2013年10月4日金曜日
今日は朝から
5時に目が覚める。
少し寝足りない気がしたが、実のところ、半端ない疲労感のため昨日のジムは休んだため9時にねていた。
そのため、7時間ぐらいは寝ている計算になる。
これ以上寝ると小学生以上の睡眠時間となり社会人としてのプライドが揺るがされる自体が想定されるため、起きることにした。
今日は朝からゴージャスに風呂にはいってすっきりする。
頭皮への刺激をさけるため、あえてお湯でしか髪を洗っていなかったが今日は1週間ぶりにシャンプーしたのも、 スッキリ感をさらに高めたように思う。
昨日ほど朝焼けではなく、ダラダラした雲にむかってかすかにのびる朝日が見える程度。
今日の空はいまいちだ。
昨日と同じく、いつもより2本速い電車で会社に行くことに。
電車に乗っていると、足の悪い人が入ってきたが、座っている人が誰も動かない。
朝はみんな新聞読んだり、パズドラしたり忙しいのか と思っていたところに、20代ぐらいのスーツを着たサラリーマン風の男性が席を譲るとアピールしたところ、足の悪い人は拒否する。どーもすぐ降りるからというのが、理由らしい。
こういうことあるから、座るといろいろめんどくさい。
その後、その足の悪い人は、梅田で降りる。
梅田で降りるのは自分に向かって押し寄せる人の津波に向かって泳いでいく勇気と体力が必要になる。
ドアのそばで気力を高め、押し寄せる人の波をうまく乗り切るイメージトレーニングをしなければならない。
座っていられないのはなっとくできる。
今日は、「出口 汪の論理的に考える技術」という本を読んでみる。
対象読者は、大学生から新社会人。ボクが読む本ではなかったようだ。
最初のテーマは「他人の考えを意識しよう!」。
正直、ボクの中では当たり前で、いまどきのユトラーには、こんなことを文字にしないとあかんのかと驚愕する。
面接では、あなたの能力をみるより あなたと一緒に働いていけるかどうかをみている。
だから、自分の能力をアピールするより、自分の考え方や趣向をアピールする方がよい。
などなど。
新卒採用だったらそうなんだろうな。
あまりにも簡単に読めるため、この本はもっと疲れているときに読むことにきめ、
「モンテクリスト伯」に変更する。
今日は、ギリシャの元王女様エデの独白。ここからフェルナンへの復讐が始まる。
ちなみに、最近の多聞くんはついているらしく、しらんじぃちゃんに小さい傘をもらったり
消防車にてあこがれの運転席に乗せてもらったりしたらしい。
あこがれの運転席に乗せてもらったのはいいのだが、いつもどおり、うれしがって興奮したりすることなく無表情に乗っていた模様。 ちょっとぐらいうれしがった方が、乗せてくれた人はうれしいんだけどね。
そういう方向で。
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