2013年2月28日木曜日

今日のカレー:タイカレー・チキンレッド

今日のカレーは、タイカレー・チキンレッド。
いままで、色々なカレーを食べてきたが在庫があるけれど 避けて通っているカレーがあった。
タイカレー。
種類は多いのだが、なんか食べる気がせず、ずーっと避けて通ってきたが、
在庫がなくなってきた関係で食べざるをえない状況に。

ボクは、「赤いと通常の3倍いい」という宗教に入っているので
チキンレッドを選択する。
辛さは、5段階評価の4 ということでほどほどに辛い と予想。

パッケージには、

ココナッツミルクにタイ産の赤唐辛子、パイマックルート、レモングラス
などのスパイス&ハーブを加えて仕上げました。
コクと酸味、さわやかな香りが際立つタイ・レッドカレーです。

との記載があり

香りづけのハーブ、カフェアライムリーフ(パイマックルート)は取り除いてからお召し上がりください。

との注意書きもある。
これは、新基軸!
ハーブを取り除くカレー!!
と喜び勇んで、カレーを皿に移すが、それっぽい葉っぱがわからない...
いろいろな具が多くて、どれが取り除くべき葉っぱか迷う。
残念だ。大胆に、華麗に、取り除きたかった。

ココナッツミルクの甘い香りが広がる中、カレーを口に入れると

辛い...

5段階評価4だが、結構辛い。
ココイチの辛さプラスの2ぐらいはある。
シャックリが出てきた。

タイカレー。
日本のカレーとは比較するのが難しい。













そういう方向で。

2013年2月27日水曜日

ダイヤモンドは超音速で地底を移動する (メディアファクトリー新書)


ダイヤモンドは超音速で移動するだけでなく、地底には地上の10倍のオーダーでダイヤモンドも金も存在するらしい。人間が取り出しやすいところにあまり存 在しないから貴重なんだろう。
で、地底に行くのもはやぶさで小惑星に行くのも、
実は同じ目的だったりするのが、なんだかおもしろい。
地球が卵なら、卵の皮の表面とそのちょっと下らへんをいじくり回せるようになっただけで
霊長とかいうているのは、どうかと思う。

その昔、巨大な一つの大陸パンゲイアが分裂して、今の形に落ち着いていると思われているが、実際問題は、まだ移動し続けており、2億年後には、またひとつ の大陸になることが予想されており、その超大陸の名前は、「アメイジア」。おそらく見ることはないだろう超大陸の名前を決めていたりする割には、卵の皮の ごく一部に勝手に引いた、いずれ消える線、国境で血みどろの争いをしてみたりするのが、人間って面白いと思わせる。

そして最後は、自分が開発したヒメダイヤという人造ダイヤについて語る。
現在のテクノロジーでは人の目では人造ダイヤと天然ダイヤを見分けることができな い状況であるが、「婚約指輪は給料三ヶ月分」でお馴染みのデビアス社が絶対流通しないように調整したりしている。

ダイヤモンドは、どこまでも人の営みと密 接に関連している。

この本では、小惑星ではなく、地面の下マントル層を目指す話が出てきている。
この分野で一番頑張っているのは、実は日本で「ちきゅう」という船が人類初のマントル層への到達を目指して海を掘っている。YouTubeでも専用チャンネルがあるのだが、再生回数が少ない。
かなり作りこまれているので、見応えがあると思うのだが...
 

 
そういう方向で

今日のカレー:なすと完熟トマトのカレー

今日のカレーは、昨日に引き続き 明治の「まるごと野菜」シリーズの
なすと完熟トマトのカレー 。

昨日は「みずくわい」に驚かされたので、原材料を確認すると
「ズッキーニ」の記載が...
基本的には好き嫌いはないため、何が入っていてもいいのだが
ズッキーニとは意外なものが入っている。
明治はレシピ的にはチャレンジャーだけど、
商品名にそのチャレンジング精神が反映されないのが残念だ。

いつもどおり、温めてとろ~っとした中身をかける
とやっていると「ゴロッ」と大きな音を立てて流れ落ちるかのように
茄子が落ちる。
茄子を追いかけて、ズッキーニがそそくさと出てくる。
なんか料理を作った感が高まる良いカレーだ。
これだけでかい具なのにカロリーが145kcal。
昨日の「なすとひき肉のカレー」よりもさらに5kcal少ない。
完熟トマトのサワー感が、夏を思わせる。
これは夏カレーだ。今は冬だけど、結構イケる。
明治の「まるごと野菜」シリーズは侮れない。












そういう方向で。

2013年2月26日火曜日

今日のカレー:なすとひき肉のカレー

今日のカレーは、なすとひき肉のカレー という
これといった特徴がなネーミングからは、全くわらかないカレー。
ネーミングやパッケージから分かる特徴としては 
チョコレートの明治製菓ぽい株式会社明治が作ったカレーということ。

チョコレートとカレー、
全くもって相対するポジションにいる食品を作ってしまおうという
気概はスゴイが、グリコもやっているので、珍しいことではない。
うまい棒カレーとかガリガリ君カレーも近いうちにでるに違いない。
とか勝手に想像して喜んで食べていると...

今までにないシャキシャキ感。
なんじゃこりゃー なすとひき肉 どころではない衝撃がボクの舌に走る。
原材料を確認したところ、みずくわい というのが、
普通のカレーには入っていない原材料。
おそらく、これが、このシャキシャキしたつぶの源なんだろう。

この心地良い触感のせいで、味はどーでもよくなり
150kcalしかないことを忘れてしまう。

辛いだけのLEEを作るグリコより
シャキシャキのサプライズを与える明治にカレーの未来を感じた。
名前は変えたほうが売れると思う。このカレー。
グリコしゃきしゃきカレーとか。











そういう方向で。

今日のカレー:こくまろカレー 中辛

今日のカレーは、こくまろカレーの中辛。
ハウスの売れ筋カレールー こくまろ のレトルト版 かつ 中辛
という、迷いの多い40代にはすべてのパラメーターが鉄板な
迷う必要のない鉄板パッケージ。
その代わり、冒険心とかドキドキ感が失われてしまっている。

パッケージは、カレーには珍しい緑色のパッケージ。
やっぱりこれは、冒険とかを一切排した安心を表現しているに違いない。

レトルトパックを温めて出てくるのは、大きな人参とじゃがいも。
やっぱりこうでなくては...
牡蠣とか巨大な牛肉とか、スゴイ背脂とか、でてくる珍しさより
でかいジャガイモとニンジン、そして溶けかけたオニオン。
これがカレーにあると家に買ってきたような安堵感に包まれる。

味も辛すぎず、甘すぎず、海の香りもマッシュルーム感もなく
すべてがノーマル。
あーよかった。カレーがこの世にあって。










そういう方向で。

生パスタ製作中

ボクは最近 料理に目覚めた
ボクの料理の基本方針は、I am a Cooking Explorer.


たもんくんにも、料理の基本を教えるために
生パスタの製作工程を手伝ってもらうことにする。

ちなみに、レシピ&作り方は、このページ通りにすることにする。
薄力粉:強力粉=1:1で、
デュラムセモリナは0。

イタリアにおいては、1967年に施行されたパスタ法律(580条)によって、
乾燥パスタはデュラムセモリナ粉と水で作ることをパスタ生産者に義務付けている。
生パスタはフツウコムギの小麦粉を使って作られることが多い。
 @Wikipedia

とのことなんで、乾燥パスタを作る場合は、パスタ法違反の闇パスタとなる。
しかしながら、生パスタなので、パスタ法に違反することのない合法パスタである。

もちろんパスタマシーンはないので、包丁で切ります。

麺棒より生地の方に興味があるらしい

咳をする1秒ぐらいまえの画像。この後 生地にツバが飛んでいったのは言うまでもない。

ちゃんと仕事しているようだが、生地によだれが垂れて生地が白くなる。唾液に含まれる酵素が澱粉を分解するに違いない。

まだ、風邪が完治していないので目付きが悪いが、たもんくんなりに一生懸命な様子。
明日ぐらいに、ミートソーススパゲティができるか!?

そういう方向で。

2013年2月25日月曜日

たもんくんかぜ

先週末からお風邪を召されたタモンくんは、別人のようなキュートな顔つきに。
生気が失われ、タレ目になり まるで女の子のよう。

記念の写真をとってみたが、その辺りのキュートさは表現されず
目やにとハナクソまみれの汚いご尊顔を記録することになってしまった。



ちなみに、タモンくんは、よるにはNHKオンデマンドで
プロジェクトX 挑戦者たち 新幹線 執念の弾丸列車」 
で、新幹線をご観覧。
700系しかみたことないのに、500系や
カラーリング以外同じ要素が見当たらない0系をみても
「カンセン!」(最近、カッシーからカンセンに呼び名が変わる)
と叫ぶ。
もちろん、設計者や技術者の苦労話はスルー。
車輪とか一部パーツはかぶりつきで見る。
この興味の持ち方は何かおかしいのではないかと思う。

そういう方向で。

2013年2月20日水曜日

「鬼平犯科帳:池波正太郎」を読む。

鬼平って名前がかっこいい。そう思っていたが、鬼平って名前の人が主人公ではなく、平蔵というクラシックな名前のおっさんが主人公。

テレビの鬼平犯科帳も見たことがなく、真田太平記も買い揃えただけという接触しかしていなかったボクの池波正太郎歴は一気に拡大されることになった。

鬼平犯科帳は、30ページから50ページぐらいの小さな物語が5,6個集まっているという構成をとっており、ほぼ一話完結で、違う話で以前脇役として登場した人物がメインになるという話が多い。
そして、だいたいその主人公は鬼平に殺されたり、仲間割れで殺されたり、返り討ちで殺されたりするのだが、だいたい女関係の欲をかいて死ぬ。
一番恐ろしいのは金銭トラブルではなく女トラブルなのか!?
女は恐ろしい。心を新たにして、生きていくことにしよう。

そういう方向で

今日のカレー:男の極旨 黒カリー

今日のカレーは、男の極旨 黒カリー。
パッケージには、マカが入っているとか何とか書いているので
夜のオトモにぴったり感も漂っている。

黒カリーということで、かなりグロテスクなカレールーだけれど
ちょっと辛めで美味しい。
夏ぐらいには、このカレーばっかり食べていた時期もあり
食べるとなんだか体力ケージが30%ほど回復した気分になる。

具は鶏肉のようなものが見え、食べても歯ごたえを感じる。
なかなかよい食感だ。

毎日食っても飽きないカレー。










そういう方向で。

2013年2月19日火曜日

クイズ

たもんくんは ゴーゴーのりものタウン という番組が大好きだ。
ちなみに、アンパンマン には全く興味が無い。

今回の ゴーゴーのりものタウン は救急車でたもんくんは食い入る様に見守る。
そして最後にのりもののシルエットから、何ののりものが当てるクイズで
真剣な顔をしてクイズを出題中の画面を見つめ、
「カッシー」(新幹線)と叫ぶのであった。

そう 今回のクイズの答えは「新幹線」。

どーも何を言っているのかは理解しているようだが
単語ではなく、文章によるコミュニケーションが成立しにくい状況のようだ。

どーせ、わからんやろう
と思って、結構めちゃくちゃなことを言ってきたが、
あんまり変なことを言わないように注意しなければならない。

このブログを書くにあたって、ゴーゴーのりものタウン 
のWebサイトを見ていたところ
トミーと大阪市消防局が 
セイバーミライ というヒーロー物をやっていることに気づく。




胸にある大阪市の市章がスゴイ。
しかも毎週大阪市内でイベントしている。
これは見に行かないと!

浪速区には「浪速伝説トライオー」とかもあるし、
バンダイプレゼンツのヒーローはなかったことにして
洗脳していくことにしよう。

そういう方向で。

今日のカレー:銀座カリー 辛口

カレー、それは人類に残された最後のフロンティア。
この物語はムロタク家で繰り広げられる
未だ人類が到達したことのない
ウマカレー、マズカレー、変カレーを追い求める航海である。

今日のカレーは、銀座カリー 辛口。
「コクがあるけど、キレもある」未だに意味がわからんキャッチコピーだが、
このキャッチコピーが、ボクは結構好き。
おそらくこのカレー、

「コクはないけれど、キレはある、そして塩辛い。」

というのにピッタリなんだと思う。
うまいけど、毎日たべれるような味ではない。
自分へのご褒美の日、1週間に1回ぐらい食べるのがよいでしょう。
あっ、毎日カレーをたべているボクのようなカレー探検家ならという意味。
一般的には1ヶ月に1回ぐらいしか食べる機会はないだろうな。

具の方は、形をとどめているものが多く
肉のほか、玉ねぎも確認できる。玉ねぎだけに皿に移す際に眼にすることはできるが
歯ごたえ、舌ごたえとして感じることはない。
やさい系の具の歯ごたえ、舌ごたえを感じたいのであれば、
こくまろカレーとかカレー曜日の辛口をチョイスするのが良いだろう。









そういう方向で。