2014年8月15日金曜日
福井恐竜博物館に行く
福井県にある恐竜博物館に行く。
恐竜博物館は、近くの高速道路のインターチェンジから30キロも離れている不便な場所にある博物館。
帰りによっていったら、おもろいか ぐらいのノリで行ったら大渋滞。
人の考えることというのはだいたい同じで、自分だけがすばらしいアイディアを持っていたり、アイディアを実行していたりしているわけでないことを痛感。
駐車場に入るまで、1時間30分ぐらいかけてどうにか入るが、えらい雨に見舞われる。
昼ご飯を食べながら、雨が小雨に成るのを待って、いざ恐竜博物館へ。
ぼくが想像していた、規模とクオリティを遥かに凌駕する、驚きの仕様になっていた。
まず、建物が凝っている。贅沢な吹き抜けを一直線に降りていくエスカレーター。
まるで、過去の世界へのタイムマシンのような作りになっているのがすごい。
ミュージアム・レストランも大学とのコラボで、おいしそう。
食べたけれど、ここもえらい混み様で、いつまでたっても食べれそうになく、食べれる頃には閉館時間になっていそうな感じ。
レプタイルズショーの時とは違い、だいたいが化石とか模型なので、たもんくんの怖い物体しきい値を超えることなく穏やかに鑑賞できる。
ちょっと危なかったのが、T-Rex のミョーにリアルに動くオブジェで、半分泣いていた。
これは、たもんくんに限った話ではなく、だいたいの子供が泣いていて、悪のりした親が、子供をそのオブジェに掲げたりしている。
もちろん、その悪ノリしている親の範疇のど真ん中ストライクのところにいるぼくは、ミョーにリアルに動くT-Rex の口元にたもんくんを捧げるのでした。
そんなコンなで、結構時間を食ったため、半分ぐらい見たところで切り上げる。
ミュージアムショップも人口密度が1平方メートルあたり5人はいそうな暑苦しい雰囲気のため断念。
家路を急ぐのでした。
そういう方向で。
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