ルノワール展に行く

今日はルノワール展に行った。
今回はたもんくんもかりんちゃんも連れずに京都に行く。
前日、飲んでいたため多聞くんと花凛ちゃんを迎えに行くことができず、このような事態に陥る。
まぁ、ある程度は予想していたけれど。

ルノワールは人物が多く、モネほどの衝撃を受けることはなかった。
ミュージアムストアで売っていたフェイクは印刷物でこれもモネとはちょっと違った。
モネは多分人が書いたらしく油絵の凸凹があった。（記憶が確かならば）
ルノワールは印刷物なので、そっくりではあるがなんだか違う。
それでも値段は人が書いたフェイクと同じく10万ぐらいする。
個人的には人が書いたフェイクの方が良いように思える。

京都は最近さらに外国人向けの観光地化が加速して、自動販売機も英語表記がなされるようになった模様。
これ以上、工業やITなどで成長が望めないため観光業がさらに成長していきそうな気がした。

そういう方向で。

飛行機の公園

花凛ちゃんが飛行機の公園に行きたいとのことだったので　飛行機の公園に行く。
そこそこ喜んでいたのだけれども　この公園は「飛行機の公園」ではない！とおっしゃる。
どうも花凛ちゃんの中では伊丹スカイパークは「飛行機の公園」ではない　らしい。
10分ぐらいいた後、家に帰る。
家に帰る途中でスーパーによる。
お気に入りの車のショッピングカートに一人で乗るとごねる。
たもんくんと交代でのるんだ　と諭しても言うことを聞かないので、無理やり引き剥がす。
たもんくんは一応交代してくれるけれど、そろそろ体格的に乗ってはいけない年齢に差し掛かっていると思う。

最後に泣きながら乗っている写真を撮ってみた。

がんばれ花凛ちゃん

そういう方向で。

聖徳太子 教科書から消える

昭和な人々には馴染み深い聖徳太子が教科書から消えるらしい。
1万円札としてもかなり目にしていたので絶対的な偉人と思っていたがそうではなかった。
実在はしていたけれど、以前言われていたような大活躍はしていない　というのが教科書から消える理由。
教科書さえ絶対ではなく、変化する。
変化への対応力こそが今後必要な能力になる。

そういう方向で。

[東洋経済]あの｢聖徳太子｣が教科書から姿を消すワケ
http://toyokeizai.net/articles/-/118796

阪急パンフェスタ

阪急でパンフェスタをしているらしい。
目玉は出汁巻きサンド。

ここまではラジオで聞いて知っていたけれど、まさかこんな感じだとは思わなかった。
電車の吊り広告をみて吹き出した。
出汁巻きがでかすぎる。出汁巻き以外の具材がないとは思わなかった。

そういう方向で。

花凛ちゃんの端午の節句

名前は花凛丸ということになっている模様。
たもんくんは正式名称多聞丸だからだろうか。
あんまり考えないことにしよう。

かなりお気に入りのようで、外れるとすぐつけてくれと寄ってくる。

ちなみに2枚目は最初に「笑って」といって　笑った表情。
1枚目は「かくる笑って」といって笑ってもらった表情。

そういう方向で。

不発弾の撤去は自腹

そもそもアメリカ様の落とし物だから、落とし主の責任ではないのか？
カエサルのものはカエサルに返せ
イエス様はそう言っていたように思う。

不発弾撤去「自腹」５７６万円　土地所有者が大阪市提訴
http://www.asahi.com/articles/ASJ5T5G3WJ5TPTIL01F.html

そういう方向で。

世界を動かす巨人たち【政治家編】池上彰

読むと良い人

• 世界情勢をがっつり掴みたい人。
• 右も左にも偏っていない意見を知りたい人
• 新聞を読んでいない人

感想

この本では6人の政治家が取り上げられている。
プーチン、メルケル、ヒラリー、習近平、ハメネイ、エルドアンの6人。
この順番で取り上げられているため、池上さんの考える優先順位もこの順番なんだろう。
しかし、僕はあえて習近平から読んでみる。
表情をつくるのがあまり上手とは言えないこの人はどういう人なのか知りたくなったから。
一応、エリートコースを歩んできたけれど、少々の左遷も経験している苦労知らずの2代目というわけではなさそう。
13億人の頂点に立つわけだから能力は持っていて当然。派閥争いの波をどう泳ぎきるかが問題になる。習近平は死んだふり作戦を実行していたようだ。
若いころ社内政治とかが面倒くさそうなので大きい組織に所属しないことにした。今となっては、それも面白かったかと悔しく感じる。習近平の生き方をみて。

あとの5人はそれぞれ、若い時代にベルリン崩壊やソ連邦崩壊、イラン革命などの歴史的瞬間に立ち会い、それが今の政治姿勢となっている。
エリートコースを歩み、なんの失敗も挫折も経験せずに池上さんの考える世界の巨人になった人はいない。
親は子供に楽をさせようと大学付きの学校に行かせたりしているのは、巨人になる芽を摘んでいるのではないか。
そもそも子供を池上さんの考える巨人にしたいと考えているわけではない。

ちなみにこの本、ブックカバーが2つついている過保護な本。
書店がブックカバーをつけたら3つもブックカバーが付いてしまう超過保護な本になってしまう。
子供だけではなく新書にも過保護であることをよしとする風潮がある。


そういう方向で。

魚を捕りに行く

今日は、箕面キューズモールや豊中千里川にボウフラを食べるという魚、カダヤシを捕りに行く。
箕面キューズモールは全然いそうになかった。
豊中千里川は魚の姿は見えるけれど、人の姿が見えると素早く移動する。
したがって、投網や仕掛けがないと採れそうにない感じだった。

睡蓮を育てるのは難しい。

ちなみに多聞くんは、この後、3回ほどこけて水浸しになる。
そのうち一回は、2歳ぐらいの男の子に背中を押されてこける。
その後泣きまくり。

そういう方向で。

多聞くん 睡蓮を買う

多聞くんはお年玉を叩いて睡蓮を買った。
次は中に入れる金魚かめだかを買いに行くことになるだろう

そういう方向で。

たもんくんと花凛ちゃんと散歩する

昨日、花凛ちゃんと散歩した際の写真を見ているとたもんくんが感化された。
口を開けてピースサイン（チャーチルが第二次大戦の最後にしたVictory のVサインのため、日本人はLoseのLサインをすべき）をしたいらしい。 仕方なく散歩に行く。

たも君はいつの間にか立ち漕ぎで坂道を登れるようになっていた。
予想外に成長していた。

最初得何も言わなくてカメラを向けると　口を開けるポーズをした。
その後、可愛いポーズをしてとお願いしたら花凛ちゃんは可愛いポーズをしてくれた。
たもんくんはそのまま。

思ったより楽しかった。

そういう方向で。

かりんちゃんと散歩する。

今日は家に帰ったら公共料金の支払いがあったので、近くのコンビニに払いに行く。
一緒に行く人を募集したところかりんちゃんだけが反応した。
そういえば花凛ちゃんとは、三輪車で遠くまで行っていないように思う。
たもんくんとはよく服部緑地とか言ったような気がする。
下の子になる程、こういうことをしなくなるのだと実感して、一緒に行く。
三輪車のペダルに足を乗せることはできるけれど、漕ぐことができない。
僕が一生懸命教えるが全然やってくれない。
花凛ちゃんはよそ見ばかりして草に手を伸ばしたり、月が見えるとか　前をちゃんと見ていない。
2歳児はこんなもんか。

そういう方向で。

Google Adsence から確認コードが届く

2,3年前に Adsense をやろうと登録したけれど一向に届かなかった確認コード。
昨日届いた。
日本から送っているのではなく台湾からエアーメールできた。
なんかドメスティックな処理さえクロスボーダーになりつつある。
日本人であることで安心していたけれど、そうでもなさそうだ。

こんなブログだけど、Adsense が1000円に到達したため確認コードが送られてきたようだ。
支払いは10000円から。
あと10年ぐらいかかることだろう。

Google Adsense
https://www.google.co.jp/intl/ja/adsense/start/#?modal_active=none

そういう方向で。

阪急車両基地見学と新幹線公園

今日は正雀にある阪急電鉄の車両基地見学に行く。
毎回応募しているけれど、毎回当たるとは限らない。
でも2回に1回ぐらいは当たっている、そこそこ珍しいイベントだ。

電車で行くと上下の移動がめんどくさいので自転車で行くことにした。
11時ごろについたところ、すでに車両基地を後にする人たちがいた。
僕達より早く行動する人たちがいることが驚きであった。
キロポストを担いでいる人がいたりオークション系の人たちも多いようだ。
にしても、キロポストなんか買って、どこに置くのだろうか…

車両基地の中を歩いていると花凛ちゃんと多聞くんの元気がないので
ご飯を食べたいかどうか聞いたら、ご飯を食べたいとのこと。
1人分だけ空いているベンチに多聞くんと花凛ちゃんを座らせておにぎりを食べる。
前の席がアルミシートと飲みかけのペットボトルをおいて席取りをしている。
僕らが食べている間じゅう、関取をしている人たちが来ることはなかった。

あまり並んでいない　切符を自動改札に入れるコーナーと信号機切り替えのコーナーをやる。
スタンプラリーも全部こなした後、新刊線公園に行く。

新幹線公園は月に何回かしかない内部公開の日で多聞くんは0系新幹線に乗り込んだまま帰ってこない。後で聞いたところ、運転席に座って運転していたらしい。
時計見たいのがたくさんついて楽しかったとのこと。

そういう方向で

伊丹空港 千里川から飛行機を見る

今日は千里川から夜の空港と飛行機をみに行く。
写真で撮ってみたけれど、なんだかイマイチ。
実際はもうちょっとワイドに光が広がっていて綺麗である。

花凛ちゃんは、大音量で着陸する飛行機が怖いらしく、あまり言葉を発しなかった。
多聞くんは、そこそこ飛び回って楽しそうでした。

そういう方向で。

たもんくんお年玉を使って欲しいもの

たもんくんに欲しいものがある。
しかもお年玉を使っても良いというほど欲しいもの。

なんと睡蓮を育てたいのて、睡蓮の鉢が欲しいらしい。
さらに、金魚かめだかも育てたい　とかいうお代わりまで要求する。

なんと強欲なんだ。

日々のメンテナンスとかルーティンは僕は得意である。
興味があればできる。

しかし、睡蓮の難易度は難しい。
やめておいた方が良いと言っておいた。

睡蓮の育て方
http://www.yasashi.info/su_00013g.htm

そういう方向で。

ドライアイではなかった

目が痛いのが続くため、眼科に行ったところ眼球に傷があるとのことだった。
コンタクトもしていないため、眼科には縁がない生活を送っていたため
最近の眼科の検査の多さに度肝を抜かれる。
下手したら歯医者より購入機材が多いかもしれない。
アシスタントの看護師の数も歯医者より多い。

ちなみに僕は眼球に傷が付いていたため、痛かった模様。
寝ていても、なんか異物が入っているような感じがして、何時間かおきに起きてしまう。
そんな感じでちゃんと寝れていなかったのか、この結果を受けて日曜日は一日中寝ていた。
間がいいというか、間が悪いというか、お出かけに使う電動自転車も潰れていたため、全く出かける気がない日曜日でした。

目を痛めると、肩とか首も痛めてしまい、そして心が折れる。
晩年のモネの気持ちが少しわかったような気がする週末でした。

朝はちょっとやる気を出して10キロほど走ってみたけれど、ここで全て終わってしまったのでした。

たもくんと花凛ちゃんは、プリキュアをみたいか聞いたところ　みたいとのことだったので
プリキュアをみていたところまでは覚えている。

その後、どうなったのかはよく知らない。

そういう方向で。

ドライアイになる

20年ほど、パソコンの画面を見つめる作業をし続けてきた。
視力が低下することもなく、特に問題ないかと思われていた。
最近、寝ている時にまつ毛が目の中に入ったような痛みに襲われることが多くなる。
なんかの病気かと思ったが、どうもドライアイのようだ。
年のせいで泪が減ったのか、
この辺りがパソコンでの作業の限界なのか、
まばたきせずに画面を見つめることが多くなったのか
よくわからないが、目薬（クール成分とか疲労回復成分なしの泪と同じような成分のやつ）を刺すだけで、なんか気持ちい。
電車の中で本を読むのも億劫だったのだけど、読めるようになる。
しばらくはこれでいけるのだろうけれど、見えなくなった場合は影響がでかい。
そういう意味ではモネは目が見えなくなって手術して絵を描いた。
今の僕が見たら苦しみしか見えないけれど、それ以外の気持ちを表現するのは難しいな。
僕が描いたらもうちょっとましな絵を描けるような年寄りになりたい。
そういう方向で。

妙見山に行く

今日は妙見山に行った。
万博と昆虫博物館と妙見山の三択を迫ったところ、妙見山を選択した。
僕の希望は万博だったけど、この前行ったところなんでやめたようだ。
行こうとするとベビーカーの奪い合いが始まる。
かりんちゃんはともかく、たもんくんはそろそろベビーカーを卒業して欲しいところである。
おかぁちゃんと多聞くんと花凛ちゃんの交渉により代わりばんこで乗ることになる。
一応の目安が信号ということにすると、
めちゃめちゃ距離が近い信号などがあり、平等とはいい難い状況もある。
しかし、たもんくんは信号になるたびに、多聞くんが「信号だよ」と言うようになる。
その度に距離を説明することになる。

駅から歩くとまた文句を言われる。
さらに、たもんくんは「お腹が痛い」とかも言い始める。
本当に精神の鍛錬になるイベントである。

ケーブルカーに乗って、山上に行くと以前来た時より超グレードアップしていた。
しかし、12時の昼食タイムにもか関わらずベンチは全部埋まっておらず、座るところは残されている状態。
結構穴場だと思う。
今日は少なめの弁当だったのだけれど、なぜか食欲旺盛な多聞くん。
想定以上に食べたため、ちょっとお腹が減り気味だった。
ケーブルカーの駅でアイスクリームの最中を食べることになる。
とても美味しかった。

たもんくんはまた来たいということだった。

そういう方向で。