2013年10月2日水曜日

今日は朝から

少し寒いし暗い。

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ちょっと早く起きたので、いつもより1本速い電車を目指して歩いていく。

服部緑地で朝から行われている体操はまだやっている最中。
いつもは、この体操が終わって家に帰る人にあっていたので、いいペースだ。

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服部緑地のメインストリームを歩いていると 木の実を拾っているおねぇさんがいたので、ボクも拾ってみる。
でかいドングリのような気がするけど、食えるのだろうか!?

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とりあえずムカデ(あるいはヤスデ)さんもいたので、多聞くん向けに撮っておく。
ちょこっと寄り道したけれど、いつもより1本早い電車に乗れたので、余裕の通勤。
今日も「モンテクリスト伯」を読む。
今日は、体調が良いのか頭がすっきりしているのか文章がすんなり頭の中に入ってくる。
体調によって読めるときと、読めないときがあるらしい…
今日は、フランツ・デピネー君のお父さんを殺したのは、ヴァランティーヌのお爺さまだったのだ!という独白に違い長い文章を読まされる。
その事実を知ったフランツ・デピネーくんは婚約を破棄するのでした。
親同士が勝手に決めた婚約だから仕方ないね。
フランツ・デピネー君のお父さんは、バランティーヌのお爺さまに殺された訳だけど、暗殺ではなく決闘をして負けたため結果的に殺されたことになったようだ。
バランティーヌのお爺さま(ノワルティエ)は、しゃべれないけれど、決闘証明書のようなものがタンスに隠してあり、その証明書をデピネー君が読む形でお父さんの死に様をデピネー君は知ることになる。
決闘するにも保証人がおり、決闘の仔細を文書にするというところに、宮本武蔵と佐々木小次郎は違う文化のにおいを感じた。
まさに、デカルチャー!

そういう方向で

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