やっぱり眠い
昨日の晩は、おっぱいの偉大さを改めて感じる時間であった。
風呂に入らせ、寝てもらいたいのだが、全く寝る気配がない。
電池が充電されたようで、いつも以上のぼくの仕事の邪魔をする。
しかたがないので、10時から散歩に。
乳母車(通称ベビーカー)にのせて、散歩するが、前に乗り出して周囲を見ようとする。
このままでは、でったい寝ない。
そう直感したボクは、乳母車(通称ベビーカー)を後ろに倒して
二輪走行を行い、前に乗り出さないように、無理矢理もたれかけさせることで
睡眠を誘発するという バルバロッサ作戦を心を鬼して決行。
たもんくんは、空しか見えない状態になるので、必死にバーにしがみついて
必死の抵抗を試みるが、まさに鬼神と化したボクには抵抗は無意味だ。
一旦、四輪走行に戻してから、再度、二輪走行へ
急激な状態変化に対応できるでもなく、たもんくは、仰向けでそらを眺めることに。
あまり仰向けにしていると
「うー、うー」とどうも不服そうなので、
たまに4輪走行して、前も見せてあげる。
こんなことを何度かしているうちに、たもんくんは、眠りに落ちた。
ここで、作戦終了したのであれば、
私の作戦達成能力が評価され、
めちゃくちゃイケてるイクメンへの第一歩となるはずであった。
しかしながら、たもんくんは、この後、3時間おきに泣きじゃくり、
そのたびに、外に出て同じようなことをしたのであった。
噂によると、この状態が1週間ぐらい続くらしい。
「乳離れ」
意外と大変だ。
バルバロッサ作戦は続く。
ちなみに、下の写真は、滑り台にのせてみた状態のたもんくん
そういう方向で。
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