ついに我が家にも、戦隊物のおもちゃがやってくる。
なんども、「これがあればだいじょうぶ」と言っている。
極度のこわがりのたもんくんは、一般的な子供とは、このおもちゃの位置づけが違うようだ。
一般的な子供は、テレビのシンケンジャーと自分を重ね合わせ、自分がシンケンジャーになったかのように遊ぶ。
たもんくんは、これがあると テレビに出てくるような怖い怪物をやっつけることができる。
と思っているみたいだ。
そして、「シンケンジャー」をみるときには、いままでは、ボクのひざの上などでしかみなかったが
このシンケンマルがあると、このシンケンマルを握りしめて、「シンケンジャー」をみている。
敵の悪者がテレビの中とはいえ、とても怖いらしい。
そういう方向で。
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