2013年9月11日水曜日
関西国際空港
日曜日、午後からは、関西国際空港に行く。
関空に南海電鉄でいったのだが 日曜日の午後というのに異常な混み具合。
軽い通勤ラッシュぐらいで、1平方メートルあたり3人ぐらいの人口密度になっている。
南海電鉄はもーかっていると思ったのもつかの間、みんな「岸和田」で降りた。
今日は「だんじり」らしい。
難波とか堺から見に行く人も多い模様。
関西国際空港に行くのを断念して、岸和田で「だんじり」を肌で感じてみるのもよいかと持ったが、やっぱり当初の予定通り、関空に行くことにする。
今夏息づいたのだが、関空の空港連絡橋は、JRと南海の両方が走っている。
同じレールの上を走っているので、信号機や自動列車停止装置の規格、レールの幅も同じなんか?
これが阪急とか近鉄やったらレールの幅から違うので、連絡橋を二階建てにするとか、レールを三本にするとかいう処置が必要だったことだろう。
そんなこんなで関空に到着。
岸和田辺りからすわれたので、多聞くんは、関空まで汗だくになって昼寝。
そっと移動したつもりだが、持ち上げた時点で起きる。
関空の旅客ターミナルをブラブラするが、全然、飛行機が見えない。
そーいえば、旅客ターミナルの外側lって通関ゲートを通らないとみたことないや。
ということで、どこかに伊丹スカイパークのような場所があるに違いないということで、空中の地図を眺めたところ、シャトルバスでそういう場所に行けることを知る。
早速このシャトルバスに乗ってスカイビューセンターについたところ、「空港見学会」なるものが16時から開催されるらしいので、予約。
なんとナイスタイミング。
あと30分ほどしかないので、ミュージアム・ストア(飛行機関連のグッズしか売っていない夢の国)や、無料でフライトシミュレーターや航空管制官シミュレーターができるミュージアムとか、とにかくなんぼでも時間がつぶせるすてきな場所だったが、集合時間が迫っていたので、集合場所に集合。
バスで、関空の南端と北端を回る。最後は離陸する飛行機が真上を通るビュースポットで4〜5機の飛行機をウォッチング。
伊丹空港と違って、様々なカラーリング、大きさの飛行機が飛び立っていくので見ていて飽きない。
こうしている間も、ほとんどの間 ぼくは10キロ超えのおもりを肩車していた。
フツーの南海電車で帰るのが、おっくうになってきたので、思い切ってラピートのスーパーシートを予約、乗ってみる。
確かにゴージャスだ。多聞くんと二人座っても余裕だ。
ちなみに、この黒いポシェットは、多聞くんが食べているあんぱんを売っていた売店のオネェさんに「かわいい」とほめられる。
今日は、これ以上ないぐらいてんこもりな一日でした。
来週は、服部緑地でご飯とかにしよう…
そういう方向で
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