2014年8月4日月曜日

ストラーダ

今日は、たもんくんとペダルのない自転車(ストラーダ)にのってみる。
たもんくんは、この自転車で、イオン伊丹とかスカイパークに行くことを夢見ているようで、
「今日、どこ行きたい?」
と聞くと
「青い自転車でイオン」
とか応える。
しかし、実のところ、このペダルのない自転車は少し大きく、つま先立ちでかろうじて立つことのできるサイズが少し大きな自転車だったりする。
近くの広場で乗ろうとすると、自転車を引っ張る姿が危なっかしい。
やったことないし、こういうことにもちょっとしたこつがあり、はじめてやるには、低くはないハードルがある。
ハンドルを持って、結構速いスピードで、近くのグランドを1周した後、サドルの部分を持って走ってみる。
ハンドルの操作もままならない。
「まっすぐ!」とか「右!」とか指示を出してみるけれど、どこまで理解しているのか不明。
そうしているうちに、小高い丘に突入していき、丘を登るはめになる。
ちなみに、両手が塞がっているため写真を撮ることもできず、汗だけが止めどめもなくでてくる

いろいろアクロバティックなことをしているうちに、ぼくは汗だくになったため、家に帰る。
家に帰ると、「もっとしたい」とせがまれるが、普段あまりしない中腰で走るとかをしたため妙に疲れている。
ぼく的には、ほとんど自転車らしき運動をしていないように思えるが、たもんくん的には十分楽しかったらしい。

そういう方向で。

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