今日は朝から「右翼と左翼はどうちがう?」を読む。
著者は、BIG ISUEEにコラムも持っている雨宮処凛(あまみや かりん)。
Wikipedia によると、挫折を繰り返した青春時代を過ごした後、ミニスカ右翼として世間にデビュー。
その後、日本国憲法前文をよみ左翼化、現在は左翼として活動している。
異色というか多色な人。
右翼も街宣車で軍艦マーチを流すだけの団体だけではなく、
やくざは全く関係なく、反原発の団体が有ったりいろいろのようだ。
ボクが子供の時代は、日教組が全開で活動しており、また高槻という土地柄、日教組の影響が半端なく強く
先生に反抗しているつもりでもかなり左よりな発想になっていたと思う。
もうちょっと右よりでもいいと最近思い始めているが、この本を読むと、いろいろ考えさせられる。
この前に読んだ、大前研一の本は、いっさい付箋をすることはなかったが、この本は付箋をする箇所がたくさんある。
勉強できるとかできないとかでは、計ることのできない何かが有るのだろう。
それが何か、今のボクにはわからないけれど。
Official Page 雨宮処凛
http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
Wikipedia 雨宮処凛
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A8%E5%AE%AE%E5%87%A6%E5%87%9B
そういう方向で
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