土曜日は、天王寺動物園と交通科学博物館をはしごする。
天王寺動物園では、爬虫類館に突入すると
大きなワニが、間近で見える状態で展示。
いやー迫力だなー
とか思っていると、多聞くんは、号泣。
ぼくの影に隠れて号泣する。
おそらく、恐竜とかウルトラマンを好きになるのは
かなり先になることは間違いないようだ。
「好き」の反対は、「嫌い」ではなくて、「無関心」なので、
まぁよしとする。
しかしんがら、この爬虫類館のあいだじゅう、号泣していたので
カメを見ても、サンショウウオを見ても、泣きじゃくっていた。
海遊館では普通に見れたのに...
ライオンも見ておく。
ライオンには、恐る恐る近づいて、号泣はすることなく、
見ることはできるようだ。
ちなみに、ジャガーとか虎は、「いやいやいや」を連発し
号泣5秒前ぐらいの状態だったので、御暇することにする。
ペンギンは、海遊館でもお気に入りだったので、難なく見れる。
動物園からみるあべのハルカスが綺麗だったので撮っておく。
それにしても高い。
大丈夫か?通天閣!?
交通科学館では、鉄道運転シュミレーターの模型にも釘付け
この模型の先頭に、カメラがついて、そのカメラで撮った映像が
運転台に転送されて、本当に運転しているような気分で模型を操作できるシミュレータ。
たもんくんには、見るだけで幸せになれるようだ。
新幹線0系と記念撮影。
この0系は、昭和39年から昭和54年まで走っていた、
一番初めに作られた0系。
たもんくんてきにも これが新幹線ということを理解しているようで
「ぜろけー」とつぶやく時がある。
「はやぶさ」も「スーパーこまち」も 大好きな「MAX」も
ディスプレイの中で動いているのは見たことあるけど
実際の車両は見たことないから、0系も今は走っていなくても大丈夫なんだろう。
巨大ジオラマにかぶりつきで見る多聞くん。
Nゲージより一回り大きいジオラマに首ったけ。
毎日決められた時間に運転されるため、決められた時間の30分ぐらい前に行ったが
すでに満席。
大人気のコーナーなので、今度行くときは対策を立てていくことにしよう。
そういう方向で。
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