2014年8月7日木曜日

下克上受験 桜井信一

下克上受験 という本を読む。

中卒の父親が塾に行かさず超一流女子中を目指すという話。
中卒というコンプレックスがすごく極端な考え方になって、それを実行してしまうというところが、すごくおもしろい。
中学受験では、どうも親も勉強して手取り足取りやっていく必要が有るらしい。
旅人算とかなんか懐かしい感じがする。
小学校のとき、ちょっとだけ行った夏期講習でやっていたけれど、なんかすごい難しいことしていると感じていた。
今見てみると、方程式でやったらあかんのか?
と考えるようになっていた。

親子で同じ目標に向かって、計画を立て実行していくということは楽しそうだ。

受験という選択肢は、おそらくないだろうけれど、なんか面白い目標を見つけて、一緒に楽しむことができたらいいなぁ。
できる限り大きい目標の方が、毎日コツコツしないとあかんので、その後の人生にも役立つだろう。
中学受験のいいところは、そういうところなのかもしれない。

そういう方向で。

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