2013年10月1日火曜日

今日は朝から

下痢。

家では絶好調だった。
しかし、昨日の仮道と同じく駅まで徒歩で行っている途中でむずむずしてくる。
今回は、ちょうど服部霊園ぐらいだったので、服部霊園の便所にて大をすることができた。
昨日は、中途半端なところで、むずむずしたので、野糞三秒前ぐらいまでいった。
このような状況のため、原因はおそらく 飲み屋の食べ物と推測される。
この下痢のため、いつもの電車より1本遅い電車に乗っていくことになる。
1本おそいと5分ほど遅いだけだけど、混み具合は50%ぐらいアップする。
この1本は結構大きい。

そんなこんなで、今日も「モンテクリスト伯」を読みながら通勤する。
モンテクリスト伯は、ヴァランティーヌがマクシミリアン・モレルと愛の逃避行をする寸前で、誰かが死んだため逃避行をやめたところまで。
本当に長い。そして、面白くない。さっさと復讐して終わらしてほしい。
あと金持ち自慢も腹が立ってくる。
もはや、モンテクリスト伯の金持ちの自慢にオレがつきあわなければならないのか自問自答を開始した。
復讐するまで長すぎるし、復讐する相手に家族がいて、
そして生身の人間であるにもかかわらず、まったく心が動かず、こみいったトリックを仕込み続けるサイボーグの話を読み続ける必要があるのか?

たぶんない。

この無駄な比喩と説明のオンパレード小説をこれ以上読み進める意味があるとしたら
なぜクラシックとして永遠の定番たりえるのか探求することぐらいか?

そういう方向で。

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