2012年10月30日火曜日

えほん

たもんくんのきげんがいいと、ぼくに絵本を持ってくる。
もってくるえほんは、電車の絵本と車の絵本のどちらか。

 電車の方は、電車が駅から出発して終着の駅まで
ガタンゴトン、ガタンゴトン
が主なセリフのとてもつまらない絵本だが、
何回も読んでくれとせがまれる。
とくになにが、面白いのかよくわからない。
ボクの小学生の時の夢は、電車の運転手だった影響だろうか。
もちろん中学生になってからは、世界征服一筋だけど。

車の絵本は、いぬのくるま や ねこのくるま、なまけもののくるま
最終的には、かばのくるまがでてきて、みんなで車で走るというのがあらすじ。

いぬのくるまが、ぶるルーンと走っているのが、どうも納得がいかないので
いぬのくるまを ワンワンわぉ~ん と走らすと結構受けたので調子に乗って
ねこのくるまも にゃんにゃんにゃーん と走らせて
絵本のセリフとはぜんぜん違うことを読んでみるが、特に気にしていないようだ。

おそらく、ももたろう とか 一寸法師の絵本で
勝手に筋を変えてアドリブで読むのは難しいので
いまから話の内容を考えておかないと...

ちなみに今日の昼飯は、男の黒カレー。

やっぱり カレーはうまい。

そういう方向で。

2012年10月25日木曜日

夜と霧 ~ヴィクトール・フランクル



NHK の100分de名著 という番組で紹介されていたので
読んでみたくなり買ってみた。

これが、超絶名作。
おそらく、読んだ時に置かれている自分の状況によって
感想が変わる スルメ本。

筋としては、心理学者がナチスのホロコーストにあった体験を
第三者的な視点で自己を分析し科学的な論文にした
ということになる。

この第三者的な視点というのは、「ヒトラー」とか「ナチス」とか
「ホロコースト」という言葉が一切出ていないことに代表されるように
誰か個人を攻撃することはなく、あくまで客観的に書かれている。

今回、一番印象深いところは、捕虜収容所から助かる下り。
運命とか宿命という言葉を超えたグリーンカードが人生にはある。
資格とか学歴、資産よりも 愚直さと誠実さが一番重要な要素なのかもしれない。

そういう方向で。

寝顔

最近、たもんくんの寝顔しか見ていない。
ぼくが家に帰ると、だいたい寝ている。
朝、会社に出ていく時には、だいたい寝ている。

知り合いの人は、会社に行くときに「またきてね」
と言われるといっていたが、近々、そうなるだろう。

まぁいいか。

そういう方向で。

2012年10月22日月曜日

日曜日

昨日は、日曜日だったが、だらだら過ごす。

どっか行っても良かったのだが、朝からたもんくんがオーバー39度の熱を出したため
家にじっとしていることが無難と判断されたため、家にいる。
ちなみに、最近、日曜日は 雨か発熱のような気がする。

で、今朝は平熱に戻っている。

土日に病気になって、月曜日には治っているというのは
販売系じゃないサラリーマンの鏡みたいな存在だが
子供の場合、病院に連れて行くことが難しいので
良い子は、平日に病気になるべきだとおもった。

そういう方向で。

2012年10月20日土曜日

2012年10月14日日曜日

特技

今日、ひとつの特技を会得したようなので、動画をとって保存しておくことにした。

そういう方向で

2012年10月10日水曜日

秋桜in服部緑地2012

昨日からたもんくんに遷された風邪が本格化する。
自転車にのる気にもならないので、今日は電車通勤。
電車通勤だと、服部緑地の花壇の様子を見れるので、結構お買い得。

 コスモスがちょこっとだけ咲いていた

 基本的にはつぼみ

周りはこんなかんじで、でんでんさいていない

謎の植物は、大きさ変わらない状態で紅葉してしまう。縄文杉ぐらいでかくなるかと思ったのだが。
間に違う花も植えられていた。

そういう方向で。
 

ウィルスを飼う

「無差別殺人」書き込みはウイルスによるなりすまし、起訴された男性が釈放

という事件があったらしい。

これを逆手に取って、あえて外部から操作されるようなウィルスを
パソコン内に飼った状態で、
イラン書き込みをしたら、本人がイラン書き込みを100%したことを立証できないから
デッタイ無実になるということではないだろうか。

これは、完全犯罪のような気がした。
小説にはできんけど。

そういう方向で。

2012年10月2日火曜日

保育園でびゅー

たもんくんが保育園でびゅーを果たしたらしい。
結構恐れを知らずグイグイいくたもんくんなので、オカンと別れるときには
ちょっと昔に流行った

「べつにー」

みたいな感じかとおもったが、フツーに号泣したらしい。

そして危惧していた昼飯。
食ったことない、骨付きの鶏肉をガシガシ食べ、おかわりを要求
おかわりも完食した後は、隣のおっとりした子の昼飯を侵略しようとしていたとのこと。

家では、オカンの茶碗に手を突っ込んでいるので、
予想通りの展開。
今後は、

うちの家系は、南朝につながる由緒正しき貴族の家系。

だから、人様の物に手を出すような無粋なことはしてはいけない
貧乏でもノーブル それが貧乏貴族
そしてきみは、びんぼっちゃま


そういう方向で