2017年5月24日水曜日

野糞の本を読む。

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糞土師を名乗る伊沢正名氏の本を読む。
1000日連続野糞など全く意味がわからない記録を樹立した野糞界の希望。
僕の野糞歴は人生において数回というレベルなので、話にならない。
し尿処理場建設反対運動がきっかけで野糞するようになったらしい。
野糞は夏なら3ヶ月ほどで分解されて土になる模様。
動物やミミズ、虫、キノコなど様々な生物が野糞を分解して行く。
糞がアンタッチャブルなのは人間が決めたルールであって他の生物のルールではない。
また、下水処理場で処理するには燃やすなどさらにエネルギーを使う必要がある。
この状況がいつまで続くのかわからないけれど、文明とは色々無理しているところがあるのだと感じだ。

この本を読んで 心から野糞をしたい と思えるようになりました。
やらないけど。

ちなみにこの本には袋とじ秘密ページとして
野糞の分解過程が鮮やかなカラー写真として見ることができる。
とても立派なとぐろで、最近の僕の硬さでは無理ぽい形を拝める。
食生活もかなり理想的だと推測される。

そういう方向で。

[WikiPedia]井沢正名
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E6%B2%A2%E6%AD%A3%E5%90%8D

野糞を続けて43年 「奥さんよりもウンコを選んだ」伊沢正名の信念
http://withnews.jp/article/f0170413003qq000000000000000W01110101qq000015025A

2017年5月22日月曜日

神峯山寺に山の花を見にく。

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今日は高槻の神峰山寺に山の花を見にく。
野生の草花は園芸用の花に比べると小さい。
しかし、力強さを感じる。
野に咲く花は花で良いものである。

そういう方向で。

去年の夏に買った、沖縄の百合がもうすぐ咲きそうだった。

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エラブユリ

荒牧バラ園に行ったらしい。

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土曜日は、荒牧バラ園に行ったらしい。
僕は仕事をしていたけれど、多聞くんと花凛ちゃんとバァバァと家内で行ったらしい。
多聞くんは、かなり感激したらしく、2時間ぐらいデジカメでバラを撮っていたらしい。
花凛ちゃんは、途中で飽きて、遊具の方に行った模様。
兄妹でも好みは全然違うかったりするのだ。

今のところの夢は、多聞くんは 花屋さん、花凛ちゃんはお菓子屋さんと花屋さん。
花凛ちゃんは欲張りなのだ。

そういう方向で。

荒牧バラ園

2017年5月17日水曜日

服部緑地に行く

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15時ぐらいに二日酔いから復活して、かりんちゃんと多聞くんを服部緑地に連れて行く。
元々は服部緑地の植物園に行く予定だったけれど、二日酔いで寝込んでいたため行くことができなかった。
植物園では母の日にちなんだイベントがあったので残念だ。
服部緑地では、「公園で適当に遊んでおいて」と指示を出して、ぼくはスマホでゲームをしていた。
しばらくして、迎えに行くと、巨大すべり台ではなく、大人向け健康施設で遊んでいた。
多聞くんは最近、うんていが好きらしい。
大人向けうんていなので、とても高いところにバーがある。
ぼくが多聞くんを持ち上げてそのバーを掴ませて、うんていをした。
それなりに、やっていた。
ぼくの幼い頃はうんていとかには全く興味がなかったので、えらい違いだと思った。

ピアノの練習もそれほど嫌がらずやっているし、かなり素直な部類に入る人のように思った。

そういう方向で。

テニス大会に参加する。

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今日は大学のサークルの先輩が主催のイベントに参加した。
朝7時ごろには44mm/h を記録する豪雨だった。
開催が危ぶまれたけれど、行くだけ行ったところ開催された。

試合は4試合やって、1勝3敗だった。
羽子板サーブを駆使することによりダブルフォルトがなかったのが、個人的には良かった。
直前にガットを張り替えたため、いつもより飛ばない感覚で、ボレーもストロークもうまく行かなかった。
次からはもう少し前にガットを張り替えて慣らしてから試合をした方が良い。
ガットもいつも張っているガットではないガットを張ったのも痛かった。
テニスにおけるガットは結構インパクトのある変更のようだ。
ぼく的には自転車のチェーンぐらいの気持ちだったけれど、そうではない模様。

夜の飲み会も相変わらず盛り上がる。
ある先輩男性はサークルでかなり食い散らかしたらしい。
最終的には、社会人になってから今の奥さんと付き合うことになったけれど
そのとき付き合っていた人の後始末を今の奥さんにさせたらしい。
とてもひどい人のように聞こえた。
ちなみに本人の弁解を聞いていない。
奥さんの視点の言葉であることを付け加えておく。

色々な人生があることを学んだ。

上高地に行く

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今日は上高地に行った。
上高地は片道100キロぐらいあるので、朝早くから準備をして出発する。
高速道路で行くのだけれど、10キロぐらいのトンネルが2,3個あるほとんどトンネルだけの高速道路を通って行く。
これを作るのに果てしない土木作業が必要だったことを考えると、今、この辺の土木工事会社はどのような経済状態なのか気になった。
トンネルを抜け、山を越えどうにか到着。
ちょっと肌寒い。ちょうど3月ぐらいの気温だ。
バスに乗って上高地に行く。
以前来た時とは全然ちがうルートになっているようで、またまたトンネルを抜けて上高地の大正池に着く。まだ雪が残っている道を河童橋まで歩く。
大正池からしばらくはかなりぬかるんでいて、歩きにくい。
歩いている人は多いけれど、半分ぐらいは中国人のように思える。
上高地も日本人ではなく中国人が多数を占めるようになっている。
多聞くんや花凛ちゃんのような幼稚園児的な子供はほとんどいないため、必然的にどんどん抜かされて行く。さらに寄り道が重なり、5キロぐらいしかないはずなのに1時間経っても河童橋には到着しない。
途中にある便所の近くで昼ごはんにする。
昼ごはんを食べていると猿がどこからともなく現れて、木に登って行った。
これが箕面なら弁当を強奪しに来るところだけれどもそんなことをするそぶりもない。
人間のことは完全に無視しているようにも見える。
上品極まりない猿を見た後、河童橋に行く。
河童橋から見る穂高は絶景そのもので、山に登りたくなって来る。
多分登ることはないだろうけれど、また来たいと思える場所でした。

そういう方向で。

砺波チューリップフェアに行く

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今日は砺波チューリップフェアに行く。
砺波にはよく来ているけれど、いまだかって来たことのないイベント。
到着すると広大な駐車場に名古屋ナンバーやら新潟ナンバーの車が止まっている。
かなり遠くから来ている人が多いイベントだ。

行ってみるとチューリップがとんでもなく咲いている。
万博のチューリップとは比べもののならない数と種類のチューリップがあった。
花が好きな多聞くんのテンションはマックス になっているかどうか分からないけれど相変わらず あまり喋らない。

やっぱりスタンプラリー的なものがあったので、回ってみる。
会場の端っこをくまなく回れとのことで、人混みの中、歩き回る。
夏ではないので、汗だくになることはないけれど とても疲れる。

途中水車があり、多聞くんも花凛ちゃんも釘付けになって動かなくなった。
無理矢理動かしたけれど、次に会った五連水車では全く釘付けになることがなかった。
五連水車の方が釘付けになる要素はたっぷりあるように思うのだけれど不思議だ。

どうにかスタンプラリーの目標を達成したけれど、チューリップの大谷にはすごい行列ができていたためスキップせざるを得なかった。

会場はおばぁちゃんたちが、頻繁に掃除をしていて、ゴミがほとんど落ちていない。
大阪では考えられない運営が行われていたのでした。

また行きたい。

そういう方向で。

水田が美しい

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一応、ちょっとした田舎に住んでいたので、今住んでいるところよりは水田は慣れ親しんだものだけど、富山の水田は少し違った。
というのも水田に映る山とか家がとても美しく見えた。
夕焼けだったりすると、さらに美しくなる。
この季節に来ることはなかったし、大阪の水田とは全然違う風景に驚愕する。

そういう方向で。

白毫寺に行く

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富山に行くついでに白毫寺に行く。
多聞くんが藤棚を見たいと言ったので、白毫寺に行く。
ゴールデンウィーク初日のため、宝塚がやっぱり混んでいたため高速を諦め、下道で行く。
下道でもそこそこ渋滞していたけれど、綺麗な景色や鳥の声が聞こえて高速より渋滞は楽しい。
白毫寺に着くと結構な人がいた。
藤棚の規模は想像以上に大きく、学校のプールぐらいの大きさの敷地が藤棚となっていた。
なかなかの規模だけどまだ早かった。
かなり羽振りが良いらしく新しい七福神像などがあり、藤棚以外のものを名物にしたい感が溢れていた。

そういう方向で。

忙しくて全然更新できなかった。

2017年5月2日火曜日

言ってはいけない という本を読む。

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何を言ってはいけないのか?
そしてなんでこんなに図書館で人気があるのかよくわからないまま予約して3ヶ月ぐらいで借りることができた本である。
内容をかいつまんでいうと、

人種で頭の良さがかわるのか?
見た目で収入はかわるのか?

などタブーを現在わかっている統計データをもとに解説するという内容。
最後の方に遺伝と家庭環境が子供に与える影響について書かれている。
その結論がなんと!

親が子供に与えることができる影響はほとんどない。

親というのは賽の河原で石を積むより無駄な作業を毎日しているのだということに他ならないことが結論として述べられている。
あまりにも衝撃的な内容にご飯をお代わりしそうになる。

じゃー親は何をするのかといえば
子供は周りの環境による影響によりどうとでもなるため、親の役割というのは子供に最適な環境を考え与えることということらしい。
やること少なくなったのか多くなったのか さらに疑問が重なってしまった本でした。

そういう方向で。

2017年5月1日月曜日

都市緑化植物園に行く


多聞くんが 藤の花を見たいとのことだったので、いちばん近くにある植物園に行く。
なんだか疲れているため、昼ごはんを食べてからの出撃。
人がそれほどおらず、ギターを弾いている人がいたり、本を読んでいる人がいたり、服部緑地の騒がしい雰囲気とは全然違うゆったりした時間が流れている。
僕は多聞くんと花凛ちゃんに好きなように遊ぶように告げて、ベンチで寝るのでした。

そういう方向で。

カレーExpoに行く

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今日は子守ついでに万博公園で開催されているカレーExpoに行った。
土曜日だったため、人はそれほどおらず、12時を過ぎても用意されているテーブルと椅子で食べることができるほどの混雑具合だった。
そんな食べないであろうと予想して、2人分しかチケットを買わなかったけれど、かりんちゃんも多聞くんもそれぞれ一人分食べたのでした。
カレーは、辛いとかズワイガニが入っているとか 大人にはキャッチーであるカレーを避けて、甘いトロピカルカレーとトマトカレーの甘口などを勝手に選択して、食べてもらった。
適当に選んだ割には、二人ともとても気に入っていたようだ。
ごく一部の店舗を除いて並んでいる人もいなかったので、「美味しかった」と言いに行ったらよかった。

その後、チューリップを見に行く。チューリップはシーズンが終わりに近づいており、全部花びらが散っている品種もあった。それでも色鮮やかなチューリップがだいぶ残っていて、花が好きな多聞くんは、とても喜んでいた。

そしてソラードを通って、花の丘に行く。
西の広場から東の端っこの方まで歩いているので、結構な距離。
桜の通り抜けの時よりよく歩いていると思うけれど、文句も言わずついてきた。
花の丘ではポピーがたくさん咲いていた。
しかし、天候が悪くなってきて暴風雨が吹いてきたため短時間で退散する。

そして家に帰るのでした。

ちなみに、家に帰る交通手段は自転車。多聞くんは自分の自転車を漕いで万博公園に来て、帰りも自転車を漕いで帰るのでした。

そういう方向で。