2014年1月3日金曜日
プラレール博2014
今日は多聞くんと ATCまでプラレール博を見に行く。
ATCとインテックス大阪を間違っており、思わずコスモスクエア駅で降り、インテックス大阪に向かう。
途中、ほとんど人がおらず、「大阪モーターショーとはえらい違いだな」と思っていたが、そもそも開催場所を勘違いしていた。
今日の多聞くんは、すごく機嫌が悪く、ベビーカーでは嫌らしく、肩車をしつこく要求してくる。
多聞くんの体重を支えるほど、強くできていないボクの首は、あまり肩車をすると頭痛がひどくなるため、制限時間を勝手に設定して、ここぞという時にしか肩車をしないようにしている。
そのため、ぼくも無慈悲で容赦なく肩車を拒否。
どうにかATCについて、プラレール博に向かう。
ATCの中は、ベビーカーをもった親子連ればかりで、いつもより活況な様子。
プラレール博の会場に向かうと入場するために行列ができていて、人口密度がさらに10倍ぐらいになる。
この人数ならインテックス大阪で開催しても十分ペイできるのではないかと思われる集客だ。
ATCの施設は80年代に作られたような気がする施設で、
バリア フリーどころかバリア メニーという感じで随所に階段とエスカレーターが設置されており、
ベビーカーでの移動がとても疲れる。
男トイレにはオムツ交換用の台もない。
そして、公衆電話がない公衆電話用の台が随所にある。
建物も時代とともに変化していく必要がある。
その辺りを柔軟に作らないと遺跡になっていくということを学ぶ。
プラレール博は、多聞くんと同じ趣味を持つ子供が大集合しており、
至る所で「れんけちゅ!」とか「こまちっ!」という言葉が飛び交っている。
とにかくえらい人なので、もう1人増えたなら、ボクの許容範囲を超えることになるだろう。
とりあえずひとおり見てからゲームゾーンを楽しむことなく帰ることに。
帰る間、たもんくんはプラレール博でもらった【スーパー小町】の中間車両をずっーと眺めていたのでした。
プラレールも1輛ぐらい買ってもいいかなとおもい、検討した結果、近鉄のしまかぜ がええかと言う方向になる。
一回、しまかぜを見に行ってからかってもいいかな。
写真は、「コマチと一緒にねんねするねん」といってスーパー小町中間車両を握りしめる多聞くん。
そういう方向で。
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