2014年8月28日木曜日

夜の散歩

今日は、たもんくんとかりんちゃんで、近くのスーパーというか、いわゆるジャパンにいく。
ジャパンはいつの間にか、スギ薬局グループに取り込まれ、なんだか謎の雰囲気がなくなっていき、現在は白衣を着た人がレジを打ったりしている 昔の雰囲気とはちょっと違う雰囲気で運営されている。
さらに言うと、ジャパンの看板のおっさんは、昔から一緒のような気がする。
おそらくスギ薬局とは全然関係ないおっさんになってしまったに違いない。
ジャパンは、見切りが異常にはやく、この前買った あつめてプラレールは通常価格で売っていたのは1週間ぐらいしかなかったのではないかと思われるほど見切りが早い。
見切られると30%オフで見切りコーナーに並ぶため、これを確認しに定期的にジャパンに行く。

今日行ったところ、この前、うれなかったから1週間で見切った あつめてプラレールのデラックス版を置いてあるのをたもんくんが発見。
ボクには見えなかったが、たもんくんは、隠されている宝を探し出し、これ欲しいというのだった。
1週間後に見切られるかもしれないから我慢するように言い含めると、素直に言うことを聞いて、そのまま家に帰る。
かえり、コオロギが鳴いているのを聞いて、
たもんくんは「これ、なんの音?」と聞いてくる。
クルマがぶんぶん通る騒々しい道で、いつもとちょっと違う音を聞き分けていた。
「たぶんコオロギが鳴いている。蝉の声も聞かなくなったし、夏も終わりやね。」
とボクは言うのでした。

ちなみに、今年、ボクはセミ取りをしなかった。
というのも、何年も地面の中にいて、地上に出てきた蝉にとって勝負の1週間とか2週間を邪魔するのは、傲慢すぎると考えられるため。
セミはセミで精一杯生き抜いてほしい。
たぶん、セミを見に行くことはあっても、取ることはないだろう。
とっても キャッチandリリース。

花凛ちゃんは、カンガルースタイルで外出する。
特に泣きわめくでもなく、おとなしく収まっている。
目を隠してみると、目をつぶって そのまま受け入れているようだ。
夜だと目を隠しても、隠さなくても暗いから、「まぁいいか」となっているに違いない。

そういう方向で。

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