今日は多聞くんと千里中央の図書館に行く。
千里中央まで歩いていくことにするが、多聞くんはほとんど歩かず、肩車を要求する。
歩いたのは、団地の敷地内で後のほとんどをボクの方の上で過ごす。
1年ほど前にもきた消防署の前で止まるけれど、もうすでに興味はないらしい。
それより肩車を要求してくるため、肩車をして歩き出す。
途中で、松林があったので、多聞くんの顔に松がかかるようにして、肩車はえらいことになることを感じさせ
自分で歩かせようと画策するが、たもんくんは「うわーっ、うわーっ」というだけで、降りる気配はない。
結構図太い。
千里中央まで歩いていく途中、裸足でジョギングしている人に出くわす。
ボクは、結構ストイックに生きていると思っているが、上には上がいる。
面の皮と足の裏の皮は厚い方がいいに決まっている。
あーいう人に私はなりたい。
図書館に着くと、2、3家族がぱらぱらいるだけでガラガラといっていい状況。
多聞くんと同じぐらいの子に文字を教えようと読み聞かせしているおばぁちゃん、
男女3人ぐらいの子供を前に紙芝居をするお父さん、などなど。
ぼくは、小学生向けの「つばめを作った人(正確にはデザインした人、小学生向け)」の本を読んでいると多聞くんが邪魔をしてくる。
多聞くんには、プラレールの本と新幹線の本でも読むようにと多聞くんの前においておいたにもかかわらず。
ちょっとだけ、「だっとさん」を読んであげる。
これって家にもある絵本なんだけどなぁ…
そんなことをしているうちに、昼ご飯の時間になったので、バスで帰る。
バスは豊中、曽根経由とかいう超遠回りの路線のバスしかなく、1時間ぐらいかけて帰る。
たぶん、歩いた方が早く帰れた。
しかし、ぼくは肩車につかれ、これ以上肩車できない状態だったため仕方ない。
家にかえって昼飯食べたら、4時間程、眠りの森に入っていったのだった。
そういう方向で
0 件のコメント:
コメントを投稿