2012年9月26日水曜日

今日のカレー

今日のカレーは

元祖三田屋総本家ビーフカレー

三田屋のビーフカレーではなく
接頭語に、「元祖」、接尾語に「総本家」 をいれるという
「三田屋」というブランドに対するこだわりに対する執着が垣間見える。

三田屋って、王将のように、いろいろあったけ?

という、ささやかな疑問が心をよぎるが、気にしないことにしよう。

このカレーは、ヤマト運輸のセールスドライバーからノルマ達成のため
買ったパッケージのうちの一つ。
おそらく400円/個ぐらいする、ちょい高級

キャッチコピーは、

「三田屋総本家が、安心、安全で美味しい肉を使用したレトルトカレーです。」

とのことなので、刺激的な方向性 は、
目指していないスタンダードな王道を志向しているぽい。
毎日、カレーを食べてるぼくにはぴったりだ。



つくっているのは アイキューファームズ という会社らしい。
三田屋ブランドで、カレー屋を大阪市内で展開しているぽい。


今回も同じ場所で撮影したが、コンクリートむき出しだと
不気味なので、紙を敷いてみる。
光の具合が悪くて、全体的に暗い。
次回は、違う配置で撮ることにしよう。

ちなみに具材は、まぁまぁ。


 肉も形が確認できる程度に入っていて、満足。


 脂肪分が、それほど多くないため、コッテリ感は少なく
 平均的な外食カレーといえる。
 家カレーに比べると、ちょっと味が濃い。



 湯気を、PhotoShopで加工してつけようかと思ったが、思ったより難しいので断念した。
 PhotoShopで何でもできるには、それ相応のスキルが必要。

 SPEC
  • 販売者     元祖三田屋総本家
  • 内容量     210g
  • エネルギー   227kcal
  • タンパク質   10.3g
  • 脂質       12.8g
  • 炭水化物    17.4g
  • ナトリウム   1.0g
  • 食塩相当量  2.6g
  • JAN        4920116000052
  • 原材料     
    • 野菜、果実(玉ねぎ、じゃがいも、人参、りんご)、牛肉、小麦粉、食用油脂(豚脂、大豆油)、カレー粉、砂糖、肉エキス(チキン、ビーフ)、食塩、ビーフオイル、トマトケチャップ、香辛料、チャツネ、澱粉、蛋白加水分解物、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、(原材料の一部にゼラチンを含む)
  • 価格       400円/個
SPEC的にも、脂質が、マツケンカレー、たむけんカレーに比べると半分ぐらいなので
コッテリ感がないことを示している。
しかし、食塩相当量がマツケンに比べるとちょっと多いので、
おっさんには、厳しい。
キーマカレー風とかがあれば、さらにヘルシーなカレーになるに違いない。

このカレーをおすすめできる人は、
  お財布にちょっと余裕のあるサラリーマンの昼飯
  三田屋の肉が大好きな人
   肉の安全が気になる人
  毎日カレーを食っている人

などになる。

そういう方向で。

 

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