2016年12月26日月曜日

多聞くんと花凛ちゃんクッキー作りのお手伝いをする。


クリスマスが一服した 2016/12/25。
今日は昼からクッキー作り。
今回は、家を作った。
なかなか良い感じにできて食べてみるが、食べやすさとは無縁の形状のため、食べるのが難しい。

ちなみに、クッキーの生地はあまり美味しくないため、味見で量が減ることはなかった。
しかしながら、どのクッキーの型を使うかで喧嘩が勃発。
かなりやかましいクッキー作りでした。

そういう方向で。

2016年12月24日土曜日

多聞くん、サンタと会う作戦について語る。



多聞くんは、今晩、サンタにどうしても会いたいとのこと。今晩はずっと起きておくとのことなので、まぶたが下がって来ないようにセロファンテープで止めることにしました。これで、サンタさんに絶対会える。そういう方向で。




2016年12月23日金曜日

千里中央でテニスをした。



今日は大学時代のサークルのOB/OGの方々と千里中央でテニスをした。暴風が吹き荒れる中、逆光の中、テニスをした。とても寒かった。




多聞くんと花凛ちゃんも一緒に来た。気温は、それほど低くはないのだけど、かぜがつよくて、とても寒い。❄️




寒いので一応、テニスの真似事をする。とても上手とは言えないけれど、それなりに満足している様子でした。




口を閉めて、ほのかに笑ってといってリクエストした結果のショット。いい感じに撮れました。



そういう方向で。





2016年12月22日木曜日

多聞くん 虹が好き

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多聞くんは、とても虹が好き。
ちょっとした隙間に 虹が好き。
そして女装も好き。

これはこれでよしとしよう...
ていうか既に冬休みに突入しているらしい。

そういう方向で。

クリスマスパンを買う

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昨日は、飲み会があったので、行く途中にクリスマスパンを買う。
お手頃価格のこのパンだけど、結構喜んでもらえた。

サンタのヒゲは、「取れた」と言って、ちびちび食べたらしく
2/3ぐらい食べてなくなっています。
どうにか完全な状態で持って帰ってきたにもかかわらず...


そういう方向で。

2016年12月17日土曜日

イルミナイト万博にいく

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今日はイルミナイト万博にいった。
LEDの量が去年の5倍らしく、とてもレインボーな感じでした。
プロジェクションマッピングは、花凛ちゃんが怖がるためスルーした。
家でぜんざいにお餅を二個入れて、お腹はばんぜんのはずだけど、多聞くんが『お腹がすいた。』というので、軽食をたべることに。
そこで多聞くんが注文したのは、なんとアイスクリーム🍦⁉️
アイスクリームを、食べた後、たぶん、最初で最後の万博観覧車🎡に乗る。
想像していたより綺麗でした。
夜はオススメできる。

そういう方向で!




凧揚げをした。


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2016年12月8日木曜日

Beatiful Mind を観る。


今更だけど、2003年のアカデミー賞の映画、Beautiful Mind を観る。
最終的にノーベル賞を取るはずの数学者の話だけど、頭がいいのには違いないが、不幸のように思える。
WikiPediaで確認すると映画とは話が少し違っていて、映画よりさらにシュールな感じになっているようだ。
原作の本もあるので、読んでみたいけれど、かなりの大作だ。

うーむ、また読まなければならない本が増えたように思える。
グラディエーターと同じ役者(ラッセル・クロウ)が演じているとは全然思わなかった。
しかし、数学者の割にはエライゴツイ肩をしているのはおかしいかも。


そういう方向で

[Wikipedia]ビューティブルマインド
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89

[Wikipedia] ジョン・ナッシュ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5

[honto] ビューティフル・マインド 天才数学者の絶望と奇跡
https://honto.jp/netstore/pd-book.html?prdid=02144800

2016年12月3日土曜日

岡田くん



ひらかたパーク以外にも、この仕事しているらしい。テンプレ化されたようだ。

そういう方向で。




多聞くんのスマホ



多聞くんは、最近、スマホに興味があるらしくい。
で、自分でスマホを作った。
保護フィルムまで、再現している。
今まで家にあったスマホがiphone5だった影響で、ホームボタンに四角がある。
結構よく見て作っているようだ。

そういう方向で。




2016年11月28日月曜日

餅つき

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土曜日は餅つきの予定だった。
しかしながら、たもんくんは「お腹が痛いけど 行きたい」みたいなことを言う。
ギリギリまで粘って最終的にいかないことを決意する。
その後、なんか元気に走り回っているので、行った方が良かったと後悔していると
体温が徐々に上昇する。さらに右目だけ赤くなる。
結膜炎かアデノウィルスかにかかっているようだ。
行った方が良かったかと思ったが、結局のところ行かなくて良かった。

流行性の病気ぽいので、家で過ごしていると粘土を始めた。
肌色の作り方などを聞いてくるので、何作っているのかと思ったら
「オトォチャン」を作っていたらしい。
結構寒いけど、ぼくは家では短パンだったりする。

そういう方向で。

2016年11月24日木曜日

たもんくんのラブレター


たもんくんはひらがなを書けるようになったので、早速ラブレターを書いたらしい。
同じ幼稚園に通う 同じようなテンポで生きている女の子らしい。
全然違うおねぇさま系に行ってくれたら、それはそれで面白かったのだが…
「だいだいだいだスキ」みたいな文面だったので、返信はないだろうと思っていたら、なんと返信があった。

「ありがとう」と書かれていた。

どういう意図なのか中学生とか高校生なら悩むところだけど、たもんくんはさらにラブレター攻勢をかけるべく、次弾を装填しているのでした。

こういう真っ直ぐさが ぼく にはなかったな…

そういう方向で。

2016年11月21日月曜日

大阪市立科学館に行く。

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久しぶりに大阪市立科学館に行く。

今日もなるべく朝早くに行って、カプラをやりまくる予定だったが、出発時間が遅れて断念せざるを得ない状況に…
ぼくは、まぁまぁな早さで準備していたのだけれども…

そんなこんなで、とりあえずプラネタリウムに行く。
プラネタリウムはほとんど起きていたことがなく、なぜか寝てしまう。
大阪市立科学館の椅子は個人的にも購入していいレベルに寝心地が良い。
寝ている間に、聖闘士星矢でおなじみペガサス座の話をしていた。
秋は一等星が少なく、惑星ぐらいしか見ることがない。
それでも明るめの星をつないでできる秋の四辺形について話していたのだろう。

その後、実験を見に行く。
実験の前に小実験場があって、そこでワイングラスを撫でると音が出ることを確認する実験をしていた。たもんくんはそれほど興奮するでもなく、「ふーん」という感じだった。
しかし、家に帰ってオカァチャンにこの実験について説明して、家でもやってみたいというほどハマっていたのだった。
今回は錯視の実験で、爆発とか髪の毛が逆立ったりしないので、あまり面白くない。
それでも目がぐるぐる回りそうになったりして、それなりにドラマチックだった。

帰ろうかと思ったら、まだ遊びたいとのことなので、カプラで遊ぶ。
カプラは混んで入るけれど、入れ替わりが激しく、なんだかんだでフリースペースがあった。
そのフリースペースに陣取り、他の人々が4回転ぐらいする間、ずっとカプラをしているのだった。
他の人が子供に関与して、親が大部分を作ったりしているのを尻目に、ボクは5mぐらい離れて眺めているだけだった。小学生ぐらいの活動的な男の子が、狩人のようにフリーのカプラを奪っていくのもそのままにして、やりたいようにやらせるのでした。

そんな感じで1時間ほどカプラを楽しんで家に帰るのでした。
今日はたもんくんだけの子守で楽々でした。

そういう方向で。

豊中農業祭に行く

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今日は、豊中農業祭に行く。
行列に並ぶのが嫌いな僕だけど、今日の天気予報は雨。
雨なら来る人も少ないだろうということで行く。
しかも、かりんちゃんはアデノウィルス感染中のため家でお留守番というとても楽チンなお出かけだ。

着いたら早速、あんこ餅の列に並んでみる。
他にも色々並んでいるようだけど、野菜を買って持って帰るのもめんどくさいので、ある程度消費できるものをチョイス。
ちなみに、野菜は昨今の葉物野菜高騰の影響により 開始10分で売り切れる野菜もあったらしい。

あんこ餅を食べた後、最近ハマっているゆずこんにゃくのブースに行く。
とても手作り感溢れる会社のようだった。

そしてかりんちゃん用のお土産としてみかんを1カゴ買ってかる。

紅葉が綺麗だった。
最近の秋はとても短い。

そういう方向で。

2016年11月14日月曜日

サラバ! 上 西加奈子


図書館でかなりの予約待ちだった本が気せずして入荷したため、予定を変更して読む。
予約した本は延長ができないため2週間以内で読まなければならない。
しかし、今週前半は左目の角膜が剥離した影響で日曜日は 一日中寝ていた。
月曜日はちょっとマシになったけれど3分以上あるくのむずかしいため会社を休む。
火曜日は会社に行けたけれど、片目だけで生活するのに慣れていないためとても疲れる。
水曜日は通常の生活ができる程度に復活する。病院にも行けそうなので行ってみる。以前の病院ではいろいろな検査をした後、「眼球に傷がついていますねぇ」としか言わず、2回目に同じ症状になって、行っても同じことしか言われない。この病院に行ってもおそらく同じことしか言われず、同じ薬が処方されるのが、目に見えていたため、違う病院に行った。すると納得できる理由と治療法が説明されたため、この病院に乗り換えることにする。

全然関係ない話ではあるけれど、こうして貸出期間2週間のうちの3日を1ページも読まずに過ごしてしまった。
木曜日はまだ全快とは言えないけれど、この無駄に過ごした日々を取り戻すべく読み始める。
又吉も絶賛していた西加奈子だけに、とても読みやすい。
引き込まれるようにどんどん読み進むことができる。
あらすじとしては、ある男の障害について書かれているようだ。
主人公の男がうまれたときから順を追って自分の生い立ちを語るというスタイルをとっている。
この男はイランでうまれたらしい。そして日本に戻ってきた後、またエジプトに行く。小学校五年生で両親の離婚を経験し、中学生で初めて女性と付き合うところぐらいで上巻が終わる。
自分の学校内ランクの話など懐かしい話も出てきて読むのは楽しい。
しかし、何がテーマなのかさっぱりわからない。

中学生の学年ランキングシステムについてはとても共感を覚えた。
もしぼくが他の男子が全然目につけない美点をマイナーな女子に見出し付き合っていたとしたら、どうなっていたか帰結も書かれていた。
ぼくは結構ベストな選択を重ねてきたように思えた。

でもぼくは サラバの下巻を借りることになるだろう。
この本のテーマは何かを見るために。

そういう方向で。

しばらく忙しかったため、久しぶりのブログ更新でした。

2016年10月14日金曜日

6度目の大絶滅 エリザベス・コルバート

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図書館で借りて半分ぐらい読む。返却期限が来たので返す。
図書館で借りるとダラダラ長く読まなくなるので、これはこれで良いルールだ。
地球温暖化って暖かくなるのが問題かと思ったら、海に二酸化炭素が溶けて、海が酸性化しているのも問題らしい。
二酸化炭素の排出をすぐ止めないと今世紀末には海からサンゴ礁がなくなる具合のスピードで大絶滅は進行中。
半分ぐらいしか読んでいないので、他にもどういうことが起こるのかまた今度機会があれば読んでみたい。
しかし、この流れを止めることは僕一人ではできない。
僕一人にできるとしたら、車を買わないとか会社まで自転車で行くとかとてもささやかなことしかできない。
逆襲のシャアでシャアが言っていたように、

「地球を自然のゆりかごに戻すため、人は宇宙で生活すべきだ」

しかし、宇宙エレベーターもないし、宇宙放射線を防護する技術もない。
宇宙飛行士のほとんどの死因がガンだったりするのは宇宙放射線の影響とも言われている。

読んだところで、微々たる二酸化炭素排出を止めることしかできないけれど、美しいサンゴ礁は孫にも見て欲しいな。

そういう方向で。

[日経] 6度目の大絶滅 エリザベス・コルバート著 最悪の「外来生物」としての人間
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO86144550V20C15A4MZC001/

たもんくん&花凛ちゃん 未来を語る

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家に帰ったら、オメカシしていた。

ついでに将来の夢を聞いたところ
たもんくんはお花屋さんに
花凛ちゃんは、電車の運転手になりたいとのことでした。

逆じゃないのか?
わざとか?
様々な疑問が僕の頭を交差するのでした。

ちなみにスーパーの袋はワザとやってます。
単にめんどくさかっただけです。

2016年10月8日土曜日

前に進むための読書論 山口 真由 光文社新書 832

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「東大首席卒業、ハーバード大学卒業、弁護士」とかいう嫉妬の対象にしかなりえないようなキャッチコピーを持つ著者がお勧めする本を羅列した本。
「実務能力と人間性は、論理と情熱」と断言している。
実務能力は論理で人間性は情熱ということになる。
人間性とか人間力というのは情熱というのは、男らしい。

読んでいる本は、太宰治とか三島由紀夫とかの名前はなく浅田次郎や吉本ばななが入っている庶民ぽい本ばかり。東大首席が身近に感じさせるための選択で正直怖い。
しかし、読んだ本が結構入っているのはちょっと嬉しい。

今までの読書感想文をまとめたようなので、文体にも進化が見られるのも面白い。
お父さんが好きすぎるのかフォーサイス押しが強いのも面白い。

そういう方向で。

2016年10月5日水曜日

太陽の塔 内部公開に160倍の応募

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10/29 に太陽の塔の中身が公開されるということで応募しようかと思ったが
予定があったため断念した。

内部公開の応募は往復葉書かハガキだったように思うけれど、なんと応募は160倍だった。
この前のどんぐりクッキーは2倍の競争を勝ち抜いたけれど、160倍は勝ち抜けそうにない。
恐るべし太陽の塔。

なんでも60代、70代の万博を体験した世代の応募が多かったらしい。
公開後、修復されて 2018年には一般公開されるらしいので、ちょっと待てば、いつでも観れるようになる見込み。

「太陽の塔」内部公開に160倍の8万人が応募
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161005/k10010718191000.html?utmint=allsideranking-social002

「太陽の塔」内部見学、定員500人に応募4万
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161004-OYT1T50119.html

2016年10月3日月曜日

どんぐりクッキーを作る

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今日はどんぐりクッキーを作りに万博の学習館に行った。
「どんぐり」と一言ではいうけれど、何種類かのどんぐりがあり、食べることができるのは2,3種類。他はタンニンが多めに含まれているので灰汁抜きが大変らしい。
マテバシイはそのまま炒って食べると味の薄い栗のような味がする。
プレーンな味わいにかりんちゃんはハマったらしく、もっとくれという。

美味しいといえば美味しいけれど、プレーンな味わいなので、特徴がないのが特徴なんだけど。

クッキーは、アーモンドやマカデミアのようなトッピング的な位置付けでどんぐりを入れる。
どんぐりがメイン素材というわけではないので、普通のクッキーとの違いはあまりない。

外でクッキーを作るのは面白い体験でした。
ちなみにかりんちゃんは、風邪のため家でお留守番してました。

そういう方向で。

[万博公園 自然観察学習館] どんぐりクッキーを作ろう①・②
http://www.expo70-park.jp/event/11770/

隠れた秋の味覚!?どんぐりの美味しい食べ方
http://matome.naver.jp/odai/2137973321054456201

2016年9月29日木曜日

たもんくん 勝手に字を読む

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たもんくんが歌の絵本を見ていると
なにやら呪文を唱えるようになった。

「ふんふんふん♩ハチカトフ」

まだ濁音が読めないらしい。
特に教えてはいない。

ちなみにひらがなも勝手に書けるようになっているようで自分の名前ばかり書いている。
オカァチャンの名前を書くように指示すると、やっぱりわからないらしい。
ちなみに、特に教えていないので、書き順がめちゃくちゃ。

そういう方向で

「教えない」方が伸びる
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/skillup/16/081900007/081900002/?rt=nocnt

ドッグファイト 楡周平

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楡周平の最新作であろう本を読む。

簡単に言うと アマゾンとヤマト運輸がドッグファイトを繰り広げる話。
ハゲタカと同じような構図で、善悪の構図がわかりやすく読みやすい。
一応ハッピーエンドで、みんな安心。

一応、僕も業界の端っこにいる人間として、かなり興味深い内容だった。
アマゾンを倒す切り札がアナログだったりするところに、一抹の不安と希望が交錯する変な気持ちになる。確かになんでもデジタル化、データベース化したら便利になるように思うけれど、度合いによる。
正直、アマゾンで本を買うより、本屋で本を買う方が買いやすい。
アマゾンで買うには視覚情報が100%以上になるけれど
本屋では、視覚情報が高いことに違いないが、それ以外の要素もある。
どーでもいいような雑音なども実は影響しているのかもしれないが、だいぶ楽して買える。
聖闘士星矢では五感と第六感を駆使した後、第七感が出てくることになっている。
もしかすると、人間の能力は思ったより深いもので、第七感も存在するに違いない。
本屋で、ボクの7センシズ(なぜか複数形になっている)が目覚めて本を衝動買いしてしまう。
やっぱり五感を研ぎ澄ます練習を日夜した方が、人間としての総合力は上がっていく。
だからぼくは最近、イヤホンで音楽を聴くのをやめた。
アマゾンを倒すアイディアはこういうところから出てくるに違いない。
今の所、そんなアイディア全然ないけど。

この本のオチ的には、アマゾンとヤマト運輸のライバルはUber かもしれないとか感じた。
結局、最後は誰が届けるかが一番のポイントになってきている。

内容はとても面白いので、3日で読了してしまった。
多分はまっている。

そういう方向で

ネット通販の「送料無料」は当たり前じゃない
http://toyokeizai.net/articles/-/129414

ウーバー 料理の出前代行サービス開始へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160928/k10010709751000.html?utmint=newscontentsnews-movie004&movie=true

ベンザブロック依存症

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スギ薬局で、「ベンザブロック」を買う。
買うときに、「この薬を買うのは初めてですか?」と聞かれた。

「のど飴だとどんどん舐めてしまうので、こういうのだと一回飲む量が決まっていてわかりやすいので、今回初めて買いました。」
といったところ、

「これで治らなければ病院に行ってください」
と言われた。

どうもこの薬は依存症になる可能性があるらしい。
そういえば昔、中島らもが咳止めシロップをガブ飲みしているとかいう話を読んだことがある気がした。

調べたところ、ベンザブロックよりもパブロンの方が依存している人が多いようだ。
アッパー系らしいが、ぼくの反応はダウン系で、すべてどーでもよくなる。
万能感とは程遠い状況でした。

風邪くすり依存の人いる?
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/utu/1078126300/

2016年9月27日火曜日

13星座


NASAが黄道12星座を正確には黄道13星座と発表したらしい。
そもそも12星座は対応が通っている星座を表したもので、バビロニアが発祥の地。
紀元前1800年ぐらいから存在しているため中国4000年の歴史ぐらい古い話。
太陽は実は蛇遣い座と言う星座も通過しているため実は13星座になるとのこと。

僕は、聖闘士星矢的には最も行けてない黄金聖闘士だったけれど、めでたくジェミニに昇格する。どうせ悪玉なら最強の悪になった方がいいや。
でも本当は、乙女座が良かった。

[ヤフー13星座占い]
http://fortune.yahoo.co.jp/13astro/index.html

NASA「黄道十二宮は13星座だった」えっ、自分の星座変わっちゃった…
http://grapee.jp/231781

そういう方向で。

2016年9月21日水曜日

コンビニ人間 村田沙耶香 を読む。

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社会のために、コンビニ人間だったり、警察人間だったり、洋服販売員人間だったりを何十年も演じ続けることは正しいのか。
生きる目的は遺伝子を残すことだけなのか。
正しいとか間違っているとか、はっきり言えないことが社会の暗黙の了解には存在する。

芥川賞を受賞した、「コンビニ人間」を読む。
今回はハードカバーを買うのではなく、掲載されている文藝春秋を買ってみる。
初めて買ったけれど、活字中毒の人が一ヶ月かけて読むにはぴったりな超ボリュームな雑誌となっている。
内容も偏りがあるわけではなく好き勝手なことが書かれている。
結構面白い。

「コンビニ人間」に関しても、芥川賞に選出された理由や、受賞の言葉などのバックグランドが掲載されていて、より深く「コンビニ人間」を読むことができる。
コンビニ人間を書いた村田沙耶香さんは、作家としてデビューしながら、コンビニの店員として働いているらしい。レジ打ちなんか(失礼)している人にクリエィティブな人なんかいないと思っていたが、大きな誤解だった。世の中にはいろいろな人がいる。

小説の方は、別に主人公の職業はコンビニではなくても警察官や小学校の先生でもなんでもよかった。
現代社会としては一番虐げられているアルバイトであり、さらりありふれた存在であるコンビニを選ぶことで、〇〇人間度を際立たせることになっている。
社会の歯車として働いている様を〇〇人間と称している。

主人公は、35歳か36歳 未婚で独身。そして彼氏もいない。
コンビニで働くことだけが社会の接点となっているらしい人。
社会の暗黙の了解を感じることができずに大人になってしまったため、現在の状況に特に不満を抱いている様子はない。ぼくがコンパまみれだった頃、結婚している人たちとの溝は深まるばかりで、この本の言うところのこっち側度が高まっていったのであった。
最近、その頃のデータをサルベージしたのだが、精一杯努力はしていたことが伺える内容だった。

さてこの作品、こっち側(現代社会の暗黙の了解、会社組織に所属して、結婚して、子供を作るという形を取りたくない人々)からあっち側に行くために偽装結婚をしようという話だった。あーこういうアプローチなら、40代でも結婚を視野に入れて婚活できそうだ。
物語は、「どーなるねんこれから?」みたいな終わり方をする。
続編も期待できる内容であるが、読後感はすこぶるいい。
やっぱり殺人事件が起きて、犯人が誰かを突き止めるより、社会の違和感をあぶり出して、面白おかしく描く方がぼくは好きだ。

文藝春秋はとても分厚いけれど、この「コンビニ人間」は全文掲載しても10%ぐらいしかない。ハードカバーを買って読むと、1冊読んだという達成感があるけれど、文藝春秋で読むと1コーナを読んだだけで、とても短く感じる。
達成感はそれほどない。欠点といえばこれが欠点になる。
電子書籍も出ているけれど、電子書籍だと適当に開いて読むつまみ読みができないため、この雑誌に関しては電子書籍には向いていない。
これからも文藝春秋を電子書籍として買うことはない。

そういう方向で。

芥川賞受賞作、村田沙耶香「コンビニ人間」はここがスゴい!他候補作も合わせて一挙にレビュー。
http://pdmagazine.jp/works/akutagawa-155/

芥川賞「コンビニ人間」村田沙耶香さんインタビュー
http://www.nikkansports.com/general/news/nikkan/1712614.html

2016年9月20日火曜日

夢を見た


いつも行くテニスの壁打ちのところで、いつもいるバスケットボール親子の夢を見た。
この親子は、男の子が3人か4人ぐらいいる親子で、父親、母親ともに体が大きくバスケットボールの経験者で、部内婚かなんかをして結婚したカップルのように見える。
この家族は子供にバスケットボールをしてもらうことが国是のようになっており、空気を吸うようにバスケットボールをしなければならないようだ。

長男が10歳ぐらいで、思春期前で親の言うことを素直に聞いてくれる最後に時期にさしかかっているようだ。
バスケットをするのはいいのだけれど、いろいろなテクニックを両親が教えようとしている。
しかし、いまいち飲み込みの悪い長男くんは、父親に指示されることをゆっくりしかできない。
その言い訳を小声で言うと、父親がブチ切れる。
バスケットボールではなく、サッカーをしていた下の子供たちも一緒に家に帰るのでした。
そこで夢はいつも終わる。

子供にスポーツをさせるのならあまり期待を抱かずに、そのスポーツを好きになってくれるように促すのがとっかかりとしては良いように思う。
ぼくも少年野球の際に補欠でなかったら、野球を今でもしていたかもしれない。
やっぱり「好き」という気持ち(パッション)は、どんな技術にも代えがたいものがある。
そして、やっているスポーツ以外にも応用が利くかもしれない。


そういう方向で。

多聞くんドレスだけを着たい。


七五三の撮影の話を多聞くんにしていると、ドレスを着ることができることがとても楽しみのようだ。
このままではいけないと思い、一応、オカァチャンのリクエストする王子様的な服も着てね
と言うと泣き始めた。
ドレスだけを着たい らしい。
このご時世、男の子はこうあるべきだ! とか 女の子はこうあるべきだ!
とかいうのは、ちょっと古臭いように思えるため、はっきりとは言えないけれど
これでいいのだろうか…

まぁいいか。

そういう方向で。

大阪らんちゅう と 朝顔

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9月も半ばを過ぎたけれど、なぜか我が家のベランダは朝顔が満開を迎えている。
朝顔だけど、夕方まで咲いていることが多い。

そして、5月ぐらいに買った、金魚(大阪らんちゅう)は、デジカメでは撮ることができないほど小さかったのが、巨大化した。
小さい黒い点だったものが色鮮やかな金魚になる。
上から見ていると尾びれがとても美しい。

店で売ったら1000円は超えるだろうサイズになっている。
3匹とも、人懐っこい性格で、人影が見えた瞬間に寄ってくる。
自然界なら生きていけない性格だ。
水面に焦点が合ってしまい、撮るのが難しい。

そういう方向で。

またまた 五月山動物園に行く

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今日は、五月山動物園にまたまた行く。
毎週行っているような気がする。
僕も暇なんで、ふれあい動物園で 鶏を追いかけていると
「動物を追いかけないでください」
と起こられる。

その後、近くの公園の滑り台で遊ぶ。
急な滑り台と緩やかで長い滑り台の二種類の滑り台があった。
たもんくんは、急な滑り台を一回滑った後、緩やかな滑り台を何回も滑っていた。
やっぱりぼくに似てチキンハートらしい。

そういう方向で。