2016年8月25日木曜日

象の墓 楡(にれ)周平

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超高収益企業コダックはなぜ淘汰されたのか
http://mainichi.jp/premier/business/articles/20160817/biz/00m/010/004000c

と言う記事を見て、ドッグファイトと言う本を読んでみたくなった。
しかしながら、この本は新刊らしくて、図書館の予約待ちが10件ほどあった。
本屋大賞の「君の腎臓を食べたい」などは予約待ちが100件を超えていたりするので、今から予約しても来年になるだろう。しかし、この本は2,3か月待てば、どうにかなるレベルと思われるため予約する。

それまでの間、暇なので、同じ作者の「象の墓」という本を借りてみる。
内容は、僕が社会人になって目の当たりにした光景が描写されていてとても興味深く読むことができた。

結論としては

大企業は中小企業では発生し得ない問題があり変化に乗り遅れることがある。
上場している場合は株主の主張をある程度聞く必要があり結果として変化に対応できないことがある。上場することも自体がリスクである。

この本のエンディングはハッピーエンディングではない。
一般的な経済小説のように、成功企業がモチーフとなっていないので、基本的にはだいたいが失敗する。
または、のちの他者が同じようなアイディアを他社が実行して大成功するなど、読むのが悲しくなってくる話ばかり。
同じフィルム業界の会社として、企業として継続している富士フィルムも出てくる。
しかし富士フィルムがどのようにデジタル化の波を乗り切ったか書かれていない。
コダックの対比としてフィルムカメラが衰退しても企業として継続している富士フィルムがなぜ生き残ったかのストーリーも読んでみたい。

この小説は2003年で終わっているが、その後10年で何が起こったかといえば、パソコンがスマートフォン、タブレットに置き換わるということが起きた。
そのため、パソコン関連の周辺機器、プリンターやスキャナーなども以前ほどは売れなくなる。デジタル化の波を乗り切ったとしても次のスマホの波に乗り切れないとまたまた淘汰されることになる。

やはり、この世界でうまく生きていくコツがあるとすれば、大きさや強さを追求するより変化へ対応する柔軟さを追求した方が、うまく生きていけるだろう。

つまり北斗神拳で言うなれば、北斗剛掌波のような強さを前面に出した技より相手の技を丸ままコピーしてしまう水影心を極めるべきだ。

結局のところ恐竜が絶滅して哺乳類が生き残った理由と同じことが現代にも起こっているのでした。

調べたところ この象の墓場よりも人気のある小説があるようなので、そっちを攻めてみたい。

それにしてもなんで今まで楡周平の本を読むことなく生きてきたのだろうか…

楡周平おすすめランキング
http://bookmeter.com/s?q=%E6%A5%A1%20%E5%91%A8%E5%B9%B3

フェイク
プラチナタウン
Cの福音
再生巨流
レイク・クローバー
クーデター
朝倉京介
和僑
「いいね!」が社会を破壊する
青狼記

おすすめ経済小説
http://nomoneynofreedom.hatenablog.com/entry/2014/11/17/002925

2016年8月20日土曜日

マップオブヘブン エベン・アレクサンダー 白川貴子訳

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「マップ オブ ヘブン」が面白かったため、続編を借りてみる。
図書館のWebページにアカウントを作ると収蔵書の検索ができて予約ができる。
この機能を用いるとサクッと本が手に入る。
これがあれば本を買う必要がなくなるが本屋と出版社は困ったシステムだ。

この本は「マップ オブ ヘブン」が発売され、それを読んだ人が自分の体験などをエベン先生に送った。エベン先生ではない人の体験を整理して本にしたもの。
誰かの体験はエベン先生の体験より短い文章でまとめられているため、よくわからないことが多い。そして読みにくい。
わかったことは、瞑想などの従来の宗教などで実行されていることが、効果があるということ。
この本で取り上げられることの多かった鈴木大拙という禅学者を次は訪ねてみたい。

そういう方向で。

[そういう方向で] プルーフ・オブ・ヘブン エベン・アレグザンダー
http://typezeek.blogspot.jp/2016/08/blog-post_49.html

[WikiPedia]鈴木大拙
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%A4%A7%E6%8B%99

2016年8月19日金曜日

超ひも理論をパパに習ってみた 天才物理学者・難波坂教授の70分講義 橋本幸士

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図書館で返却されたての棚にあった本を借りてみる。
図書館の返却されたての棚は誰かが借りた本だけあって、面白い本である確率が高い。
「超ひも理論」なんて何回かブルーバックスの本を買ったような気がするが、最後まで読むことはなく、積ん読の一冊に加わっていた。
この本は、難しいことを簡単に説明しており、とてもわかりやすかった。
もしかしたら、世界を究極まで小さくしても自分の意識を見つけることができなのかもしれない。
それこそ意識は別次元に存在していて、物理的な体を器として借りているだけの存在にちがいない。
異次元はそこらじゅうにあるという本でした。

ちなみに著者は僕と同じ年。さすが天才!

そういう方向で。

参考図書
2次元の世界 アボット

[東洋経済] 成毛眞、超難解な「超ひも理論」を習ってみた
http://toyokeizai.net/articles/-/69039

[講談社サイエンティフィック] 超ひも理論をパパに習ってみた
http://www.kspub.co.jp/book/detail/1531543.html

2016年8月18日木曜日

銀行口座開設のためオンライン法人登記簿謄本と印鑑証明の取得に挑戦する。

昨日は、JNBに口座を開設するため、法人登記簿謄本と法人印鑑証明をオンラインでさらっと取得しようとしてみる。
登記簿謄本はサクッと取得できそうだったけれど
印鑑証明はWebブラウザーでは完結せず、専用ソフトからでないと取得できないらしい。
専用ソフトをインストールして、取得しようとすると最後の電子署名を添付するところでエラーになる。
Windows7が悪いのかと思い、Windows10のマシンにインストールして作業する。
Windows10 のマシンでも同じエラーが出る。
くそソフトだと思ってあきらめようとしたところ、こんなクソソフトであれば他にも問題が出ているに違いないと思い、グーグル様に聞いてみると、
2016年3月に出たWindows Update の影響でエラーが出るらしい。
レジストリーをいじる必要があるということで、嫌々レジストリーを変更するスクリプトを実行する。
するとうまく電子署名が添付できた。

こうして僕はぬか喜びに浸っていたら、法務局から電話があり
個人の電子証明では法人の印鑑証明書は発行できないとの旨の連絡を受ける。
調べたところ、法人の電子証明は有料で有効期間3か月で2500円。
毎日、法務局に通う必要のある会社以外はイランであろう価格設定に愕然とする。

ちなみに、電子証明の部署は別なので、質問は別の電話番号でして欲しいと心温まる軽いたらい廻しを促されたのでグーグル検索した。

法人の印鑑証明は郵送もしくは法務局に行くのが一番手っ取り早い。
役所業務の電子化を進めて人件費削減とかいう発想は全くなく、新しい手続き方法なので、手数料取ったれみたいな考えで運営されていると感じた。

役所の業務手続きを電子化してそのシステムを海外に売るとか新幹線的発想はないのやろか…

そういう方向で。

2016年8月17日水曜日

多聞くんオリンピックにはまる


盆休み実家に帰った。
普段テレビを見るとしても子供番組ばかりで、オリンピックやらW杯を見ることは絶対ない。
しかし、ジジ、ババは世間様と同じくオリンピックを見ていたので、それに便乗して見ていたところ、たもんくんもはまった模様。

ボルトを見た後は、「オトォチャン 走ろう」と言って走らされた。

棒高跳びを見た後は、大きくなったら、あれをしたい と言っていた。
棒高跳びやっている陸上部がある高校なんかほとんどないのちゃうか…

「オリンピック出たら応援してね」

とか言って結構やる気。
棒高跳びは競技人口が少なそうだから、どうにかなりそうな気がしないでもない。

「今やっているスイミングもあるねんで」

と言って、スイミングを見せたけれど、イマイチピンとこない。

シンクロナイズドスイミングを見せたところ
ハートを鷲掴みされたようで、シンクロナイズドスイミングをやりたいらしい。
残念ながら、男のシンクロナイズドスイミングはないんだよ。

ちなみに、オリンピックの変な卓球台は日本人がデザインして、日本の会社が作ったらしい。
見ている時は、美しいとか言う前に、「どうやって収納するんやろか」と考えたりしていたのだった。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1608/16/news079.html

2016年8月12日金曜日

イルミナイト万博-夕涼み-2016 に行く

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今晩は、イルミネーション万博に行く。
今回のイルミネーション万博は前回のものように太陽の塔にプロジェクションマッピングするのではなく、霧吹きで吹き出した水にプロジェクションマッピングするという方向性のものだった。
テスト上映を見た後、お祭り広場で他人がやっている花火を見る。
その後もう一度、イルミネーションを見たところ、テスト上映とは違って、人が踊るものだった。全く違う雰囲気だけど、音はやっぱり大きい。

そういう方向で。

イルミナイト万博-夕涼み-2016
http://www.expo70-park.jp/event/11521/

天王寺動物園に行く

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今日も天王寺動物園に行く。
盆休みが始まったぽいので、混んでいるかと思ったが、暑いので人はそれほど多くない。
今回は、奇蟲展というのが爬虫類展示棟で開催されていたので行ってみる。

まず、触れるゴキブリというのがあったので触ってみる。
飛ばないゴキブリで森に住んでいるらしい。
多聞くんに触らせようと促すが泣き叫んで嫌がる。
かりんちゃんはベビーカーから立とうともしない。
もう一度触らせようとするが、やっぱり強烈に嫌がる。
その他、タランチュラや巨大なミミズなどがいたけれど、どれも強烈に嫌がってあまり近づかない。
興味は多少あるらしく最終的には遠巻きに見るのはオーケーになった。

展示を企画したのは以前オープンキャンパスに行った大阪ECO動物専門学校。
何か好きなことを見つけて、こういう専門的な仕事につくのもアリかもしれない。

そういう方向で。

運は創るもの ―私の履歴書 似鳥 昭雄

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図書館で新刊として紹介されていたので、借りてみる。

家具販売の「ニトリ」の社長の自著伝。日本経済新聞の「私の履歴書」に掲載された内容を加筆訂正されて本として発売されたもののようだ。

字が大きく、この本の厚さほどには文字量は多くない。
多分半分ぐらいの大きさ位で発行することができることだろう。

内容は、自分がどれだけアホであるかと失敗の数々が綴られている。
他人の批判などはほとんど見当たらない。
この辺りはキャラクターにもよるものだろうけれど、ホリエモンの本とは対極に位置している。
売り上げがこれだけあれば、何も問題なく生きていける。
利益がこれだけあれば、僕の苦悩はなくなる。

そんな風に考えることがよくあるけれど、会社の規模により悩み事や問題は発生していき、それぞれの問題や悩みに対応する苦悩はずっと続く。
仏教では「一切は苦である」という真理を説いている。
まさに、それを地でいく半生だった。

そしてどんな規模にになっても挑戦し続けることこそが活力の源だった。
小さい規模であれば、挑戦し続けるのは当たり前のことだけど、大きい規模で挑戦し続けるには自分の描く理想がなければ全く関係ない人や組織を巻き込んで、実行するのは難しい。
そういう意味で会社には企業理念が必要に成る。
自分の描く理想に共感してくれる人が多くないと大きなことはできなくなるからだ。

なかなか読み応えのある本でした。
図書館も侮れない。

そういう方向で。


ニトリ創業者の自伝『運は創るもの』が、すべらない話満載で「お値段以上」
https://ywnb.net/p/201509/2422

【書評】自称「ツイてない男」が1兆円企業・ニトリを作るまで
http://www.mag2.com/p/news/28195

プルーフ・オブ・ヘブン エベン・アレグザンダー

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一言で言うと臨死体験の本である。
科学では解明できないないUFOとかネッシーとか雪男とかと同じカテゴリーに所属する本である。
この本が異質なのが、科学まみれの仕事をして、科学的な考え方に慣れ親しんだ世界でもトッププラスの脳外科医が書いているというのが異質である。

最初は、筆者がボランティア施設からもらわれてきた子でそのコンプレックスらしきものが書かれており、臨死体験とは全く関係ない話のように思われる自著伝で構成されている。

次に臨死体験、前の章とは全く違うファンタジーの世界が広がる。
逆にこの自著伝とファンタジーの落差がリアリズムを演出している。
言葉は注意深く選ばれており 「神」という言葉を使うことなく死後の世界を表現している。
この辺りは、日本人には入りやすいだろう。

その後は 世界は愛で構成されている などというどこかの新興宗教の教祖のような言葉が並ぶ。著者の境遇などを考えると、わざわざ新興宗教の教祖になる必要性を全く感じないため、信じたい気持ちになってくる。

新しい著作も発表されているようなので、次の著作も読みたい。
とてもおすすめで、面白い。

科学のアプローチではわからないことがある。
物質と精神のバランスが、著しく物質に偏った現代において
理系的なアプロートの限界を示した例であろう。
今後はもっと自分の内面を探求するような文系的なアプローチによって、解明されてくることもあるに違いない。

そういう方向で。

[ハヤカワオンライン]
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/116806.html

[フジテレビ 奇跡体験アンビリバーボー 独占取材!脳外科権威が発表★死後の世界はあった]
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/1311281.html

[ヤフー知恵袋 エベンアレキザンダー医師の「プルーフオブヘブン」を読まれた方]
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question
detail/q14135593194

豊中祭りに行く

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今日は豊中祭りに嫌々行く。
一人暮らしをしていたのなら、絶対行かないであろうイベント。
どうしても行きたいとのことで、浴衣を着ていく。
もちろん多聞くんとかりんちゃんの話で僕はいつも通りの服装で行く。

多聞くんと花凛ちゃんにはお小遣いの範囲で遊んでい良いことにすると、いきなりスーパーボール釣りをし始める。
花凛ちゃんは思い切りがとても良い。

去年は安いけれどやたら待ち時間が長い場所に閉じ込められてしまったため、今年は全然違うところに行く。
豊中市は沖縄と友好都市かなんかで、沖縄をテーマにしたステージがあったので、そこにいると色々と面白いものがあったので、そこで遊ぶ。
そこで変な百合やらかき氷を買って食べる。
僕はビールを飲んでええ気分になる。

その後、たもんくんは当て物をして、ミニーちゃんのリボンのようなものを当ててご機嫌になる。
本当にその方向で良いのかどうか、わからなくなってきた今日この頃である。

そういう方向で。

西猪名公園に行く

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今日は西猪名公園に行くことになった。
スマホを持っておらず、行く前に地図で大体の位置を把握して、自転車で行く。
適当に行くと、浮き輪を持った親子連れをよく見るようになったので、そういった親子連れについていくことした。
するとプールらしきところに着いたので、自転車を止めたところ、たもんくんがここではない という。
仕方ないので、もっと西の方に向かって走り始める。
昆陽池公園まで行ってしまう。
昆陽池公園より東側にあったのは地図で確認していたので、また東側に行く。
いろいろな公園の中を通って、どうにかつく。
写真ではすごく楽しそうな雰囲気を出している公園だけど、幼稚園児を狙い撃ちしている公園のため一般的なプールはなく、水遊び場が沢山ある公園。
小学生や中学生はほとんどおらず、幼稚園児とその父親や母親ばかりだった。
いつもはとても元気に遊ぶらしいのだが、かなり回り道をして到着したため、すでにエネルギーがほとんど残されておらず、水着に着替えて、ちょっと水に入ったら、帰りたいとのこと。

寄り道をたくさんしたけれど、痛みには面白そうな公園がたくさんあることを知った。
写真は寄り道途中で撮った写真。
すぐ帰ったから西猪名公園で撮った写真はない。
暑いと僕も色々忘れるようだ。

そういう方向で。

2016年8月4日木曜日

多聞くんと花凛ちゃんのお手伝い

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夏休みの宿題としておかぁさんのお手伝いがある。
今日はピーマンの種とりをした。
花凛ちゃんは、つぶつぶだけを取ろうとして、全然作業がはかどらない。
知らんから仕方ないけどね。

そういう方向で。

2016年8月2日火曜日

変な自転車

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今朝、変な自転車を見た。
たかそうな猫が2匹おりの中に入れられている。
工事現場のロープで荷台に固定されているチープさとのアンバランスさが変。

自転車の持ち主はどこに行ったんだろうか…

そういう方向で。

2016年8月1日月曜日

花火をする

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今日は今年初めての花火をする。
火遊びが大好きなたもんくんは大興奮。
かりんちゃんは、「火が付いていて危ない」というのを僕がアピールしすぎて怖がって触ろうともしなかった。

線香花火は途中で落ちてばかりで最後まで到達することはなかった。
つぎは日本製高級線香花火を手に入れてちゃんと線香花火をやりたい。

そういう方向で。

和歌山マリーナシティに行く

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最近、かりんちゃんがよく
「ウーミは広いなー大きいなー♪」
と歌うので、海を見に行こうと思った。
どうせなら日本海より太平洋が良いと思い、太平洋をということで、「和歌山マリーナシティ」に行くことにする。

すごく遠いように思っていたが、思っていたより近かく片道110キロほどだった。
大阪から1時間から1時間30分ほどで着く。
近場の行楽地はとんでもない人混みだけど、思ったより人は少なく、昼ごはんも楽々たべれるほどだった。

一応、遊園地もあるのだけれどもたもんくんが乗れる遊具がなく、イルカがすぐそばにくるスワンボートに乗る。ちなみに、たもんくんにスワンボートを指差して、「あれ何?」と問いかけると「アヒル」と答えたことを付け加えておく。
スワンボートはイルカ系サービスで一番安いサービスになり、職員による説明もなく自由に見るだけだけど、かなり面白かったらしく、興奮気味でたもんくんもかりんちゃんも話す。

その後、よさこい祭をしていて、踊っている人を見るのだけれども、見ている人よりも踊っている人が多い状況だった。
暑すぎるから人が他に行っているのかもしれないけれど、穴場だ。

そういう方向で。

和歌山マリーナシティ
http://www.marinacity.com/