図書館で返却されたての棚にあった本を借りてみる。
図書館の返却されたての棚は誰かが借りた本だけあって、面白い本である確率が高い。
「超ひも理論」なんて何回かブルーバックスの本を買ったような気がするが、最後まで読むことはなく、積ん読の一冊に加わっていた。
この本は、難しいことを簡単に説明しており、とてもわかりやすかった。
もしかしたら、世界を究極まで小さくしても自分の意識を見つけることができなのかもしれない。
それこそ意識は別次元に存在していて、物理的な体を器として借りているだけの存在にちがいない。
異次元はそこらじゅうにあるという本でした。
ちなみに著者は僕と同じ年。さすが天才!
そういう方向で。
参考図書
2次元の世界 アボット
[東洋経済] 成毛眞、超難解な「超ひも理論」を習ってみた
http://toyokeizai.net/articles/-/69039
[講談社サイエンティフィック] 超ひも理論をパパに習ってみた
http://www.kspub.co.jp/book/detail/1531543.html
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