2013年9月6日金曜日

近所のネェちゃん(3歳)と遊ぶ

多聞くんは、きんじょのおねぇちゃんと遊んだらしい。
話に聞いたところでは、そのおねぇちゃんは、かなりのおてんばらしく、多聞くんのおもちゃを取り上げて遊ぶような超アクティブなおネェちゃんらしい。以前の多聞くんでは、そのおねぇちゃんに対抗すべき手段を持たず、眺めているだけの まるでボクの小さいときのような対応をしていた。
しかし、世代を重ねるとちょっとは進化するようで、そのようなアクティブな行いに、多聞くんは「かしてー(おもちゃを貸してほしいの意)」を連呼することで対応したり、おねぇちゃんを追いかけ回したりすることで対応できるようになった模様。
ボクの子供なら、キャラ的にはいじめられっ子だと思うのだが…
富山行って、まいかねぇちゃんと遊んで、なんかスイッチが入った模様。
また、ボクの作った試作どーもくん1号機を、年上のおネェちゃんにかぶせたりする挑戦的な行いも決行したようだ。

ちなみに、通常であれば、「いやいや」まっさかりの魔の二歳児のはずだが、「いやいや」はほとんどしない。
昨日、ボクがどうも疲れてるのでジムを休んで、多聞くんと散歩に出たのだが、家のドアを開けた瞬間、「だっこ、だっこ」を連発。
ボクに「だっこ」というのは、肩車のことで、あまりにもうるさいので、結局、肩車で近くのスーパーにいく。
「いやいや」よりも「だっこ、だっこ」の方がおおい。
「いやいや」することによる自己表現より、他者からの愛に飢えているに違いない。
これはいいことなんだろか…

スーパーに行くまでには、バスがたくさん通るので、「バスが来た」とか「バスが行った」という独り言をブツブツ言う。
本当に、のりものが好きなようだ。その辺りもボクに似ている。ぼくは、昆虫とか動物には、ほとんど興味がない子だった。
のりものとか宇宙とかには、ずっと眺めていたいというほどのめり込んでいた。
そんな感じでスーパーまでの往復を10キロ超のおもりを肩に乗せたトレーニングをボクは行ったのでした。

そういう方向で

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