さらに 鳥のはやぶさ がいることは、たもんくんはまだ知らない。

そういう方向で、


たもんくんの知っている さくら


たもんくんの知らない はやぶさ その1


たもんくんのしらない はやぶさ その2


たもんくんのしらない はやぶさ その3


たもんくんのしらない はやぶさ その4

なんかあつい

今日は、最高気温22度になったので、そろそろTシャツの季節かと思った。
ふとウェザーニュースを見ると、来週初めの気温は、最高気温が8度とか9度、最低気温は -1度。
この寒暖の差は激しすぎる。

そういう方向で。

WeatherNews

2015年3月16日月曜日

OSAKA防衛・防災フェスティバル2015 に行く

DSCN3935

DSCN3937

DSCN3940

DSCN3946

今日は、ATCで開催されるという、防災 ・防衛フェスに行ってみる。
たもんくんは、微妙に調子が悪いらしく一昨日ぐらいから咳き込んでいる。
かりんちゃんは、調子が良いので、あまり考慮する必要がない。
とりあえず行ってみる。
かりんちゃんも最近、意思表示をするようになった。
のっけから、ベビーカーの奪い合いが始まる。
先が思いやられる。

ATCにつくといつもと違って、軍服やら軍用のリュックサックをもったお年を召された方をたくさん見る。
中には腰が90度に曲がっているけれど、根性で見に来ている人もいて、このイベントはお年を召された方の生命力を活性化させる効果があるのかもしれないとか思う。

いつもの鉄ちゃんとは明らかに違う緊迫した空気が流れ、子供が持っているカメラもコンパクトデジカメではなくデジタル一眼だったり、あきらかに違う層のようにみえる。
立っている自衛官の方々は均整の取れたスリムな体型だけど、来ている方がは、それほどでもない。
自分の体にはあまり興味がないようだ。

ぼくは、艦これでも使いまくっていた 「じんつう」に乗れたらそれでよかったので、とりあえず「じんつう」の方に向かう。
いつもは、サンフラワーが止まっている岸壁に、掃海艇2隻と護衛艦が停泊していて、全然違う雰囲気。
こんなミリタリーな雰囲気だけど、いつも通りコスプレの撮影は行われているため、コスプレの撮影がとても異質のように思える。

「じんつう」に乗っているとたもんくんが、「おしっこ」と一言。
この護衛艦、入るのは簡単だけど、出るのは渋滞していて、なかなか出ることができない。
どうにか「じんつう」を降りて、どうにかATCのトイレに到達するが、おしっこはでなかった。
たもんくんのおしっこはどこかに行った模様。

先ほど、ご飯を食べたはずだけど、たもんくんはなぜか、お腹すいたという。
どうも、お菓子が食べたいらしく、我慢を促すけれど、とても大きな声で叫ぶので、食べることに。
袋を開けてあげると、袋を僕から強奪。
それから、ひとかけらもぼくにお菓子を分け与えてくれることはなかった。
とてもケチな子供のようだ。

その後、うんこ というので、便所に行く。
とても臭いオナラをするのだけれども、全然出る気配がない。
その後、20分〜30分程度、トイレにこもるけれど、全くでなかった。
たもんくんは、現在とても便秘中。
たぶん、2、3日出ていないだろう。
そのため、今日のたもんくんの機嫌はすこぶる悪く、あんまり手応えのない1日でした。
まだ、軍事車両についてはよくわかっていないらしく、ヘリコプターがあったぐらいしか理解できていないようだ。

かりんちゃんは、だいたい寝ていたので、帰ってくるまでの機嫌はよかった。
帰ってきたら、おかぁちゃんが買い物でいなかったため号泣。
その後、おかあちゃんが帰ってくるまで、30分ほど玄関で泣き続けるのでした。

そういう方向で。

OSAKA防衛・防災フェスティバル2015
http://www.atc-co.com/event/001000/

2015年3月4日水曜日

ひな祭り 2015

DSCN3813

DSCN3812

DSCN3807

今日はひな祭り。
僕の子供の頃は、スルーするイベントだけど、女の子がいるためスルーできないイベントとなる。
天気予報通り、僕が家に帰る頃にはすっかり雨が降っていた。
基本的にめんどくさがりの僕は、僕が帰った瞬間に雨が降り始めることに賭けて、傘を持ってこなかったのが残念。
ということで、バスで帰ったので、いつもよりちょっとだけに早めに帰る。
たもんくんもかりんちゃんも ひな祭り のなんたるかも知らないようで、いつも通り暴れている。
この人たちのせいで、とてもうるさい家になっているのだが、ぼくがラジオや音楽を聴き始めると、うるさい と言われる。一番うるさいのは自分たちであることを気づいていないらしい。

いつも通り、ルーティーンワークをこなしていたけれど、突如、深い眠気に襲われ、昼寝ではなく夕寝をすることにする。1時間ほど寝ると、ひな祭り仕様のケーキ風ちらし寿司ができていた。
ひな祭りを予定しておらず、有り合わせで作成したらしい。
一応写真を撮るということで、かりんちゃんに、ばぁばぁにもらった服を着せて写真をとる。
写真を撮った後、脱がそうとすると猛烈に嫌がる。
白と黒のシンプルな色合いで、女子が好きなピンクが全然使われていないにもかかわらず、フリフリがどうも気に入ったらしい。若干1歳だが、女子ぽい感性をすでに備えているようだ。
脱いでくれないため、エプロンをつけて、ケーキ風ちらし寿司を食べる。
一応、主役のかりんちゃんは、可愛い服を着ているけれど、いつもどおり豪快に食べ散らかしながら食べるのでした。

そういう方向で。


ちなみに、花粉が吹き荒れている。
昔に比べると、だいぶマシになったけれど、目がかゆくで、鼻水が出てくる。
全盛期は、テッシュの箱を1週間とかで無くしていたけれど、今年は2、3時間に1回ぐらい鼻をかむ程度。
いつも比べると多い方。

2015年3月3日火曜日

ブラントハンター 西畠清順

IMG 1054 IMG 1055 IMG 1056 IMG 1060
プラントハンターとは、18世紀末、ヨーロッパの方で大富豪のために世界中の植物を集める人のことを言ったらしい。
この傾向は今でも続いており、現代の大富豪も車や家などの一通りの贅沢をした後、最後にする贅沢は植物を集めることになる人が多い。
そういった人々の欲望を満たす職業という意味なのかどうかわからないけれど、植物の卸会社の五代目として活躍中の著者は自分のことをプラントハンターと呼び、世界に珍しい植物を求め旅する行為をハンティングという。

さくっと五代目といったけれど、実際のところは2代目か3代目にあたる。
というのも、現在の業態を作ったのが、3代目(おじぃちゃん)にあたり、この3代目が早くに亡くなってしまった。
相続の際に、親戚がほとんど持って行ってしまい、ほとんど裸一貫で現在の状況に持って行ったのが四代目。すなわち父。
5代目ぐらいの歴史を刻んでいるけれど、実際は、2代目か3代目的なポジションにいるビミョーな人。
ミョーに関西弁が出てくる。ぼくは関西弁のネイティブだけど、本を読むときには関東弁が多い為、なんか読みにくい。会社自体は川西にある会社らしく、ちょっとだけ親近感がわく。

植物をあつかう職人さんたちは、ぼくの業界とは違っていて、とても短気。
若い衆に運転させる車の切り返しの数が多いと言って怒ったりするらしい。
仕事とは関係なさそうなところにも、効率もしくは美しさを求めているのだろうか。
ぼくも、見習ったほうがいいのかもしれない。

心に残った言葉は

「その花を愛し、その根を思う」

この言葉は、長野県で爺さんの代から一緒に仕事をしている老人の言葉。
この老人から桜の枝を仕入れることで、この会社(花宇)は飛躍を遂げることになる。
ぼくは、今まで花しか見てこなかった。
女の子を見ると、ブサイクだの、おっぱいが小さいだの、アホだのいろいろ言ってきた。
花の観賞には余念がなかったけれど、根のことに関しては全く感知すらしていなかった。
人とは、花しか観ていないことがおおく、根のことなんか、思っている人いないなぁ
自分も含めて。

これからは、花を愛し、根を思って 生きていきたい。

そら植物園(作者のWebサイト)
http://from-sora.com/

徳間書店:プラントハンター
http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784199070228


そういう方向で。

2015年3月2日月曜日

寛平マラソン 2015

土曜日にエントリーした、寛平マラソンに出場すべく、朝3時に起きて準備をする。
そして、6時30分にバス停に行くと...
土砂降り。

こんな雨で走ったことないし、今の装備ではえらい目にあいそう。

ということで、断念。
一応、走る気はあって、30キロ走って、スタート地点に戻ってきて帰ろうと考えていた。
しかし、30キロも走れる気がしない。全くしない。

この雨で淀川走る人がいるのかと思い、検索してみると..

http://jogsoku.blog.jp/archives/1020829445.html

結構いるようだ。
マラソンというより、まるで集団で田植えしているようだ。

行った人は偉い。すごすぎる。 とても真似できない。

土曜日も月曜日もいい天気なのに、なんで日曜日だけ...

そういう方向で。