今日は、多聞くんが、五月山動物園、かりんちゃんが伊丹スカイパークを希望したため、はしごすることに。
五月山動物園では多聞くんは、餌をやりたがるけれど、かりんちゃんは興味がない。
アルパカの毛が刈り取られていて、なんだか変だった。
おかぁちゃんが髪を切っている美容院を経由して、
五月山動物園から猪名川の河川敷を爆走して、一気に伊丹スカイパークへと向かった。
信号も関門もほとんどなく、爽快に走れる。
ここはなかなか良いサイクルスポットだ。
途中で小さな川を渡らなければならない場所があるので、バリバリのロードレーサーは担いで渡る必要がある。
伊丹スカイパークはでは、二人ともウンコを所望する。
勝手にやっておいてと言ってみたが、かりんちゃんは、まだ拭いてもらう必要があったらしい。
女子便所に突入して、かりんちゃんのケツを拭くのでした。
昼間2時間ほど寝た後、4時ぐらいから図書館に行く。
多聞くんとかりんちゃんの図書カードを持ってくるのを忘れたため
僕の図書カードで借りる。
借りた本は、前にも借りた本だったらしい。
よく覚えているもんだ。
結構色々散策した1日でした。
ちなみに、前の日は、お好み焼きを作った。
米粉の比率を多くしたら、ひっくり返すのが難しくなった。
比率が難しい。
そういう方向で。
2017年9月25日月曜日
五月山動物園と伊丹スカイパークをはしごする。
2017年9月19日火曜日
今日は台風通過中。
連休ど真ん中ではあるけれど、今日は台風通過中です。
多聞くんもかりんちゃんもずっと家の中にいた。
僕は、37.8度ぐらいの微熱のため、家でずっとキングダムを読む。
そもそもキングダムの主人公って、最後どーなるねん。
始皇帝って晩節汚しまくったイメージなんだけど、どう終わるねん。
と思って、調べてみると、キングダムの主人公はよくわかっていない部分が多いらしい。
始皇帝はやっぱり晩節汚してた。
この後に項羽と劉邦が出てくるから、もしかして、今は項羽と劉邦の前座なのかもしれない とか考えた。
項羽と劉邦 も読みたくなってきた。
そういう方向で。
キングダム
http://youngjump.jp/kingdom/
2017年9月11日月曜日
前島クリンピアのプールに行く
今日は前島クリンピアのプールに行った。
このプールは、豊中の市民プールと違って、多聞くんの身長でも深いところに入ることができる。親など監視する人がついていればという条件が月だけど。
ということで、腕環をして足がつかないプールに入って、休憩を挟みながら10往復ほどする。
さすがにめちゃくちゃ疲れるであろうと予測したが、それほど疲れておらず、豊中に帰ってくるまで寝ることはなかった。
しかし、20時を過ぎると眠くなったらしく、さっさと寝るのでした。
花凛ちゃんは、前日、階段から転げ落ちたり、あまりご飯を食べなかったり、イマイチ元気がなかった。
プールでも30分ほどプールに入った後、ジャグジーで爆睡。
なんかおかしかったけれど、家に帰ると39度ほど熱があった。
そーいえば、最後の方は、なぜだか鼻水も垂らしていた。
風邪の可能性に全く気づかなかったのでした。
そういう方向で。
2017年9月4日月曜日
万博星空観望会に行く
今日は、何度目かの星空観望会に行った。
森の散歩手帳のスタンプも今日でいっぱいになったので、特典のハンカチをもらった。
とても緻密なスタンプを自分で押すことができるハンカチだった。
天気予報も晴れなので、安心してくることができる。
今回は、「太陽を見よう」というイベントが追加されていて、望遠鏡を覗く子供の姿をスマホで写すことができるため、親にとってはとてもいいイベントだった。
星空の方は、土星を見ることができた。
ぼんやりと輪っかを持つその姿は、やっぱり直接見ると、感動する。
あの小さな光の中に、そんなわけわからんものがあると考えるだけでわくわくする。
しかし、多聞くんと花凛ちゃんには長すぎたようで、途中で、室内に戻って、ダラダラしていた。
多聞くんは、家に帰るとすぐ寝たけれど、花凛ちゃんはなぜか元気で、しばらく起きているのでした。
そういう方向で。
西猪名公園に行く
今年の夏休み最後の日曜日、今日は西猪名公園に行く。
小学生低学年ぐらいまでを対象とした公園で、豪快に飛び込んだり、めちゃくちゃ深いプールがあったりするわけではないので、とても安全に遊べる。
そこで僕は西加奈子の「アイ」という小説を読みながら、多聞くんと花凛ちゃんが遊んでいるのを眺めていた。
「この世にアイはありません」
この本の主人公はアイという名前。
自分自身は、養子で血を分けた子供でないことにコンプレックスを持っていた。
高校の数学教師が発した「この世にアイはありません。」という言葉は虚数のことで、i と表現されていることが多い、数学用語だ。
日本語では「嘘」になっているけれど、英語では「imaginary number」とされているのではなく嘘ではなく想像数とすべきだったのだろう。
この虚数に絡めて、自分探しを探しをする物語だ。
そこそこ面白く読みやすい本ではあったけれど、「サラバ」に比べると、いまいちのように思える。
そういう方向で。
繭から糸紡ぎ にいく
今日は、服部緑地の古民家博物館の繭から糸つむぎに行く。
多聞くんたちに見せたいというより、個人的に興味があったからだ。
10時に着いたら、まぁまぁな盛り上がりを見せていた。
セミで言うところの、数年間地中で過ごしたあと、土から這い出し、木に登って、まさに成虫になろうとしているところを、湯煎して殺して、糸だけもらう。
人間として生まれたことに罪を感じるのはキリスト教徒だけではないだろう。
「この細い糸を合わせて、服を作る」と説明し、
「ちなみに、この糸で作った服はおそらくうちの家にはない」とも付け加えていると
周りのおばちゃんたちから、「ハンカチかスカーフはあるはずやわ」とツッコミが入る。
そんなところまで、目をやっていなかった。
繭を5つぐらい伸ばして重ねて、ハンカチのような布を作って、それをお土産として持って帰った。
それを使って顔を拭くとツルツルになるらしい。
繭の中から、幼虫を取り出しながら、僕は心の中で謝っていたのでした。
そういう方向で。