元祖三田屋総本家ビーフカレー
三田屋のビーフカレーではなく
接頭語に、「元祖」、接尾語に「総本家」 をいれるという
「三田屋」というブランドに対するこだわりに対する執着が垣間見える。
三田屋って、王将のように、いろいろあったけ?
という、ささやかな疑問が心をよぎるが、気にしないことにしよう。
このカレーは、ヤマト運輸のセールスドライバーからノルマ達成のため
買ったパッケージのうちの一つ。
おそらく400円/個ぐらいする、ちょい高級
キャッチコピーは、
「三田屋総本家が、安心、安全で美味しい肉を使用したレトルトカレーです。」
とのことなので、刺激的な方向性 は、
目指していないスタンダードな王道を志向しているぽい。
毎日、カレーを食べてるぼくにはぴったりだ。
つくっているのは アイキューファームズ という会社らしい。
三田屋ブランドで、カレー屋を大阪市内で展開しているぽい。
今回も同じ場所で撮影したが、コンクリートむき出しだと
不気味なので、紙を敷いてみる。
光の具合が悪くて、全体的に暗い。
次回は、違う配置で撮ることにしよう。
ちなみに具材は、まぁまぁ。
肉も形が確認できる程度に入っていて、満足。
脂肪分が、それほど多くないため、コッテリ感は少なく
平均的な外食カレーといえる。
家カレーに比べると、ちょっと味が濃い。
湯気を、PhotoShopで加工してつけようかと思ったが、思ったより難しいので断念した。
PhotoShopで何でもできるには、それ相応のスキルが必要。
SPEC
- 販売者 元祖三田屋総本家
- 内容量 210g
- エネルギー 227kcal
- タンパク質 10.3g
- 脂質 12.8g
- 炭水化物 17.4g
- ナトリウム 1.0g
- 食塩相当量 2.6g
- JAN 4920116000052
- 原材料
- 野菜、果実(玉ねぎ、じゃがいも、人参、りんご)、牛肉、小麦粉、食用油脂(豚脂、大豆油)、カレー粉、砂糖、肉エキス(チキン、ビーフ)、食塩、ビーフオイル、トマトケチャップ、香辛料、チャツネ、澱粉、蛋白加水分解物、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、(原材料の一部にゼラチンを含む)
- 価格 400円/個
コッテリ感がないことを示している。
しかし、食塩相当量がマツケンに比べるとちょっと多いので、
おっさんには、厳しい。
キーマカレー風とかがあれば、さらにヘルシーなカレーになるに違いない。
このカレーをおすすめできる人は、
お財布にちょっと余裕のあるサラリーマンの昼飯
三田屋の肉が大好きな人
肉の安全が気になる人
毎日カレーを食っている人
などになる。
そういう方向で。
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