2011年8月30日火曜日

仮面ライダーオーズ



仮面ライダーオーズが終わる。

たぶん1ヶ月か2ヶ月ぶりに見て、見たのが最終回ということだったので、かなり話が飛ぶ。
病気で引退したはずの人がなぜか復帰してサブ・ライダーが二人になっていたり
秘書のおねーちゃんとおもっていた女性が、なぜか最終決戦に参加したり
大声で「ハッピーバースディ!!!」と叫ぶオッサンが 欲望についてまっとうな意見をいったりして、最終回なりの盛り上がりを見せていたが、さっぱりわからん。

で、ネタバレホームページを見たところ、
メインテーマは、「欲望」で 
「ハッピーバースディ」と叫ぶ悪役ぽいけどライダー側のオッサンは

「欲望こそが人類の原動力」
という意見で

途中からライダーを裏切りラスボス化した博士は

「欲望にまみれた世界を終わらせよう」
という方針で戦っている。

欲望にまみれた世界を終わらそうとした博士(個人的思い入れ的にはイイもん)を
ライダーと伊達ちゃんと後藤ちゃんと秘書とアンクの4人で、よってたかってやっつける。

なんともいえんストリーだ。
(このページを読んで、理解した範囲では)

善と悪とのハルマゲ丼というには、はっきり色分けでない複雑なストリー。



これをみた幼児たちは、何を考えているのか...
今度聞いてみよう。



ちなみに新ライダー 仮面ライダー フォーゼ について

「あれ、カッコ悪いな」

と僕の正直な印象を甥っ子にぶつけたところ

「そんなん言ったらあかん(怒)」

と怒られました。

このバンダイ原理教の狂信者め。

今度、[悪の帝国バンダイを倒す絵本] を書いて別の刷り込みを行うことを試みてみよう。
目にもの見せてやるわ!

そういう方向で

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