天国に行ってきた。
天国といっても、おもちゃ天国。
いつもおもちゃがいっぱい入っている 箱を頭からかぶってみる。
まさにてんごく!
あーいい気分
そういう方向で。
2012年1月30日月曜日
2012年1月27日金曜日
ホウレンソウはいらない ~本田直之
ぼくは、同じ著者の本は、だいたい2冊か3冊ぐらいしか買わない。
大前研一も だいぶ買ったけど、なんかいも同じ事を言っていて、お腹いっぱいになってきたため
最近は、新刊が出ても買わない。
野口悠紀雄は、たまにしかでないし、時代に合わせて変化して行っているので、買っている。
こういったビジネス書の著者は、始めに成功した 本の名前をちょっといじって出してくるので
だいたい誰の本かわかる。野口悠紀雄なら「超整理法」を何かしらもじっている
森村誠一なら「○○の証明」などだ。
この本の著者、本田直之氏も例のもれず レバレッジ○○ という本で、彼の本であることが見た瞬間わかっていて
書いてあることもだいたい同じなので、殆ど買わなかったのだが、
ぜんぜん違う署名のため、間違って思わず買ってしまった...
おかげで、本の題名である程度、著者を判断している自分がいることに気づいてしまった。
ちなみに ガラパゴス上司になるための10の法則
1:本を読まない
2:「自分と同じことができるであろう」と期待する
3:「がんばれ」が口癖
4:「良いメンバーがいない」と思っている
5:モチベーションを上げようとする
6:考え方を変えさせようとする
7:ホウレンソウに時間をかける
8:何度も同じ事で起こる
9:「ITスキルは仕事に関係ない」と思っている
10:外部要因思考
ホウレンソウは、過去に向きあって、ルーティンワークの管理しかできないからいらん
とのこと
人間にしかできないクリエィティブなことをしないと、コンピュータに取って代わられるしな。
まぁ当たり前といえば当たり前。
あとメールでは仕事はできない と 本田直之氏も言っている。
メールは、コミュニケーションツールではないというのが、世の中の流れだが...
なんで買ったのか謎の本でした。
そういう方向で。
2012年1月26日木曜日
神も仏も大好きな日本人
明治維新は、いろいろな伝統、モノを根本的に変えてしまったが
仏教との接し方も変えてしまったことは、
教科書に「廃仏毀釈」 と一言書いてあるだけで、
試験に出るぐらいで、気に停めていなかった。
むしろ「廃藩置県」の方が、影響が大きいように思えた。
この本を読んでみて、そーいえば、聖武天皇の頃は、仏教を推し進めていたよなー
ソレが明治になって、いきなり神道一本って...
その流れがスゴイ断絶している。
明治以前は、寺も神社もなんとなく同居していて、うまくやっていた。
大晦日に寺に行って、正月は神社というのは、全然違和感がなかったようだ。
何かが変わる時、勢い余って、
そのままにしておけばよかったように思える伝統を
変えてしまい、二度と取り戻すことができない。
また、日本人の言うところの無宗教というのは
菩提寺、檀家寺はありません
ぐらいの意味ではないだろうか
生活に、仏教の思想は深く根付きしすぎてわからない。
そういう方向で
2012年1月17日火曜日
腹筋
2012年1月14日土曜日
2012年1月13日金曜日
コドモノクニ
日経流通新聞によると、
最近、大正から昭和にかけて出版されていた子供向け雑誌「コドモノクニ」が人気らしい。
この雑誌に掲載されている人が、またすごい。
じぃちゃんが大好きだったと考えられる 若き日の東山魁夷(本名の新吉で登場)
竹下夢二、北原白秋...
情報が、大量消費を前提に構築されている現代とは
逆の方向性、つまりじっくり情報を消化したい という 動きが大きくなりつつあるのか?
国立国会図書館国際こども館では、オンラインで公開されている模様
絵本ギャラリーも おもしろそう
でも今のはやりは、こびとづかん。
そういう方向で。
きゃりーぱみゅぱみゅ
2012年1月9日月曜日
いないいないばぁ!
たもんくんは、いないいないばぁが、大好き。
我が家は、石川啄木といい勝負の貧乏さ加減で、おもちゃは、ほとんどもらいもん。
ヤフオクやリサイクルショップですらない。
このいないないばー も
洋服かけ にタオルをかけ、タオルの上げ下げで実現している
ローコストというか ノーコストおもちゃだ。
ノーコストの割には、かなりお気に入りで、キャッキャ いって露骨に喜ぶ。
その姿をどうにかして、カメラにおさめるべくして努力した結果、
なんとか収めることに成功した。
次は動画に挑戦したいが、タイミングが、なかなか難しい。
最近、片目だけ 二重になってきた。
両親が二重だけど、なぜか二重ではなかったので、遺伝せ-へんもんとおもっていたら
後付で変わるらしい。
いつもどおり、アッチョンブリケ もやってみた。
あまり目をあわせてくれません。
そういう方向で。
2012年1月8日日曜日
上杉鷹山
失われた20年といわれて 早20年。
いや、最初の方は、5年とか10年だからいきなり20年と言われることはないね。
2012/1/6 のアルフィックス情報(アルフィックス という先物会社から送られてくるファックス)
は、上杉鷹山公のことが載っていた。
「なせばなる なさねばならぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」
は、うちのオカンの二大説教の一つで
もう一つは
「働けど 働けど 我が暮らし 楽になりざり」
説教と言うか、ほぼグチ。
おそらく じぃちゃんが、ずっと言っていたに違いない。
グチぽいじぃちゃんだ。
それはさておき、表題の上杉鷹山公が活躍するきっかけになった
米沢藩の借金(約120億円ぐらいとのこと)を誰が作ったのかというと
このページによると
吉良上野介とのこと!
吉良が憎いのは、大石内蔵助だけではなかったのかもしれない。
もしかすると、裏で糸を引いていたのは、上杉鷹山公だったのか!?
結構世界は狭いと思った。
そういう方向で
2012年1月6日金曜日
まぐろ5646万円
「赤字覚悟だが、日本を元気づけたい」
とのことで、落札した 寿司チェーン「すじざんまい」の社長は言っているとのこと。
算数ができないのかと思ったが
「元を取るには赤身で1万円、中トロで1万5000~2万円、大トロで2万~3万円にしないと。ご祝儀とはいえちょっとやり過ぎだなあ」
と市場関係者のコメントもあるようなので、お祭りだったようだ。
ちなみに、「売り上げの8割は漁師に渡るという。」
とのことだが、マグロ漁師希望者が、激増する
という結論が導かれていないところや、
子どもをマグロ漁師にするにはどうしたらよいか書かれていない
ところが、日本の拝金主義の未熟さを 感じざるを得ない。
もひとつちなみに、このマグロは、落札したチェーン店で、通常価格で提供されるらしい。
そういう方向で。
2012年1月4日水曜日
クラウド「超」仕事法 〜野口悠紀夫
”「超」整理法”を書いていた野口さんが、
整理するのをやめたぽい本。
全面、オレンジののっぺらぼうな本の様に見えるが、実は
帯がかなり巨大で、本屋では
という感じの面構えで平積みされている。
カーバーより帯の方が、主張が強い。
どういうコンセプトかわからないが、カバーに帯に書いてあることを入れておいた方がいいのではないだろうか?
デザインは、ともかく、ここ2,3年で急激に仕事の仕方がかわった。
ということを実感できる。
野口氏とは、違う方向に行っているのも確認できた。
中途半端に、メモとか紙とかを必要としていない方向性。
iPhone と google があれば、それでええねん派
電子書籍については、現状では価格が決定的に高い。
中古で売り飛ばせない、回し読みできないというのは、やっぱり致命的な欠点だと思う。
百科事典系の書籍なら、必要かもしれないが、小説とか新書は今まで通り紙の書籍を買うことになるだろう。よって野口氏のいうように絶滅するであろう紙の書籍 というのは、考えにくい。
また、京大カンニング問題については、野口氏の激しく同意する。
賢いの基準が、インターネット以降かわった。
検索して出てくるような暗記問題を覚えていることは 賢い ということには、ならないのに教育機関では、古い価値観を引きずっている。
新しい賢いは、新たなルールを構築したり、
他人やコンピュータが知らないことに気づくこと。
この価値観の相違を何か利用できないかと考えてみるが何も思いつかない。
まぁいいか。
あとフリック入力に習熟するかどうか検討中という記述をみて優越感に浸る。
そんな気合いを入れなくても習熟できたのだが...
俺様は、どうもニュータイプらしい。
そういう方向で。
2012年1月2日月曜日
メリークリスマス
あけまして おめでとうございます。
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