2013年11月26日火曜日
カリンという名前について
ぼくがカリンといって思い出すのは、銀河英雄伝説にでてくる カーテローゼ・フォン・クロイツェル伍長(通称カリン)
と ドラゴンボールに出てくるカリン様。
カーテローゼ・フォン・クロイツェル伍長は、気が強くて、ツンデレな感じの女の子。
闘将ワルター・フォン・シェーンコップの私生児で若気の至りでできた子供。
自分を捨てた父親を恨み続けていたようだが、なぜか父親のいる軍隊に入る。
生い立ちの不幸から、周りの人につらく当たるが、自分が心から敬愛するフレデリカがシェーンコップのことをほめると自分を私生児にした父親のことを許す。
銀河英雄伝説のアニメでは三石琴乃が声を担当している。後のセーラームーン(主役:月野うさぎ)である。
銀河英雄伝説:カリンことカーテローゼ・フォン・クロイツェル伍長
声優:三石琴乃
ちなみに、父親のワルター・フォン・シェーンコップは、最後の戦いで、弁慶の仁王立ちを彷彿とさせる死に方をする。
最後の言葉は、「あの娘か!」。
同盟軍における女好きの双璧の1人。もう1人の双璧は、カリンの師匠にあたり、モットーは、「人生を甘く見ること」。
おそらく、喧嘩の絶えない関係になることを決定づけられた名前と言えよう。
名前を考えたころは、10月生まれということをすっかり忘れており、今から考えるとカンナ(環奈とか)でもよかった。
また、カリンとカレンぐらいで迷ったが、カレンは、漢字で書くとしたら「可憐」しかなく外見のみ見たいな感じがしてバランスが悪い。
ということで、カリンから考えると、女の子にぴったりな字になるし、呼びやすいし まぁ妥当。
凛という字は、常用漢字じゃなかったので、書き慣れていない。
まぁ、いいか。
カリン様は、猫かつ神様。
こっちから名前をとったことにしておこう。
多聞くんも神様だし。
そういう方向で。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿