2014年1月10日金曜日
たもんくん ボクとのお風呂を断固拒否。
今日は風邪をぶり返してしまったため、ジムを休んで、風邪グッズを買いにいく。
家に帰ったら、多聞くんのお出迎えはないけれど、テレビはついている状態。
多聞くんは寝起きがかなり悪いため、むやみに起こそうとすると激怒する。
激怒を緩和するためテレビをつけて周りを騒がしくして起こすというのが、常套手段。
まさにその最中のようだ。
聞いたところによると、昨日買ってきた、もうひとつのレールセット 大車両基地セット(勝手に命名、実際は分岐レール2セット) が気になって仕方がないらしく、何度も玄関で、「おいでおいで、おとぉちゃん」をしていたらしい。
そうこうしているうちに、起きてきたので
「おとぉちゃんとお風呂入ったら、大車両基地セット をだすわ」
と言ったところ、無言になる。
聞こえていないのかと、もう一回言うと
「おかぁちゃんとはいる」
とのこと。
おとぉちゃんも反省して、今度は目に手を開けてシャンプーすることをアピールするが、聞いてもらえない。
こういうことを想定して、「多聞」という名前を付けておいた予防線が全く効果がない。
まさに、想定外!
実地で示そうと、お風呂に入って、多聞くんの目にボクの手を当てて、頭からお湯をかけるが
既にパニック状態で、何をやっても無駄。
この状況に危機感を感じたおかぁちゃんが、お風呂の中に入ってきて、多聞くんをなだめ
お風呂クレヨンの使用を提案。
どうにかパニックは治まり、「新幹線を書いてくれ」とかいうようになる。
こうして、この場はどうにか取り繕ったが、明日以降のお風呂はどうにかなるのか不明。
そして約束通り、大車両基地セットを出して、組み立てる。
昨日に続いて、今日も寝る前にも関わらず、大興奮。
「プラレールみせてくれ」ということもなく、ずーっと遊んでいる。
ビデオは多聞くんにとっては、プラレールで遊べないことの代替手段だったようだ。
ボクがねっころがってその様子をみていると、「おとぉちゃんどいて」といわれる。
何のことかと思ったら、その仕草をそのまま真似して、組み上がった大車両基地+大鉄橋セットを眺め始めた。
どうもボクの真似をとりあえずやるらしい。
下手なことはできないとボクは戦慄したのであった。
この大鉄橋セットをヤフオクで売ろうかと思ったが、あまり落札履歴がないようなので、バカ売れするほどではなさそうだ。
そういう方向で
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