FM802 の屋外イベントが、ゲリラ豪雨ぽい大雨洪水警報により途中中止となった。
最近、どーも ゲリラ豪雨 という言葉が多用されており、夕立という言葉を聞かなくなったような気がした。
ということで、どう違うのか調べてみると
ゲリラ豪雨は、夕立の言い換え ではなくて、夕立のひどいもの
といった方が適切。
ゲリラ豪雨は、豪雨という言葉の通り、100mm以上の豪雨を指し、
夕立は、100mm も降らない。
時間も夕立は数十分で終わるけれど、ゲリラ豪雨は時間単位で降る。
ピンポイントで降るため、予測も困難。
1983年10月からの「ゲリラ豪雨」運用開始から当初の5年間で33回だったのが
2008年は、年間で129回発表されている。
当社比18倍の頻度で発生するようになったようだ。
地球温暖化と関係があるなら、熱帯地方のスコールがゲリラ豪雨ではないかと思って調べてみると
スコールとも違うらしい。
やっぱりゲリラ豪雨はゲリラ豪雨だったのでした。
【日本経済新聞】夕立と「ゲリラ豪雨」はどこが違う?
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2800A_Y2A820C1000000/?df=2
【ヤフー知恵袋】ゲリラ豪雨とスコールの違い この数年、当たり前
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1369318963
そういう方向で。
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