2015年12月25日金曜日

サンタが来たらしい

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我が家にもサンタが来た。
6時に起きて、いつもならうだうだしているに、朝から全開で制作活動。

ほとんどテレビを見ることがなく、見るのは録画されたサンダーバードとアンパンマン。
サンダーバードは1ヶ月1回ぐらいしか新しい話が放映されないし、
アンパンマンは、アンパンマンミュージアムに行きたいぐらいで、いわゆるクリスマスプレゼントとは縁がない。
ということで、クリスマスプレゼントは、ユーチューブで見た、シリコン粘土。
外に出していても乾かないし、オーブンで焼くと固まるとかいう、新世代粘土。
ユーチューブNative世代は、自分の好きなコミュニティーの中で、欲しいものを見つけるのだろう。
昔は、みんな同じものを欲しがったけれど、最近はそうでもなさそうだ。

ちなみに、

「おとぉちゃん と おかぁちゃんは サンタさんからプレゼントもらえないから、かわいそう」

みたいなことを言われる。

「おとぉちゃん とか おかぁちゃんも ちゃんともらっている。
 モノじゃないから、目には見えないんだけどね。」

と言っておく。

そういう方向で。

2015年12月20日日曜日

クリスマスカードを書く

昨日、目一杯遊んだので、今日は、家でクリスマスカードを書いた。
たもんくんにお手伝いをお願いしたところ、めちゃめちゃ真剣にやる。
あまりにも可愛くできてしまったため、自分の分も欲しいとかいうので、またコーナンに買いにく。
同じ柄のクリスマスカードを買って、自分の分は、これでもかというぐらいシールを貼りまくる。
たもんくんは、かなりの甘党で可愛いもの好きなガーリーさ溢れる男の子です。

昨日の疲れか、クリスマスカードを真剣に作りすぎたのか夕食を食べずに寝たのでした。

そういう方向で。

イルミナイト万博 2015


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今年もイルミナイト万博に行ってみる。
行く前に、エキスポシティにさらっと言ってみる。
映画館にとりあえずいってみると、ペッパーくんが次に公開予定の映画の宣伝をしていた。
ぼくからみたら、映像流して初音ミクのような自動音声がしゃべっているだけのつまらないロボットのよう見えたが、たもんくんにとっては、とても面白いものらしく、ペッパーくんの前から動こうとしなかった。
だいぶ暗くなってきたので、万博公園の方に向かう。
初回のプロジェクションマッピングをみることになる。
今回は、岡本太郎へのオマージュが激しく、
太郎が言っているらしい「芸術は爆発だ」というセリフが入っていて
そのセリフのあと、本当に爆発しまくる とかいうことになっていた。

太郎の場合は、「芸術は爆発」ではなく、「芸術が爆発」しているような気がした。
かりんちゃんは、気に入らないならしく、泣きながら「いつおわる?」と聞いてくる。
たもんくんは興味いっぱいで見ているので、かりんちゃんはその場をあとにして、違う場所に向かうのでした。

その後、大道芸をみることになる。
大道芸は、失敗しまくるし、マイクの電池は切らすし、かなりしょぼい芸人のように思えたので途中で帰ろうかと思ったが、たもんくんが断固拒否。仕方がないので、みていると、尻上がりに良くなっていく。
どうも、そういうシナリオだったらしい。
結構、よかったので、たもんくんに100円もたせて帽子に入れに行く。

今年はそれほど風が強くなく、耐えることができる程度の寒さで、また行ってもいいかと思えるイルミナイト万博でした。

そういう方向で。

北大阪急行クリスマスフェスタ 2015

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今日は、北大阪急行のクリスマスフェスタなので、千里中央に10時に来てみる。
千里中央には、北大阪急行の誇る最新鋭車両 9000系が発車せずにずっと止まっている。
告知通り、箕面のゆるキャラ たきのみちゆずるくんや、豊中のゆるキャラ、まちかねくんとかが、次々とやってくる。
僕の好きな、たきのみちゆずるくんとスリーショット写真を撮ってもらう。

かりんちゃんと 9000系を撮ろうとしたけれど、かりんちゃんは妙に教育が行き届いており
止まっている電車がいるにもかかわらず、ホームのキワに行くのをすごく嫌がり、変な写真しか撮れなかった。

塗り絵をしたり、帽子を作ったり いろいろなワークショップが行われていたが、かりんちゃんにそんなことができそうにもないので、トーマスのDVDをみて、そのあとは、電車の中でやっていた喫茶店でコーヒーを飲んでいたところ、かりんちゃんは寝る。
1時間30分ほど寝たあと、昼ごはんを食べる。
かりんちゃんの分のパンを平らげたあと、僕の分と思って買っていたサンドイッチも食べるほと食欲旺盛だった。
その後、幼稚園から帰ってきたたもんくんと合流して、ワークショップ。
催し自体が15時までだったため、たもんくんがきた時間からだと、ちょっと物足りない感じだった。

ちなみに、それまでの間、ずっと千里中央の1番線に止まっていたので、動く電車と思って間違って入ってくる人がたくさんいたわけだけど、その際の反応は様々。
たまに怒る人がいて、そんなに怒ることでもないように私には思える。
そんなに怒っていたら、常に怒っていなければならず、それはそれで大変だ。

そういう方向で。

2015年12月15日火曜日

たもんくん オリオン座を見る


ぼくが、半分寝ながら見ていたプラネタリウムをたもんくんはしっかり見ていたらしく
昨日は、おかぁちゃんとふたご座流星群を観察しに外に出たらしい。
その時に、星が三つ並んでいるのを見て、「オリオン座」と言ったとのこと。
「オリオン座」とかプラネタリウムを見る前は聞いたことない言葉をソッコー覚えてしまったらしい。
恐るべし子供の記憶力。

ちなみに、オリオン座の三つの星を伸ばした先にある 昴ことプレアデス星団のことは、覚えきれなかったらしい。
まぁ仕方ないよね。

家に帰ってきて、星座の図鑑で、オリオン座を確認して、ギリシャ神話をおかぁちゃんが読み聞かせると、もう一度聞きたいとのこと。何百年か語り継がれてきた話だから入りやすいのか?

最近、結構星にはまっている たもんくんでした。
戦隊ものよりも聖闘士星矢の方が合っているかもしれないけれど、戦いにはあまり興味がないから、見ない可能性が高い。

ちなみに、かりんちゃんは、夜に、外に出れるだけで嬉しいようだ。

そういう方向で。

2015年12月14日月曜日

ニンニンジャー(戦隊モノ)より趣味の園芸


日曜日の朝、テレビをつけると「ニンニンジャー」がやっていた。
たもんくんに見るかどうか聞いたところ、「みない」とのことだった。
その後、しばらくしてから、テレビのチャンネルを変えていると
「趣味の園芸」をしていた。
たもんくんに、見るかどうか聞いたところ、「みたい」とのことだった。

どんな幼稚園児やねん…

そういう方向で。

サンタの格好をする

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まだ、はやいけれど、盛り上がってきてしまったためサンタクロースの衣装を着ることに。

たぶん ホーホッホー

って言っているところだと思う。

大阪市立科学館&プラネタリウム


大阪ECO動物海洋専門学校にいった帰り、通り道なので、大阪市立科学館にもよってみる。
思いつきで寄ったのではなく、計画済みで寄っていたりする。
というのも、前回、大阪市立科学館に行った際に、プラネタリウムのチケットは、結構早く売り切れて、満席になることが多いことを知っていたので、専門学校に行く前に、大阪市立科学館で、いけそうな上映の回のチケットを買っておいたのだ。

上映まで時間があるので、大阪市立科学館でぶらぶらすることに。
前回は、まぁまぁ怖がっていた、雷の子供も、さらっと触れるようになっていた。
僕は眠たくなってきたので、椅子でうとうとしていると、どっかで打ったのか、たもんくんは目の下を怪我していた。

そろそろプラネタリウムの時間かなー とか思っていると、すぐそこで、サイエンスショーをやり始める。
今回は、黒インクは、本当に黒いか ということで、サインペンやらで線を引いて、その紙を水につけて、どういう風な色に別れるかみるという実験。 いわゆるクロマトグラフィーという実験。
大学院生ぽいカップルと、よくわからんサラリーマン風のおっさんとたもんくんが聴衆だ。
かりんちゃんは、何やっているのかわからないので、彗星のようにどっかに飛んで行った。
たもんくんは相変わらず、だまってみつめるだけだったので、サイエンスショーをしていた、おじさんは、たもんくんはわかっていない という認識で話を進めていく。

でも、実は家に帰ったら、あふれる言葉が抑えきれないほど、たもんくんは興奮していたのでした。
まったくもってわからないのだけど。

その後、プラネタリウムに行く。
プラネタリウムでは前半、秋空の説明。
後半はオーロラの説明という感じで、運営される。
かりんちゃんは、あまりにも真っ暗になるため、泣き始めたため、手を握って
静かにするように促すと、どうにか泣くのを我慢して、そのうち寝てしまう。
ぼくも、プラネタリウムの椅子は座り心地が良く、いい感じに暗くて、前半で、寝てしまう。
たもんくんは、とても楽しかったらしく、おそらく疲れているだろうけど、ずっと起きて見ていたらしい。
あーぼくも、小さい頃はそうだったような気がした。

そういう方向で。

大阪ECO動物海洋専門学校オープンキャンパス

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今日は、マシン系以外にも興味を持ってもらうため、動物の専門学校のオープンキャンパスに行ってみる。
待合室では、同じような年頃の子供たちが走り回っている。
たもんくんとカリンちゃんには、「もうすぐ せんせい がくるから、座って待っていて」というと、座って待っている。
かりんちゃんは、たもんくんとの幼稚園ゴッコを通じて、「せんせい」なるものの存在が気になっているらしく、すごくワクワクして待っているようだ。
たもんくんは、走り回って遊ぶような人ではないので、他の子供たちのように、机の周りを走り回るようなことはない。


時間が来て、せんせいと学生が来て、飼育室にいく。
飼育室では、リスザルやカメやインコがいて、結構楽しい。
リスザルは毛並みがとても綺麗で、ガラス越しに5cmぐらいの近さで観れるのは、動物園にはない利点だ。
インコも、「おはよう」とか「バイバイ」とか喋る。
たもんくんにとっては、初めての経験で、おみやげにもらったカードでは、喋るインコを選択していた。


そして、カピパラとかアルパカをみたあと、ヤギのショーをみる。
ヤギは、手を振ったり、二本足で歩いたりかなり芸達者。
しかし、なにか一つ芸をするたびに、餌を与えられていたので、餌を頻繁に上げる必要があり、ちょっとめんどくさそう。
基本的に学生しかいないので、平均年齢がとても若く、活気のある雰囲気の場所でした。


そういう方向で

北大阪急行絵画教室

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今日は、北大阪急行の絵画教室に行く。
絵画教室というけれど、来週末からクリスマスぐらいまでに運行予定の北大阪急行9000系の車内広告のところに吊るされる子供が書いたぽい貼り絵をつくりにいくイベント。

集合時間にたどり着くと、いきなりくじ引き。
たもくんは、くじ引きで、当たりを引いて、8000系のマフラータオルなどを、早速もらう。
案内された場所に行くと、新品のクレヨンやら色鉛筆、色紙が置かれており、描きたいものがイメージできている子供にとっては夢のような世界が広がる。

とりあえずは、何もせずに 「なんか書いてみて」とたもんくんとカリンちゃんに促してみる。
カリンちゃんは、クレヨンで、ぐるぐる赤い丸を書き始める。

これはあかんと思った僕は、去年の作品を見回りに行く。
だいたいパクれそうな作品の目星をつけて、全力でカリンちゃんの作品をつくりにかかる。
たもんくんは、芸大の教授の指導のもと、自力で作品を作り始めたので、そっちはそっちで任せることにする。

かりんちゃんには、僕が適当に切った、紙をここに貼って、ここに貼ってといって、とりあえず参加させるが、次第に飽きてきたらしく椅子から降りようとする。
そうこうしていると、あと30分しかない状況なので、ラストスパートで、キラキラをいっぱい貼ってもらって どうにか吊り広告としては、見栄えの良いものができた。

たもんくんは、時間が足りなかったようで、少々未消化気味だった。
もーちょっと時間が長ければよかったのに。
去年は、今年より30分ほど長かったらしい。

たしかに、親御さんの努力が偲ばれる力作が多かった。

そういう方向で。

2015年12月11日金曜日

かりんちゃんの髪飾り

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家に帰ると、かりんちゃんの頭が重そうだった。
よく見てみると髪飾りが付いていた。
更によく見ると、もみじだった。

日持ちしない儚さと季節感が溢れる髪飾りだな。

そういう方向で。

2015年12月10日木曜日

実験 その2


今日もたもんくんは実験。
今日の実験は、麦茶のできるまで。
透明な水の状態から、茶色い麦茶の状態になるまでの過程を一瞬たりとも見逃さず見ること。
というとても困難な条件の実験をしていた。
この麦茶が出来るまでの間、一瞬たりとも目を離してならないらしく、テレビを見ることさえ許されない。
もちろん、便所に行こうものなら、泣きながら麦茶を見るという。

これでは、実験どころでないと判断したぼくは、紅茶ができるまでをみせることにした。
すぐに赤茶色になる水を見るのはそれほど面白くないらしく、すぐに麦茶の方に行く。

L・O・V・E 麦茶

そういう方向で。

ちなみに、今日の実験はかりんちゃんの負荷はそれほど大きくなかったらしく、夜泣きはなかった。
一応、なんで泣いていたのか聞いたが、特に返事はなかった。

2015年12月9日水曜日

実験


たもんくんとカリンちゃんは今日、移動図書館が近くにきたので、移動図書館に行った。
たもくんは、実験の本を
かりんちゃんは、アンパンマンの本を借りたらしい。

実験の本には、風船を膨らませた後、お風呂で手を離すと入れた空気が見える という実験が掲載されていた。
たもんくんは、その実験がやりたいと おかぁちゃんにお願いして、風船をゲット。
だいぶ前に買った100 均の風船で、イマイチな品質のため、お風呂に入る前に遊んでいて、風船が真っ二つに裂けてしまう。
たもんくんは、号泣するのであった。

しかし、バルーンアートの風船があったので、それを代替品として提供したところ、機嫌が直る。
バルーンアートの風船を膨らませようとしたところ、クチで発生する気圧では膨らまない。
さすがバルーンアート!

ポンプもゲットして、無事、お風呂で風船の空気をブクブクすることができた。
しかし、あまりにもタモくんはこの実験がお気に入りらしく、何回もやらされる。
こうやって、僕のジムに行く時間が削られ、目標の70%ぐらいのトレーニング消化率であった。

そして、その夜、かりんちゃんの夜泣きが止まらない。
かりんちゃんもそれなりに興奮して、脳が追いついていないのか、えげつない夜泣きをする。
あまりにもえげつない夜泣きのため、たもんくんも起きる。

地味な実験と思って、なめてかかっていたが、いろいろなところに、影響の出る インパクトの強い実験でした。

そういう方向で。

2015年12月8日火曜日

ものを見るの物差しが変更される。


日本の大学のトップといえば、東京大学。
東京大学さえ行けば、親御さんは、大満足。
だってトップだもん。

ということだったけれど、世界的な物差して言うとトップではなかった。
さらに言うと、あの手この手で優秀な学生を集める大学まで出現。
東大もあぐらをかいている場合ではなくなっているらしい。

あと10年とか15年後どうなっているのかはさっぱりわからない。
いまの大学進学の状態が続くとはちょっと考えにくい状況となっているようだ。

東大を抜いた「学費・家賃タダ」の大学の正体
http://toyokeizai.net/articles/-/94995

そういう方向で。

2015年12月7日月曜日

御堂筋 イルミネーション 2015

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今年も御堂筋イルミネーションに行く。
去年は、風が強く、このままでは遭難してしまうのではないかと思われたが、今年はそれほどでもなく、かりんちゃんは本町から淀屋橋まで歩けるほど、いい気候であった。
今年は、スポンサーを法人、個人ともに募集をして、スポンサーの札が貼られていた。
個人は、プロポーズする人やら、告白する人やら、いろいろいてイルミネーションを見なくても楽しめる。

ぼくもスポンサーになって、なんか「オリンピックを奈良県に!」ぐらいコメントしたい。

そういう方向で

まぁまぁ毎年行っている模様。

御堂筋 イルミネーション 2014
http://typezeek.blogspot.jp/2014/12/2014.html

御堂筋 イルミネーション 2011
http://typezeek.blogspot.jp/2011/12/2011.html

天王寺動物園に行く

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今日は、1日園長になった人の後を追って、天王寺動物園に行く。
天王寺動物園は、1年ぐらい入っていなかったけれど、いろいろなところが改修されていた。
虎の展示では、京都動物園や王子動物園と同じぐらい近くで観れるようになっているし、
お子様専用便所ができていたり、今までの変化の度合いからすると激しく変わっている。
従業員の方に聞いても 橋下さんになってからトライしやすくなった とのこと。
ええこともあったらしい。

一番驚いたのは、しろくま人気が凄い。
毎日来ているらしき 老人が 3,4人いるようで、解説してくれる。
なんで、こんなに詳しいのか不思議だったのだが、飼育員の人が、展示を入れ替える際に、聴衆に向かって、最近あったことやしろくまが絶滅危惧種であることなどを、説明している。
今までに聞いた、その話を要約して僕らに教えてくれる老人が複数いるのだ。
王子動物園のしろくまは、ひとりぼっちで全然動かず寂しそうだけど、天王寺動物園には、3匹いて、そのうち2匹が子供のため、水に飛び込みまくりで、ダイナミック。
このあたりが人気の理由か?

ちなみに、たもんくんは、戦前に死んだチンパンジーの剥製がとても心に残っているらしく、そのチンパンジーがかわいそうだとかあーだこーだ話してくる。
もちろん、しろくまの話もするのだけれど、同じぐらいに比重で話してくれる。
このチンパンジーは、死産をしてそのせいで死んでしまったのだけれども、とても人気があったらしく、園内に石像があったりする有名なチンパンジー。
電車以外にも興味を持ち始めてきたようだ。

そういう方向で。

いつもの場所で撮る

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初めてとった時は、そんなことを考えていなかったけれど、毎年恒例になったので、今年もとってみる。

今年の表題は、「フォースの暗黒面に落ちた悪者たちの覚醒」


ちなみに、2014年。


2013年


2011年


そういう方向で

2015年12月4日金曜日

ヒューマンエラーはシステムエラー


その昔、ぼくは、ミスった女性をめちゃくちゃ叱責して、いままで誰も泣かしたことがなかった人を泣かしたことがあるけれど、いまのその人がいたら、叱責することはないだろう。
というのも、この何十年かの間に、ぼくの考え方が変わって、人間が犯すミスは、そういうミスをする仕組みとか背景がある と考えるようになった。
ミスをしないような仕組みなり、システムを導入することで、どうやってミスをしない状況を作り出さないとダメだ。
というのも、どんな天才でも絶対ミスする。
下手くそな人は、早めにミスをするので、ミスする箇所が特定しやすいだけ、天才より扱いやすいかもしれない。

そんな考え方が、徐々に広がっているらしい。

JR西 運転士ミスは懲戒処分除外の方針
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151204/k10010329111000.html

とのこと。

テニスのダブルスでもミスした時に、どういう声をかけるかが問題になってくるだろう。
今後は、あんまり相手を責めずに、なんでミスをしたのかを分からすような質問が主流になってくるに違いない。
子供に対しても、以前のような根性論は、姿を消していくのかどうかが、今後の見どころになる。

そういう方向で。

2015年12月2日水曜日

たもんくん 脱衣競争2連敗



今日もたもんくんはお風呂の前に ヌギヌギ競争(脱衣する速さを競うイベント)を行い
昨日に続き、今日もかりんちゃんに負ける。
今日の敗因は、靴下の汚れが気になり、おかぁちゃんに「くつしたがよごれているよ」と話しているうちに
かりんちゃんが脱衣完了。
たもんくんの負けが決定したのだった。

その後、オトォチャンが帰ってきて、おとぉちゃんも脱衣を開始するが、靴下だけを履いたフルチン状態で泣くだけで、靴下を脱ごうとしない。
このままでは最下位に転落する恐れが出てきたが、おかぁちゃんに靴下を脱がしてもらってどうにか2位をキープ。

まさにウサギとカメを地で行くたもんくんでした。

そういう方向で。

銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)


「銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)」という本を読んでいる。
三国志とか真田太平記とかを読んで、すごい英雄とか軍師が出てきて、特殊な能力を持った人たちが歴史を紡いできたという僕の歴史に対する考え方を全く変えてくれる一冊。
この本には、そんな特殊な能力を持った人とか民族は出てくることはなく、出てくるのは、飼育できる動物とか栽培できた植物。その違いが文明の違いを生んだということが事細かに書かれている。
現在は、病原菌について読んでいる。
なんで、アステカ文明とかネィティブアメリカンが、比較的簡単に倒されてしまったかということが書かれている。
アステカ文明とかネィティブアメリカンの人たちが好戦的ではなかったからと思っていたけれど、実際はそうではなく、ヨーロッパから持ち込まれた天然痘、結核、麻疹などの病気で全滅した集落もあったり、国王も天然痘で死んだりしていて、ヨーロッパ人と戦っている場合ではない状況ではなかったらしい。
日本人は、ユーラシア大陸の端っこに位置していて、正倉院にあるようなシルクロードを経てもたらされた宝物があるように、病原菌ももたらされていたため、そういう病気への耐性を獲得していたため、戦わずに負けるような状況ではなかったと思われる。
民族的に勤勉だとか頭がいいとかよりも、位置する地理的条件の方がはるかに影響が大きい。

さすが、ベストセラー、疲れているときに読んでも面白い。
ちなみに、「罪と罰」、「白鯨」は疲れているときに読むと、全く頭に入ってこない。
どうしたものか…

この本には、「アンナ・カレリーナ」の法則 という言葉がやたら出てくる。
幸せな結婚生活を送るためには、何個か条件があり、その条件が一つでもかけると 幸せな結婚生活を送ることができない 
という法則。
この法則が、家畜化できる動物や栽培できる植物に発動され、自然界には何千何万種類の動物や植物がいるのに家畜化された動物も植物もそれぞれ10種類ぐらいしかなく、メインになるのは3種類しかないということが説明されている。
「アンナ・カレリーナ」読んだ方がええんやろうか…

そういう方向で。

かりんちゃん怖がる


今日は、喉の調子が悪いので、マスクをして寝ようと、マスクをしてかりんちゃんの横で寝ようとしたところ
かりんちゃんが震えていた。
マジで震えているみたいで、すごく怖がっていた。
マスクをしたら、僕だということが全く分からなくて、知らん人が来たと思っていた模様。
結構いろいろ考えているらしい。

そういう方向で。

東京に行く

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テニスのイベントで東京に行く。
僕一人で行くのもアレなんで、たもんくんと行く。
たもんくんと飛行機に初めて乗ったのだけれど、特に感動はなく、淡々とこなす。
羽田空港からは京成電鉄に乗って都心部に行くわけだけど、たもんくんは 普通の京成電鉄に乗りたいとご要望。
たもんくんの言うところの普通の京成電鉄とは、赤くて 1000 とか 2000 とか前に書いてある電車のことらしく、その電車が来るまで待って乗る。

その電車は、都心部とは別方向に行く電車らしく、本来なら一本で行けるところ、乗り換えていく。
いやいや乗り換えたのだけれども、テレビで見たことある、歌う京成電鉄 車両にたまたま乗れた。
出発するたびに、なんかメロディーが流れているみたいで、結構面白い。
ちなみに、初めて気づいた時には、「これ歌ってるやん」とそこそこ起きな声で感動してしまった。

新幹線を見ようと東北新幹線に入場券を買って、入場して、写真を撮るが、たもんくんは、「お家に帰りたいの」と言い始める。しばらく見ることはないかもしれない、このチャンスに何を言っているのかわからなかった。
新幹線はあんまり好きではないのかもしれない。

その後テニスをしたわけだけど、4連敗と全くもって情けない数字となった。
もう少し練習が必要なようだ。特にサーブ。

今回のコートが、京葉線ということで、沿線にディズニーランドを抱える田舎路線のためディズニーランドにあるモノレール、ディズニーリゾートラインに乗りに行く。たもんくんには、「ディズニーリゾートラインに行こうか」とだけ言って、言ったため、ディズニーランドとは何か、を全く説明せずに行ったため、ミッキーの窓やつり革があるモノレールぐらいにしか思っていなかった模様。
次の日、羽田空港でディズニーの買い物袋を持っている人を説明する際に、
「真っ暗で見えなかったけれど、昨日乗ったモノレールのそばに、大人も楽しんでいるすごい遊園地があったねんで」
といったところ、マジびっくりしていた。

その後、デジカメをコートに忘れていたことが発覚したため、ディズニーリゾートラインから取りに行って、無駄な往復をして結構疲れて東京駅に着いた。たもんくんは「歩きたくないの」とかぐちゃぐちゃ言っていたけれど、東京メトロを見ると 元気100倍。東京メトロのお顔を見るために、先頭車両に向かった走っていくぐらいに回復。
ホテルの部屋に着くと、めずらしい状況のため、あちらこちらを探検。
さっきまで寝そうだったのに、めっちゃ復活。
しかし、暗くすると寝たのであった。

次の日、東京メトロ乗り回そうと9時ぐらいから活動。
東京はとてもめんどくさい都市で、同じ駅でも違う線に乗り換えるには、改札を抜けて、全く別の改札を通過する必要がある。大阪でいうと、西梅田と梅田と東梅田が同じ駅名で、乗り換えるみたいなイメージ。
これはめんどくさい ということで、1日乗車券を買って、乗り回す。
半蔵門線と丸ノ内線、銀座線、東西線ぐらいは乗ったような気がする。

そして、鉄道博物館には行けそうにないため東京メトロ博物館に行く。
たもんくんは、それなりに楽しんでいたようだ。

帰りの飛行機では僕もたもんくんも爆睡。
僕が起きるとたもんくんは、ひざ掛けを枕にして寝ていた。
僕らの席は、本当に一番後ろで、キャビンアテンダントさんのすぐそばだったため、かなり念入りにお世話されたらしい。
キャビンアテンダントさんからは「かわいい」を連呼され、とても気に入られていたようだ。
「ありがとう」とか「こんにちは」とかいうこともなく、「何歳?」と聞かれても、返事をしないなど、愛想の一つもない対応しかしていないにもかかわらず、そんなことを言ってくれる見ず知らずの女性はいないだろう。
東京と大阪の間は1時間ぐらいしか飛んでいる時間がなく、この間に飲み物を配って回収するため、ほとんど休憩がない。
その間に、よくお世話してもらった。
そして最後に、たもんくんはキャビンアテンドさんに抱きしめられてから、「さよなら」と言われたのでした。
もしかして、これからこんなことはキャビンアテンドさんと結婚しないとありえないような出来事で旅は終わった。
ていうか ぼく変わって欲しかった。
どこでも異常にもてるたもんくん、今がモテキでないことだけを心から祈る。


2015年11月24日火曜日

マイナンバーが届く


この番号が今日からのオレ。
一応、住基カードも持っているので、番号が割り振られるのはこれが初めてではない。
覚えられそうな感じのリズムの良い番号ではあるけれど、覚えることはないだろう。
こうして僕は数字になったのでした。

そういう方向で。

すごいリュック

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昨日、地下鉄で、すごいリュゥクを背負っている人を見た。
目が光っているように見えた。
このリュックなら、当たっても、素直に「ごめんなさい」という気持ちになれる。
ちょっと欲しい。

調べたところ amazon に売ってた。
そんなに高くない

インパクト大 リアル タイガー フェイス リュック 男女兼用
http://www.amazon.co.jp/dp/B00HR5WAF4/

そういう方向で。

2015年11月23日月曜日

王子動物園に行く

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今日は、かりんちゃんの希望により王子動物園にいく。
王子動物園では、かりんちゃんの希望通り、パンダを見ることができ、
たもんくんは、遊園地で、遊具に乗れたのが楽しかったらしく、すべての記憶が上書きされたらしい。

王子動物園は、京都市動物園より交通アクセスが良く、天王寺動物園より、動物が近くで見えるので、バランスがいい感じ。
象も つがいでいるので、寂しそうではなさそうだ。(パンダはひとりぼっちぽいけど)

そういう方向で。