スルっとKANSAIが主催する 駅名しりとり に参加すべく
駅をはしごする
今回は、3駅プランに応募すべく
せんりちゅうおう(千里中央)
うめだ(梅田)
たからづか(宝塚)
にいってみることに。
まず最寄りの桃山台。
桃山台も、ももやまだいーいけだーただーたかつきしーしんながた とかで5駅プランに使えそうなので、撮影しておく。
桃山台では、このあたりのスポットとして、北大阪急行の車両基地に行く。
多聞くんは、電車をみれるだけで喜んでいた。
で、千里中央。
千里中央は、駅が地下にあるため涼しい。
また終点なので駅名の看板が見当たらず、ささやかに主張する柱の駅名ぐらいしか見当たらなかった。
つぎは、地下鉄の梅田。
梅田は、地下鉄も阪神も阪急も全部一緒の扱いなので、地下鉄梅田は人が多いため阪急梅田でとることにする。
梅田のスポットとして阪急百貨店に。
この日は、阪急百貨店の9階で鉄道模型博をやっているので、それにいくことに。
ベビーカーだとエレベーターを使いたい。しかし、エレベーターは全然こない。
仕方なく、多聞くんをだっこしてエスカレーターで移動することにする。
これが、また、しんどい。クーラーかかっているとはいえ、かなりの修行だ。
いきなりこんな感じで、お出迎え。
ここは、無料スポットのため、人がいっぱい。
手前には、プラレール・アドバンスドがあった。
初めて並んでいる姿を見たが、プラレールのデフォルメ加減が許せなく、買う気がしなかったが、プラレール・アドバンスドは、まだ買う気がする。でも高いので買えない。
有料ゾーンでは、阪急電鉄の模型だけではなくTOMIX が協賛しているため、TOMIX の鉄道模型もたくさんある。
有料で、鉄道模型を動かせるゾーンがあって、そのゾーンがまたすごい。
上の写真のように、模型にカメラをつけて、走っている画像を運転席の前のテレビに転送して実際に走っているかのように鉄道模型を動かすことができる。
一番ハイグレードな運転席では、スピーカーがついており、踏切の音や鉄橋の音を出すことができる(自分で、出したい音に相当する押す必要がある)。
ちなみに、急なカーブで「キュリン、キュリン」という甲高い音のボタンもある。
このコントローラーは、販売されており定価は13万円。
たもんくんは、梅田から十三までを再現した鉄道模型のジオラマをみて、「おもしろいね」を連発。結構楽しんだみたいだ。
で、梅田。
梅田駅は、千里中央と同じくターミナル駅のため、駅名の看板が見当たらない
と思ったら、上にあった。
ピントが合いにくい...
つぎは、宝塚。
宝塚までは、結構遠いので、多聞くんはお休みに...
クーラーの効いた車内だが、多聞くんは汗だくになって、ピンクのTシャツがちょっとぬれる。
宝塚でも駅名とのツーショットを撮る。
自分撮りで撮ったため、何回か試行錯誤が必要だったが、どうにか撮る。
宝塚のスポットとして、手塚治虫記念館にいく。
手塚治虫記念館の前には、手塚治虫のキャラクターの足形と手形があって、結構おもろい。
火の鳥の前で撮ってみる。
多聞くんは、何を間違ったのか ブッダの「天上天下唯我独尊」ポーズをとる。
一応、手塚治虫だし、まぁいっか。
3駅回るだけで、半日かかる。
5駅とか10駅のコースは、想像を絶する時間がかかりそうだ。
ていうか、小学生ぐらいの子供が自分で計画して夏休みの自由研究みたいな感じでいくのがいいだろう。
大人がやるには、思ったより時間がかり、何気ない寄り道のせいで、さらに時間が必要になる。
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