2014年2月8日土曜日

雪がつもる

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今日は天気予報通り朝起きると雪が積もっていた。
いつもより寝坊したボクは、たもんくんに雪が積もっていることをアピールする。
するとたもんくんは、いつもなら「さむいから まっとく」というのだけれど、「おそとにいく」とのこと。
好奇心は順調に養われているようだ。

しかし、自分で歩く気はなく「かたぐるま」という言葉を連発する。 この前までは「だっこ」だったのだけれど、「だっこ」と言われて「だっこ」し続けた結果、「かたぐるま」という言葉を覚えてしまった。恐るべし、子供の学習能力。
「かたぐるま」しないと号泣する勢いだったので、仕方なく肩車する。
外に出てみると、なんと雨が降っている。
あの有名な歌の通り、「雪は夜更け過ぎに雨に変わった」に違いない。
いや、あの有名な歌は、逆やったかな。
まぁ、細かいことは気にせず傘を取りに帰り、再度、積もった雪を見に行く。

「車の屋根につもった雪を触ってみ」

といってみると 人差し指で軽くなでるだけ。
くちゃくちゃにするかと思ったが、やっぱりたもんくんはお上品だ。
びんぼっちゃま道をまっしぐらに歩いている。

ボクもあまり時間がないので、さっさと切り上げて家に帰って会社に行くと
「激しいけいれんをしたけど、さっき散歩行ったときこけたりなんかした?」
と家から電話。
ほとんど、かたぐるましていたためこけるチャンスがなかったんだけどなぁ…
よくわからなけれど心配だ。

そういう方向で。

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