淡路島キャンプに行く

今日は淡路島キャンプ。
昨日、台風が過ぎ去り、一応今日は晴れている。
しかし、阪急電鉄は特急が走っておらず、徐行運転している。
想定以上の大雨が降った影響により、地盤が緩んでいる、または、砂利が大雨により流されて線路が安定していないと想定されているのかもしれない。
後から知ったのだけれど、JRは、ぼくが阪急に乗っていた時間帯、不通となっており大変な混雑だったらしい。

どうにか高槻についたけれど、いつもは渋滞していないところで混んでいて、いつもより時間をかけて豊中に到着。
そして淡路島に向かうと…

渋滞。

どうみても高速が動いていない。
豊中から乗ろうとしたけれど、やめて神戸から乗ることにした。
神戸から高速に乗ったら乗ったで、事故渋滞。
おかまをほった車を2組ほどみてから、淡路島へ。
淡路島に着くと、すでに出来上がった人々がいた。
始まって3時間ほどで、食べることができない状態になったらしい。
A5の超高級牛肉を食べさせてもらう。
牛肉自体食べないけれど、とても良すぎる肉で、あまり味を覚えていない。

明日は雨だとうことで、海に入ってみる。
台風の後で、海は濁っており、水中眼鏡を持ってきたけれど、あまり意味はなさそうだった。
その後、花火をして就寝。

寝ている間に雨が2回ほど降って、その度に起きる。
朝7時ぐらいには、風と雨がひどく、撤収もままならないことが予想されるため、3つあるテントのうち、2つを撤収。

朝ごはんのベーコンエッグとコーヒーをつくって食べる。
その間、たもんくんは、一面の砂場で砂遊び。
こんな豪快な砂場ではなかなか遊ぶことはできないだろう。

砂遊びに飽きると　海に入りたいと言い始める。
台風が来ていた日、一日中ベランダで、水遊びした影響により、来る時から咳をしていたので、
やめておいたほうが良いと意見するが、聞いてもらえない。
しかたなく、海に入る。
去年と違って、ちょっと冷たく感じる。
今日は、地球温暖化を心から望んだ。
しばらく、海のうえを浮き輪で引きずり回した。
たもくんは、足がつかない場所でぼくが浮き輪の紐から手を離すと本気でなく。
恐怖心があるのはいいことだ。
かりんちゃんは、物怖じしなさすぎて、逆に強かったりする。

海に入ったせいで、咳の頻度が倍増する。
淡路島牧場に行こうかと計画していたが、さっさと帰ることにする。

またこれるといいな。


そういう方向で。