最後のバーンスタインが死ぬところでは、電車で思わず涙してしまう。
後半は、ほぼバーンスタインとのコミュニケーションについてさかれており、
途中から「レニー」という名前で読んでいたりする。
この「レニー」のセリフは、なぜか全部、関西弁。
関西弁を話す指揮者がいるとしたら
レナード・バーンスタインではなく、
カラヤン(「ラ」にアクセント)だとおもう。
「なんかかったるいし、今日のコンサートいかんとこうか?」
とか
「あーめっちゃきもちええわー」
とか
からやん(「ら」にアクセント)なら、いいそう。
レニーは、関西弁は使わんやろ。
からやん の想像図
前の日まで課題曲を間違っていたエピソードは、のだめがパクったとかパクらなかったとからしいが、飛行機に乗れるようになった千秋先輩には興味がなかったので、このエピソードはしらんかった。
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