2015年8月27日木曜日

赤毛のアン を今更読み始める。


茂木健一郎先生の本を読んでいたら、
茂木先生の愛読書は「赤毛のアン」で、何年かに一回読み返しているらしい。
そーいえば、読んでいないし、読み始める。

「赤毛のアン」といえば、日曜日の19:30からやっていた「世界名作劇場」のイメージしかなく、そばかすの女の子のドタバタ劇ということぐらいしかしらない。
放映していたのは、1979年とのことなので、ぼくが5歳とか6歳の頃だったらしい。
オープニングが歌える世界名作劇場は、「南の島のフローネ」(1981年、8歳)と「小公女セイラ」(1985年、12歳)なので、「赤毛のアン」からのだいぶ後の話である。
つまり、「赤毛のアン」のアニメは恐らく全然見ていない と思われる。

その後、BSフジで こんにちは アン(BeforeGreenGables)  というのを2009年にしていたらしい。
本編のサイドストーリーで、引き取られる前の話のようだ。
これは、2008年に、モンゴメリ財団が依頼して、執筆された新たなストーリー。
「風と共に去りぬ」と「スカーレット」の関係に似ているのかもしれない。

面白ければ、「花子とアン」も見始めることになるだろう...

NHKアニメ 赤毛のアン
http://www9.nhk.or.jp/anime/anne/
第1話と第2話が同じで、マシュー・カスパー驚きまくり。

こんにちは アン 〜Before Green Gables
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%A1%E3%81%AF_%E3%82%A2%E3%83%B3_%E3%80%9CBefore_Green_Gables

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