ナンパでえらいことにあった主人公たち。
ボクのなかでは音吉もしく岩松(のちの岩吉)はが主人公かとおもっていたが、いつのまにか主人公がジーザス・クライストに。
ジーザス・クライストに関わらないヒトは、基本的には悪人に描かれ、ジーザス・クライストを信じる人々は、金に糸目をつけず世界中にジーザス・クライストを広める努力を惜しまない素晴らしいヒトと描かれる。
まるでバンダイのような展開に読む気が進まないが、ここまで来たので、最後にどういうオチを付けるのか気になるので、読み進める。
通勤電車の中じゃなかったら読むのをやめていたことだろう。
そういう方向で。
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