2013年10月28日月曜日
プラレールカフェ
10/27 は、京都にあるというプラレールカフェ・キッズデゴイチに行ってみる。
昼食はカフェでもよかったけれど、またトラブル(食べ物による体調不良) に巻き込まれるのも嫌なので、すし太郎おにぎりを作っていく。
寝坊&多忙のため1時間ほど遅れて出発した。阪急電車では先頭車両に乗り風を切って走る展望を堪能する。
四条河原町では、終着駅の先に何もない展望も確認する。
1時間ほど遅れて出発したため、四条河原町についた時点で、12時を超えていた。
ランチタイムなので、あの鴨川の川縁で作ってきたおにぎりを食べることにする。
鴨川では例のごとく等間隔にラバーズが座っている。その間に新たなカップルのごとく多聞くんとボクが座って食べる。
鴨川では、仮面ライダー・フォーゼの福士蒼太の特技とされるダブルダッチをやっている若い衆がいた。
いまボクが学生なら、仮面ライダー部かダブルダッチ部に入っていることは間違いないと確信する。
スピーカーは、オーディオテクニカのアウトドア用スピーカー。
今度、キャンプをするときには、ダブルダッチ用の縄とスピーカーを持っていかなければならない。
四条から二条ぐらいまで、鴨川沿いを歩いた後、四条に向かう。
三条のいわゆる土下座前で記念撮影。
店の案内もおもろいので撮っておく。
スマホも持っておらず、住所もおぼろげにしか覚えてしかこないという自分の人間力を高めるトレーニングを行う。
祇園の町は、外国人などの旅行者向けにそれぽいイメージを大切にしているらしく、クーラーの室外機の色を変えるのは当たり前で、ガスの検針器をすのこみたいな覆いをかけたり、セブンイレブンも瓦葺きだったり、その辺とは違う風景が広がっている。
飲屋街の他に美術品街があり、こぎれいなおばちゃんがはしごしていた。
歩いているだけでも結構楽しい場所である。
そんなこんなでどーにか目的のプラレールカフェに到着する。
机はだいたい満席なかんじ、トイレの掃除は行き届いているがドリンクバーのコーラを床にこぼす人が多いのか床がべとついている箇所がある。
全体的に見る感じ、まぁまぁ儲かっている感じがする。
客は男の子ばっかりしかいないような思い込みがあったが、女子も7人に1人ぐらいいる。
半分はおにぃちゃんに無理矢理つれてこられた系、半分は機関車トーマスが大好きな系のようにみえた。
多聞くんはぼくがみえる範囲にある踏切を通過する遊びを延々繰り返している。
こうやって、おかぁちゃん、おとうちゃんが自分のしたいことをするために子供を全自動で遊ばせる用途に着ている人が多い。
子供が遊んでいる間、親は本を読んだり、寝たり、スマホしたりしている。
2時間ほど遊んだ後、「さぁ かえろうか」というと今までガッツリ遊んでいたにもかかわらず、素直に帰る準備を始める。
特にプラレールに対して執着はないようだ。
たぶん、もう行くことはないだろうけど面白い趣向の店でした。
ちなみに、レールは所々ねじ止めされており、レイアウト変更とかは難しそう。
そういう方向で
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