2012年12月30日日曜日

消防署

 最近、救急車の音が聞こえると、「ピーポーピーポー」とかいうようになった。
かなり遠くでかすかにしか聞こえないけど、「ピーポーピーポー」いうので
ホンモノを見に行くべく近くの消防署に歩いて行く。

消防署の前で「全然動かへんなー 」
とかしゃべっていると
もうすぐ子供が生まれる親切な消防士さんに
消防車に乗せてもらえた

とりあえず前の運転席に乗せてもらう


なんのことかわかっていなのか!?
たまに乗せていることがあるらしく、この時点で泣く子も多いらしい

後ろの席も載せてもらう

おでこの傷は来る時の歩道から降りようとしてコケてしまってできた傷

着ていた服がたまたま消防車の色と同じような色でマッチしている。

 そういう方向で

2012年12月28日金曜日

ちくのう

左耳が、音は聞こえるのだけれど
ずーっとプールの後のように水が入っているような状態だったので耳鼻科に行ったところ
ちくのうと言われる。

2,3ヶ月 鼻水が出て続けるのは、おかしい ともっと早く気づくべきだった。
もともと花粉症なので、ハナカミの耐性が異常にあり
何度鼻をかんでも肌が荒れないので、あまり気にしなかった。

このぺーじによると ちくのうになると
頭が悪くなるらしい。

ここ2,3ヶ月頭が悪い状態でそこそこ仕事をしていたので
治った俺は、すごい賢くなっているのではないか?

ちくのうも悪くはない。

そういう方向で。

今日のカレー S&B 行きつけにしたいあの店の欧風ビーフカレー

カレー粉が得意なS&Bのレトルトカレー

本体は通常の遮光タイプのパッケージ

具は、それほど見受けられない。

中辛ということだけど、辛さはスパイシーというよりわさび風味なからさ
それほど辛くもなく美味しくいただけました。
そういう方向で

2012年12月25日火曜日

黄金のバンダムを破った男


「海賊と呼ばれた男」で味をしめたのか「男」をシリーズ化しようかという意欲的な作品。
中学校のとき「原田」という先生がいたが、あだ名はなぜか「ファイティング原田」。
引退から20年余り経過した中学校で呼ばれるほどの影響力があったのかココに書かれている。


この時期のボクシングに対して作者の思い入れが強すぎるらしく
この時代の空気を吸っていないボクにとっては、暑苦しい。
あしたのジョーとかがんばれ元気のネタは、
このへんの時代の事件から取られていたんだなー
ぐらい の思いしか抱けない ボクはこの本を読むべきでなかった。

 なぜなら、半分ぐらいはこの時代のボクシングと現代の違いについて、ボクシングとは
みたいなことが書かれており、「黄金のバンダム」を破った男は、ほとんど登場しない。

ということで、「黄金のバンダム」を破った ところで
読むのをやめる。

「海賊と呼ばれた男」の方が読み応えがあった。

次の作品に期待することにする。

そういう方向で。

http://www.php.co.jp/bantam/

2012年12月21日金曜日

今日のカレー 中村屋インドカレー・ビーフスパイシー

今日のカレーは、高級レトルトカレーを切り拓いた老舗 中村屋のインドカレー


レトルトパウチは、普通のレトルトパウチ。なんか写真のホワイトバランスが変

調理例

シトラスとかハッカ系の香辛料が多めのような気がする(当社比)
辛さは、5段階評価の4となっているけれど、それほど辛くないスパイシーな味わいでした。

実は、毎日昼飯にレトルトカレーを食っているので栄養バランスがかなり怪しい。
ということで、今日からオリジナル雑穀米に変更。
白米(きらら397)と発芽玄米となんか麦を2:1:1でまぜたもの。
あと雑穀のセットをパラっとかけて炊飯機につっこんだところ、まぁまぁな感じの雑穀米に。

白米より歯ごたえがあるが、甘さはない。
悪くはないので、これからは、雑穀米で栄養補給をしていく。

そういう方向で。

2012年12月14日金曜日

ねごと

ここ最近、たもんくんは3時ぐらいに目を覚ます。
そして叫ぶ。

まんま!まんまー!

しばらく、まんまを連呼した後、寝る。

どんな夢を見ているのだろうか...

ちなみに、保育園では昼食はすべて完食。
すきあらば他の人のを狙っている感じ。

そういう方向で。

2012年12月13日木曜日

資料

日本ハムファイターズが、
メジャーに行くといってた高校生を口説き落とした資料が公開した。

ココ

他の競技、国の例を引き合いに出して
現在置かれた状況を客観的に評価している。
所属している高校とかの先生は、野球のことしか知らないから
高校生からいきなりメジャーに行くリスクというのを
説明することはできなかったのだろうか?
他にも リトルリーグの時の恩師などいろいろ指導を仰ぐべき人はいるだろうけれど
そういう人は 他の競技のことや、国のことなんか調べてもいないから
「ガンバレ」しか言わんかったのだろうか?

ちなみに、日本ハムが、これぐらい努力しているのに
星野監督は、トンチンカンな批判をしていたりする。
よーわからん批判するなら、指名して論理的に説明したらよかったと思う。

結構読み応えのある資料で面白かった。
ジャイアントキリングの影響から ストロングポイント とかいう言葉が
でてきて、なんか嬉しかった。
 おれもこれから使おう。

そういう方向で。

2012年12月12日水曜日

シンクロ率

選挙の争点がいまいちわからないので
シンクロ率を調査してもらったところ、公明党とのシンクロ率が高いらしい。
幸福実現党じゃなくて、ちょっと残念

ボクは宗教家を目指そうと思います。

そういう方向で。

2012年12月11日火曜日

新幹線お掃除の天使たち 「世界一の現場力」はどう生まれたか?

いま話題の最強のおもてなし集団の本を読む。
前半のほとんどが、社内報に掲載された個人的な経験のはなしぽく、
なぜ、JR東日本の下請け会社という別に努力してもしなくても金銭的メリットはない。
しかも働いている人は、ほとんどパートという時間の切り売りメインのモチベーションが低い人達。
語弊は承知で、はっきり言うと「タイムカードをギリギリ押すことが、一番のメリット」な人たち
の意識をどーやってサービスの向上に向かわせるかというのが、最大の問題点と思われる。

その問題に対処したのは一人男が発端。
記事には詳しく書かれているわけではないが、一人、二人とシンパを増やしていって
今ではJR東日本の車両開発の際のアドバイスまで頼まれるようになってしまう。
たった数年でこんなに変わってしまうなんで、スクール☆ウォーズもびっくり。
いや会社版スクール☆ウォーズだ。
会社が一人男の思いをもとに、変わっていく様をドラマ化したら
日本ドラマ史上最高視聴率間違い無いだろう。

そういうわけで、前半は 
よくある最高のおもてなしとは みたいな従業員の話なんで
もうお腹いっぱい。正直イラン。
後半の会社が変わっていく様を10倍増ぐらいにした小説を読みたい。

そういう方向で。

2012年12月7日金曜日

マイク

どーも最近、なにか長細いものを口に当ててゴニョゴニョしている。

聞いたところ、マイクのつもりらしい。

それぽいLEGOを作ったところ、ゴニョゴニョし始める


くいもんと思っているのかもしれない

そういう方向で。

2012年12月5日水曜日

衆議院選挙 供託金

山本太郎氏が、衆議院選挙に立候補したとのことなので
衆議院選挙の供託金(立候補するにあたって選挙管理委員会に収めなければならいお金)
が幾らぐらいするのかWikiに聞いてみたところ

供託金は、300まんえん とのこと。

制度自体が1925年に導入された普通選挙制度のなごりぽくて
それを逆手にとり政争の道具にされているようだ。

政党助成金にしろ供託金制度にしろ
現在、議員になっている方の人に有利になっている制度だけど
共産党以外はほぼスルー。

供託金に関しては、他の国には殆ど無い制度で
どーも日本だけが、こんな高額になっている。

議員定数削減、政党助成金廃止、供託金制度廃止

は自分の身を削る覚悟があればできることのような気がするが...

そういう方向で。

2012年12月4日火曜日

ポイ捨て禁止





 ポイ捨て禁止の看板があったのだが
なんだか納得がいかないので撮ってみた。




鳥の糞の絨毯爆撃が なぜポイ捨てなのか?
つーか、鳥の糞の絨毯爆撃を看板ごときで防ぐことができるのか?

よくわからん。

しかし、この写真を撮っている向かい側にもっとわけわからんのを発見。


まぁ ポイ捨て禁止のほうが わかりやすい。

そういう方向で。

2012年12月3日月曜日

中耳炎

小学生ぐらいまでいつもかかっていた
なつかしいこの病名。
その後、耳をいじりすぎる癖のせいで、外耳炎にかかることになるのだが
幼い頃は、だいたい中耳炎にかかっていた。

その病名を久しぶりに聞いた。

保育園での昼寝中、耳垂れがひどいので
耳鼻科に行ったことろ、中耳炎。

たもんくんのよなきが、なんか激しいような気がしたが
どーも耳が痛くて泣いていたらしい。

この中耳炎を治療するため、もらった薬が下痢を誘発しているらしく
この数日、ずっと下痢。
そのおかげで、オケツに触られるのを極端に嫌がる。
お湯さえ拒否の姿勢を貫いている。

あんまり病気とは縁遠いひとかと思ったら
きっかけがあると雪だるま式に増えていくもんなんだな。

そういう方向で。

2012年12月2日日曜日

GIANT KILLING

GIANT KILLING にはまる

GIANT KILLING とは、週刊モーニングに連載されている
40,000人の徳川軍に対して
3,000人で挑み勝ってしまった
真田家のようなサッカーを展開する漫画。
舞の海が曙に勝つのは、日本人の夢。

サッカーとしてみたら、キャプテン翼の個人戦闘系ストーリーではなく
組織論的課長島耕作ストーリーなので、キャプテン翼とは対局に位置する
アダルトな内容。

結論としては、やっぱり仕事は楽しまないと結果は出ない。
また、自分だけ楽しむのではなく、関わる人すべてを巻き込んで楽しむ
これが大事。

らしい。

ぼくは楽しめているのだろうか 仕事を
そして人生を

そういう方向で。

2012年11月28日水曜日

マイナスイオン 終了のお知らせ

シャープ掃除機に“表示性能ない”

とのことで消費者庁が、プラズマクラスターを全否定

シャープだけではなく、パナソニックも 

ナノイーとか言っていたのは、政治的判断で見送られたのか!?

謎が謎を呼ぶが、ボクの化学の知識を超えるオーバー・テクノロジーの商品は、やっぱり存在しなかったというので、ボクもまだまだ行けそうです。

ちなみに、中身は、なんかのフィルターにファンで空気を当てているだけこれやったらマイナスイオンが出るというスーパーフィルターを鼻の前にぶら下げるのが、一番効率がいいじゃん。電気もいらんし と常々疑問に思っていた。つーかパソコンとかお掃除ロボットのおまけ機能として付けれるほど構造が単純やったらもっと昔に誰かが作っとるのちゃうのやろか...

 そういう方向で。 

よふかし

昨日家に帰ると、なぜか たもんくんがおきている
ボクの顔を見るとはしゃぎだすのは嬉しいのだが、
こんな時間に寝ていないとなると末恐ろしい。
ということで、寝かすために外に出たり、たかいたかいをしてみたりするが全然寝ない。

仕方ないので、部屋の明かりをすべて消して、ボクも寝たふりをすると
しかたなく自分の寝床に横たわり、5分後に寝ていた。

たもんくんは、なぜか寝れない時の対応、無理やり寝るを取得したのかもしれない。

そういう方向で。

2012年11月26日月曜日

妙見山

日曜日は、天気がよかったので、妙見山に行ってみる

ほとんどマンガみたいなイチョウ
電車を待つ たもんくん
電車に乗れて キョロキョロしている
あんまりうれしそうではないけれど 降りたら号泣する
膝の上に載せると嫌がって自分で座っている模様
一応お約束
本当に空がきれい。
ちなみに、たもんくんは
電車から降りると号泣
ケーブルカーから降りると号泣
シグナス鉄道から降りると号泣して、次の便で出発した電車を
線路にそって、まるでスタンド・バイ・ミーのように
追いかける暴挙にでておりました。
あの姿こそ写真にとっておけばよかった。
腹を抱えて笑っていたので、写真を撮るの忘れておりました。

こういうお出かけをした後は、だいたい夜泣きがひどい。
今日もひどい夜泣きが訪れておりました。
夜泣きとはいつもより多い情報を整理するために必要なプロセスなのか。
いつもどおり、夜泣きしようが、何をしようがボクは寝るだけでした。
つぎは、ボクも協力できるよう努力しよう。

そういう方向で。

2012年11月22日木曜日

カレーの経営学


カレーの経営学という本を買う。
著者は、横濱カレーミュージアムの館長だった人らしい。
カレーといえば、思い出す企業は、SBと大塚だったが、トップシェアはハウス食品らしい。
ボクの中では、ハウス食品といえばフルーチェなんだけどね。

そんなわけで、カレーといえばハウスと言わんばかりに
ハウス食品を取り上げ、これでもかというぐらい持ち上げる。
ホンダとかソニーとかキャノンはよく取り上げられるが
ハウス食品は、そういう名経営者列伝的なものに
取り上げられる機会も少なく全然知らんことばかりだった。

ハウス食品は二代目が日航123便に乗っていたため
急逝した後、創業家以外の人が社長についてきたが
2009年 創業家から社長が返り咲くという 微妙な世襲制。
民主党なら全否定の体制だ。
しかしながら、企業の文化というのは、創業家を中心として
織り込まれているため、急逝の後の返り咲きという結果になったとのこと。
そのあたりは、トヨタぽい。

カレー好きのボクとしては、ココ壱番屋やグリコのカレー本も期待したい。
 そこそこ楽しめました。ごちそうさまでした。

そういう方向で。

たいせつなもの

いちばんたいせつなもの

それは 
エル 、 おー 、ブイ 、いー

LOVE!(デブ)

愛ゆえに、人は苦しまなければならぬ
愛ゆえに、人は悲しまなければならぬ
愛ゆえに...



愛をレゴで表現した 愛ゆえに号

愛ゆえに号で愛を学ぶたもんくん
愛を弄ぶたもんくん
置き去りにされた愛
 ちなみに、いまのところ潰れていないので
たもんくんは、ブロークン・ハートを経験していない。

そういう方向で。

2012年11月20日火曜日

けっさく

ケッサクができたので写真をとってみる。
名前はゴッド・フェニックス。科学忍者隊だ。

科学忍法火の鳥!!もえてるぜー!!
念の為にもう一回!!

たぶん、家に帰った頃には、跡形も無いだろう。
そういう方向で。

2012年11月14日水曜日

ある会社の採用方針

星野リゾートという会社の採用方針が話題になっている模様。

トップページから

「あなたはタバコを吸いますか?」

とのご質問。
もちろん 「吸う」を選択すると お説教が待ってます。
ボクは、誰もが通る 「おまえも吸えや」 という状況を
こんな苦しいものを我慢するのは、性に合わないと断った
生粋の非喫煙者。

その後、夏のデートで窓を締め切った車の中でスパスパ吸われて
ゲロを吐いたが、特にやめてくれとかいうこともなく、
友達4人中3人が喫煙者という車の中でも 文句をいう事なく
自分の趣向を貫いた経歴があるので、隔世の感がある。

法律で禁止されたのならともかく
法律では認められている状況では、非喫煙者だけのリゾートというのは
客商売的には難しいのではないか。

ぼくてきには夢にまで見た世界がカムトゥルーしつつあるので
無慈悲で容赦なく嬉しい。

どーせなら法律で禁止したらええのに。
タバコが原因の病気は激減するに違いない。
あとアルコールも禁止したら、飲酒運転死亡事故もなくなる。

面白くない社会であろうけど。

 そういう方向で。

2012年11月10日土曜日

箕面に行く

11月11日の天気予報は雨とのことなので
土曜日だが、10日に遊びにどっかに遊びに行く事にする。

阪急宝塚線沿線で、紅葉が綺麗そうなポイントを検討した結果
箕面に行く事にする。

箕面駅で記念撮影

まだ紅葉にはちょっと早かった...
途中のひろばを走り回って遊ぶ。
遊びすぎて一番いい所では爆睡。
念の為にもう一枚撮っておく

ちなみに、岡町->箕面は、電車代180円。往復360円で結構楽しめた。
もちろん もみじを揚げた 名物もみじあげ は 買わなかった。

そういう方向で。

北大阪急行 鉄道イベント

11月3日は、北大阪急行(大阪市営地下鉄御堂筋線の江坂から千里中央までの部分)
の鉄道イベントに行く。
大阪市営地下鉄は大阪市内だけを走るべし
という原則に適合させるため無理やり作った電鉄会社なので
管理している駅は、緑地公園、桃山台、千里中央の3つしかない
おそらく日本でも有数の小さな私鉄だ。

その鉄道会社のイベントに応募していたので、行ってみた。

万博の時に運用されていた電車の運転席にて

ボタンとかレバーに届いそうになかったので僕がの上に載せる。
帽子をかぶらそうとするがかなり嫌がる。 
北大阪急行の全線(3駅しかない)を往復運転。
イベント自体は、インターネットでは一切告知されておらず
駅のポスターのみでしか告知されていないので
参加者は少ないと断定していたが、80組ぐらいが参加していた。
来なかった組は参加賞残り具合から推測するに2,3組。
バリバリのてっちゃんは見かけず ほとんどが小学生以下の親子連れ。

おみやげコーナーも結構盛況で、楽しいイベントでした。
来年は、車内アナウンスできるか!?

そういう方向で。

2012年11月7日水曜日

のぼうの城 ~和田竜



ラジオで、日本人の理想的リーダーシップがここにある。
みたいなことを言っていたの、とりあえず電子書籍で購入してみる。

上巻をほぼ読み終えるが、主人公の成田長親(野村萬斎)は、特筆すべき能力は全くない。
しかるべき場所で、周囲の人が言い出せなかった決断を空気を読んで
ありえない決断をするが、ありえないゆえに腰を抜かしてしまう間抜けぶり。
周りの人(佐藤浩市、榮倉奈々、成宮寛貴など)の助力によりどうにか形にしていく?
(おそらく下巻にそのあたりのことが書かれているであろうから)

これが日本型リーダーシップらしい。
日本型リーダーとは、無能な飾りか!?
ということは、旧帝国陸軍インパール作戦の状態も
日本的リーダーシップをフルに発揮した結果となってしまう。

内容的には史実を元にしているのだが、全く知らなかった。
史実を元した歴史小説だが、作者がちょこちょこ顔を出して
何やら意見をいう。
このあたりは、吉川英治のような映画を見ている感じではなく
解説付きドキュメンタリーを見ているような司馬遼太郎的歴史小説臭が漂っている。
司馬遼太郎ほど作者が頻繁に出てくることもないので、司馬遼太郎より娯楽方面によっている。

2万人vs500人がどうなるか後半が楽しみ。

そういう方向で。

2012年11月6日火曜日

よいしょ

たもんくんは、たちあがるとき
「よいしょ」
ということがおおい。

どーも、おれが立ち上がるときに、いちいち「よいしょ」と言っているようだ。

全然気にしたことないが、立派なおっさんになったものだ。

そういう方向で。

MySQL チューニング

MySQL チューニング

とかで、検索すると

 innodb_buffer_pool_size を 実メモリの80%割り当てろ!

ということをおすすめされるが、条件にもよるみたい。
データベースの容量が2~3GBとかの小規模なデータベースだと
逆に遅くなって、エライことになる。
現状の実験した限りは、デフォ設定(128MB)でも、でんでんオーケーで、
512MB ぐらいまで増やしても問題は無さそう。
1GBにすると、遅さを体感できるようになり
2GBにすると、にっちもさっちもいかない。

よくわからんが、割り当てるメモリの量はほどほどに!
※俺様だけが羅患している風土病の可能性もある。

そういう方向で。

2012年11月2日金曜日

ご自由にどうぞ

いつも止まる交差点にあるうどん屋が、いきなり潰れたらしく

「どうぞご自由にお持ち帰りください」

というフダとともに、皿が大量に並んでいた。
その皿やら漫画をガッツリ自転車に搭載している人が
信号待ちをしているボクに話しかけてきた。

「つぶれそうな雰囲気なかってんけどなー」
「マスターはゴルフが好きで...」

話を総合すると、マスターは本業そっちのけて
ゴルフしていたのか!?

ちなみに、ちょっと前まで梅田にある日本通運の倉庫だったところが
ゴルフの打ちっぱなしになったところの交差点。

ビールのピッチャーとか大ジョッキにちょっと惹かれたが
家で酒を飲まないので、そのまま帰った。

今朝通った時に確認すると
更に、棚とか皿が増えていた。

なんか切ない。
店には入ったことないけど。

そういう方向で。

2012年10月30日火曜日

えほん

たもんくんのきげんがいいと、ぼくに絵本を持ってくる。
もってくるえほんは、電車の絵本と車の絵本のどちらか。

 電車の方は、電車が駅から出発して終着の駅まで
ガタンゴトン、ガタンゴトン
が主なセリフのとてもつまらない絵本だが、
何回も読んでくれとせがまれる。
とくになにが、面白いのかよくわからない。
ボクの小学生の時の夢は、電車の運転手だった影響だろうか。
もちろん中学生になってからは、世界征服一筋だけど。

車の絵本は、いぬのくるま や ねこのくるま、なまけもののくるま
最終的には、かばのくるまがでてきて、みんなで車で走るというのがあらすじ。

いぬのくるまが、ぶるルーンと走っているのが、どうも納得がいかないので
いぬのくるまを ワンワンわぉ~ん と走らすと結構受けたので調子に乗って
ねこのくるまも にゃんにゃんにゃーん と走らせて
絵本のセリフとはぜんぜん違うことを読んでみるが、特に気にしていないようだ。

おそらく、ももたろう とか 一寸法師の絵本で
勝手に筋を変えてアドリブで読むのは難しいので
いまから話の内容を考えておかないと...

ちなみに今日の昼飯は、男の黒カレー。

やっぱり カレーはうまい。

そういう方向で。

2012年10月25日木曜日

夜と霧 ~ヴィクトール・フランクル



NHK の100分de名著 という番組で紹介されていたので
読んでみたくなり買ってみた。

これが、超絶名作。
おそらく、読んだ時に置かれている自分の状況によって
感想が変わる スルメ本。

筋としては、心理学者がナチスのホロコーストにあった体験を
第三者的な視点で自己を分析し科学的な論文にした
ということになる。

この第三者的な視点というのは、「ヒトラー」とか「ナチス」とか
「ホロコースト」という言葉が一切出ていないことに代表されるように
誰か個人を攻撃することはなく、あくまで客観的に書かれている。

今回、一番印象深いところは、捕虜収容所から助かる下り。
運命とか宿命という言葉を超えたグリーンカードが人生にはある。
資格とか学歴、資産よりも 愚直さと誠実さが一番重要な要素なのかもしれない。

そういう方向で。