2015年8月10日月曜日
アイスクリームを作る
今日は暑いので、アイスクリームを作ってみる。
今まで作ったことがなかった。
しかし、ハーゲンダッツがうまいだの、やっぱりレディボーデンがいいだの、いろいろな戯言を言っていた。
正直、原材料が何かも知らなかったが、オリジナルのアイスクリームはとても素朴な材料で来ていたのだった。
なんと 生クリームとグラニュー糖と、卵(白身と黄身に分けるけど最終的には混ぜる)とバニラエッセンス。
もっと謎な材料が入っていると思っていたのだが、全くもって意外。
ということで、まだ暑さがマシな午前中に生クリームをかき混ぜる。
クーラーなしで泡立てるととても暑い。
汗だくになりながら ツノを作る。
そして、白身をかき混ぜつつ、グラニュー糖を投入する。
こちらもツノを作るまで頑張る。
この生クリームと白身を泡立てたものを混ぜたものに、黄身を投入。
あーなんかアイスクリームの色になってきた。
これを冷凍庫にいれて、半日したら、確かにアイスクリームになっていた。
脂肪分少なめの生クリームを使ったのだけれど、市販のものより濃厚な感じのアイスクリームになる。
グラニュー糖は、レシピに書かれたものの 80%ぐらいしか投入しなかっため、ライトな甘さ。
次はオレオをいれて、僕の大好きな クッキー&クリーム風にしたいものである。
アイスクリームとは、生クリームと砂糖と空気から構成されたスィーツということがよくわかる出来事でした。
溶けると空気の層がなくなるので、もう一度冷やしたとしても、別の食べ物になることも体で理解した。
そういう方向で。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿