久しぶりの三浦綾子。
三浦綾子といえば「氷点」というぐらい心に刻まれている。
この「海嶺」という小説は、「泥流地帯」とか「塩狩峠」と違い名前もしらなかった。
したがってボクの意志で手に入れたわけではないが、たまたま家にあったので読んでみる。
上巻では最初の女性のおっぱいにやらおしりやらに焦点をあてた話から、
しっかりナンパに移行。このナンパがただのナンパでなく
14人中11人が死ぬという決死のナンパ。
まさに、天は我を見放した!
ボクの人生においてコンパ経験はあるがナンパ経験はないので、
この筆舌尽くしがたいナンパを語るにはあやぴーをしても表現効率10%程度。
やはりあやぴーは女性かつ北海道育ちなので、ナンパ経験がほとんどない のが影響したのか!?
あーナンパといっても好みの女性に声をかけて、デートに誘うことではありません。ちなみに、現在のところボクの評価は、[ 氷点]には遠く及ばないな。「氷点」読みなおそう...ていうかムダに長い...
ボクが変わったのか、あやぴーが変わったのか確かめる必要がある。
もういっかい読もうかな 氷点...
ちなみに、この「海嶺」には、まだ中巻と下巻がある...
0 件のコメント:
コメントを投稿