2015年8月31日月曜日

赤毛のアン さらに読む


教会に行く際に、野暮ったい恰好を改善するため 帽子に花を添えるエピソードがでてくる。
神様の前では着飾る必要がない という考え方のようだ。
どうせ 目上の人に会うなら、綺麗な恰好をしたほうがよさそうに思えるのだが、この当時の人々はそう考えなかったらしい。
随所に聖書の引用やら、エピソードがでてくるので、聖書を読み込んでいたらもっと楽しめるんだろうな と感じた。

アンは、お祈りの言葉を一字一句間違いないことよりも、心からお祈りすることに重点を置いており、教会のお祈りを少々バカにしている。
どちらが正しい信仰心ということはできないのだろうけれど、自分がどちらの信仰心を持ちたいかという基準にはなるだろう。

今日、腹心の友達になる予定の やっとダイアナにあった。

そういう方向で

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