バスボールをつくる

家に帰ると、たもんくんがテレビを見ていた。
無理やり、NHKのニュース番組に変更したところ、たもんくんが「ユーチューブを見たい」と言い始める。
ぼくが、「ユーチューブは、みるもんじゃなくて　やるもんや！」と激怒。
逆ギレついでに　バスボールを作ることになる。

数々のレシピをみていると、製作者の好みによっていろいろあるようだ。
そのレシピになかから、どのレシピにも入っている原材料を抽出して、バスボールのコアを割り出す。
絶対に入っているのは、重曹とクエン酸、あと塩が入っていたり、コンスターチが入っいたりする。
塩は、なんか入れたくなかったので、下記の原材料に決定して、粉を混ぜる。

重曹　　100g
クエン酸　50g
コンスターチ　50g

を混ぜて

その上から、霧吹きで、無水アルコールと水を混ぜた液体を少しずつかける。

という流れで作ることにする。

好みで、重曹＋クエン酸＋コンスターチのパウダーに、精油を混ぜたり、塩を混ぜたりしていることが多いように思える。

なかに、カレーパンマンと、食パンマンを入れてみるが、ボロボロ崩れてなかなかボールにならない。
どうにかボールにして、お風呂に入れてみる。
1個は、ボールのまま入れることができたけれど、
残り2個は、たもんくんが掴むと、崩れてしまい、ボールとしての投入を諦める。

とりあえずは、市販のバスボールと同じく、しゅわしゅわして、楽しいお風呂になりました。
いつもは、お風呂に入ろう　といったら、号泣するかりんちゃんも
自分でオムツを脱いで、いつもと違うお風呂であることを察していた模様。

つぎは、ラップの上に、パウダーとなかに入れたいフィギュアを置いて、たもんくんとかりんちゃんにボールを作ってもらうことにしよう。

そういう方向で。

ちなみに、できたユーチューブ