今日は久しぶりに、伊丹昆虫館にいく。
最近のたもんくんは、自分と同じく ゼリーがすきな カブトムシやクワガタムシにシンパシーを感じ、興味を覚えている。
それに乗じて、伊丹の昆虫館はどうか 聞いたところ 「行きたい」というので、つれてきてみる。
覚えているのかどうかわからないが、いちおう前につれてきても泣くことはなかった。
たもんくんは、はちの巨大オブジェを見て泣くことはなかったが、こわがっていた。
写真を撮るために、「わらって」というと無理矢理笑顔を作る。
そういうことができようになったんだと感心する。
蝶々が乱れ飛ぶ 温室は、やはりボクのまたの下に隠れて蝶々を触ろうともしなかった。
僕たちの前に歩いている 1歳ぐらいの男の子は、たもんくんと違って、隙あらば蝶々を触ろうとしているのとは大違いだ。
帰ってきてから何を今日見たか聞いたら、巨大な はちのオブジェ のことを一番始めに言う。
やっぱり、恐いもの見たさ 的な想いが強いにかもしれない。
そして、「蝶々は捕まえたらあかん」と連呼。
僕たちの前に歩いていた男の子が親御さんに、怒られていた言葉を繰り返していた。
君は、まったく触ろうとせず、むしろ蝶々が寄ってくると逃げ回っていたくせに...
りっぱなつくった笑顔。
タランチュラ。背筋が寒くなる。
笑顔を催促しなければ、こんな様子。
そういう方向で。
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