まぁくんの木

日曜日に　伊丹市立昆虫館へ行った際に、写真のような看板を見た。
まぁくんこと、田中将大投手は伊丹出身であることをすっかり忘れていた。
高校が、北海道で、プロ野球が仙台なんで、すっかり東北とか北海道の人かと思い込んでいた。
よくよく考えてみると、伊丹に住んでいる人がわざわざ　北海道の高校に行かなければならない状況だったということになる。

地元の野球の名門校がないわけではなく、隣の大阪府は、高校野球でも激戦区。
名門校なんかなんぼでもある。
そういう高校からは声がかからないほど、目立った才能や実績を持っておらず、北海道まで行かなければならなかったのではないかと推測する。

そういう名門校から声がかかった人たちがその後、どうなったかわからない。

まーくんは、高校のとき負けた　ハンカチを遥かにしのいで、今メジャーにいる。

あんまり若いころに成功しない方がいいのだろうという１つの例なんだろう。

よく歌にもなっているけど、ジャンプするにはしゃがんで力をためる必要が有る。
力をためればためるほど、高く飛べる。

ちなみに、ぼくは40年ほど、しゃがみ続けている。
空を飛ぶために。

そういう方向で。

伊丹昆虫館にいく

今日は久しぶりに、伊丹昆虫館にいく。
最近のたもんくんは、自分と同じく　ゼリーがすきな　カブトムシやクワガタムシにシンパシーを感じ、興味を覚えている。
それに乗じて、伊丹の昆虫館はどうか　聞いたところ　「行きたい」というので、つれてきてみる。

覚えているのかどうかわからないが、いちおう前につれてきても泣くことはなかった。
たもんくんは、はちの巨大オブジェを見て泣くことはなかったが、こわがっていた。
写真を撮るために、「わらって」というと無理矢理笑顔を作る。
そういうことができようになったんだと感心する。
蝶々が乱れ飛ぶ　温室は、やはりボクのまたの下に隠れて蝶々を触ろうともしなかった。
僕たちの前に歩いている　1歳ぐらいの男の子は、たもんくんと違って、隙あらば蝶々を触ろうとしているのとは大違いだ。

帰ってきてから何を今日見たか聞いたら、巨大な　はちのオブジェ　のことを一番始めに言う。
やっぱり、恐いもの見たさ　的な想いが強いにかもしれない。
そして、「蝶々は捕まえたらあかん」と連呼。
僕たちの前に歩いていた男の子が親御さんに、怒られていた言葉を繰り返していた。
君は、まったく触ろうとせず、むしろ蝶々が寄ってくると逃げ回っていたくせに...






りっぱなつくった笑顔。


タランチュラ。背筋が寒くなる。








笑顔を催促しなければ、こんな様子。


そういう方向で。

花凛ちゃん 前進する

最近の花凛ちゃんはホフク前進するようになった。

今までは、手を突っ張ることしかできなかったため、後ろにしか進まなかった。
しかし右足を使うことにより、前進が可能となる。
これにより、自分の行きたい場所に行けるようになり、ケアすべき項目が増える。

なんか、うれしいような、めんどくさいような複雑な気持ちになる。

そういう方向で。

たもんくん 電王を見る

たもんくん　に仮面ライダー電王　をみせてみる。
電王は、今売れまくりの　佐藤健クンが主演の仮面ライダー。
2007年に放映されていたので、今から7年前の作品だ。
7年前とかになるとリサイクルショップにもおもちゃはなく、
むしろちょっとプレミアムがついてしまうかもしれない古さ。

電車らしきオブジェもでてくるし、変身もするし、気に入るかと思ったが、それほど気に入らない。
むしろ怖がっている。
「アナと雪の女王」のPV の方が、歌を一緒に歌って楽しそう。

たぶん、仮面ライダーと戦隊ものは、まだ早かったのかもしれない。

そういう方向で。

すいか

今日は　すいかをたべる。
たもんくんはスイカが大好きで、大人と同じぐらい食べる。





ちなみに、今日は、iPhone4S で撮ってみる。

そのため、縦長の画面になっている。



ちなみに、花凛ちゃんも撮ってみる。




そういう方向で。

正しいヤジ

「結婚しろ」とか「産めないのか？」と野次を飛ばした都議員が話題になっている。

 10年ほど前、中学校の同窓会をした際に、担任の先生が 30歳をちょっと過ぎた辺りの気になるお年頃の女子を捕まえて 「結婚したんか？」
「子供はおるんか？」
 みたいなことを自己紹介するたびに聞いていて、かなりびっくりした。

 幹事だったボクのミッションは、
「先生に気持ちよく帰ってもらうこと」
だったため、特にとがめることなく そのまま、言いたいだけ言わせていたが、
やっぱりちょっとは「釘を刺すべきだったか」と今更ながらに思う。 

では、どのように釘を刺すかだが、相手を傷つけることなく、自分で気がついた風の嫌みをいうのが難しい。
 今回のヤジなら

「結婚しろ」ではなく、「俺と結婚してくれ」
 「産めないのか」ではなく、「俺の子供を産んでくれ」 とすれば、

「結婚しろ」程のインパクトはなくなる。

しかし、セクハラには変わりない。 
最近、時代の変化が早くなり　以前なら20歳までに得た知識で、60歳まで生きていくことができたけれど 現在は、30歳ぐらいまでしか通用しなくなってきたような気がする。
 30歳は、時代にフィッティングしたり、自分で勉強しないことには、対応できなくなってくる。
問題なのは、時代にフィッティングしなくても、それなりに生きていける。
今回の都議会議員のように、大きな失敗をすることは稀で、だいたいは自分の目や耳が届かないところで嘲笑の対象になっていることだろう。 

ぼくも時代にフィッティングすることで、若いもんの感性とは違った、時代を作るおっさんを目指すことにしよう。

 そういう方向で。

 鈴木章浩都議、セクハラやじ認める…塩村都議に“公開謝罪” http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/06/24/kiji/K20140624008426900.html

Magican というソフト

Mac に Magican という無料のメンテナンスソフトが有る。

このソフトは、CPUの温度を表示してくれたり、ファンの速度を調整してくれたり
不必要なファイルを削除してくれたりなかなか便利だ。
そしてなにより、デザインがよく、商用としても通用するデザインだ。
しかし、なぜか無料。
ホームページもどう見ても誰かが趣味で作ったレベルではなく、デザイナーがはいって、きっちり作った感じ。
かなりのできにも関わらず、有料版とかが用意されているわけでもなく寄付だけで、運営されているらしい。
寄付も 140ドルしか集まっておらず、使い道も他言語に対応する（200ドル）、正確な気象情報を購入する（300ドル）などとざっくりしか公開されていない。
どうみても人件費がでていない。
そしてなにより、日本の会社ポクて　株式会社であるにもかかわらず、所在地も代表者もWebサイト上には公開されていない。
LINEの韓国政府が傍受しているのではないかと話題になっていたが、こちらのソフトウェアの方が、うさんくさい。

ということで、ボクはこのソフトをアンインストールして、FAN Control というソフトと Onyx というソフトでメインの機能を代用するのでした。

甘い話はだいたい罠。無料はうさんくさい。

ちなみに、Samsung のSSDのメンテナンスソフトにもあるけれど、それと同じかどうかはわからない。

そういう方向で。

Magican ソフトウェア株式会社について
http://www.magicansoft.com/jp/aboutus.html

韓国国情院がLINE傍受
http://facta.co.jp/article/201407039.html

伊丹空港

今日は、雨なので、雨でも遊べそうな伊丹空港に行く。





いつもは、対岸のスカイパークからみているから、近くに飛行機がいないけれど
管制塔のある空港ビルからみているから、飛行機が近くで見れる。

しかし、国内線だけなので、JAL と ANAだけしかいない。
関西国際空港ができる前は、国際線の飛行機もいたはずだけど、見に来たことがない。
国際線だといろいろなカラーリングの飛行機が見れて楽しかったはずで、伊丹に親戚もいたのに見たことはない。
いつも、飛行機の上昇する時のエンジン音しか聞いたことがない。







そういう方向で。

MayJ が売れない理由

MayJ がなぜ売れないかをよく話をする。
見た目も　まぁまぁ、歌も上手、だけど売れない。
おそらく楽譜通り歌う技術は持っているけれど、人の心を動かす気持ちとか情熱がないのだと感じる。
だから、サポートメンバーとしてコーラスとして参加するには十分な能力を持っているのだろうけれど、メインボーカルとして歌うには向いていない。

日本は、技術にフォーカスされることが多いけど、技術はそこそこでも心が入っていないと商品やサービスとしては不完全なモノになってしまう典型だろう。

ちなみに、今日はMayJ の誕生日。
JuneだけどMayJ。

どういうことやねん...

そういう方向で。

WikiPedia MayJ
http://ja.wikipedia.org/wiki/May_J.

サッカーワールドカップ

今日は朝からサッカーワールドカップの試合が有るので
電車でやたら、日本代表のユニフォームを着ている人が多い。
目につくのは女子。20代ぐらいの子が多い。
そしてなにより、どんなアーティストのライブに一定いる女子よりかわいい。
心斎橋や大国町でよくみかけたので、心斎橋のアディダスショップ、大国町のZeppなんばなどでパブリックビューイングしているのであろう。

生まれ変わったら、絶対サッカーをしようと思った。
でも、ユニフォームはラクロスが一番好き。

そういう方向で。

今日の寝言

たもんくん　今日の寝言は

「じぶんで」

なんでも、自分でやってみたいお年頃のたもんくんは
夢の中でも　「じぶんで」　を連呼。
勢い余って、目を覚ましてしまったらしい。
そして、お母ちゃんがいないことに気づく。

何度も家中探すが、お母ちゃんはいない。
お父ちゃんは、横で寝ているのだが、一顧だにしない。
残念ながら、おとぉちゃんの優先順位は限りなく低く、別にいなくてもいい存在のようだ。
おそらく花凛ちゃんも夜泣きしたためにおかぁちゃんは外に行ったのだろうけれど、そのことには全く気づくことはない（たぶん寝た振りをしている）、お父ちゃんへの賞賛なんだろう。

ということで、しばらく泣きわめいて、何度も家中、お母ちゃん を探した後、帰ってきて一件落着。

そういう方向で。

花凛ちゃんギャラリー 2014/06/18

他にも場所は有るのに、なぜかボクの回りに寄ってきて暑苦しい...
たもんくんは、Youtube 鑑賞中。
かりんちゃんは、たもんくんが座る椅子の下で1人遊び中。

そういう方向で

トミカのDVD

今日のたもんくんは、DVDを夕ご飯を挟んで３時間ほどぶっ通しで見る。
今回は、トミカイザーの話がメインで、変身という概念が植え付けられたに違いない。
にしても、えらい集中力で、ぼくが、「ジムに行くでー」と叫んでも聞く耳を持たない。
いつもなら、見送ってくれるんだけどね。
好きなことなら集中できるようになったらしい。
嫌いなことは、全然しないだろうけど。

そういう方向で。

今日のトレーニング

このまえ、なわとびで、二重とびをしようとしたところ、1回ぐらいしかできなかった。
同じことをしていたら、人間の身体能力はどんどん退化していくモノらしい。
それは会社でも同じで、同じことばかりしていると売上げはドンドン低下していく。
世界の真理をかいま見たような気がした。

ということで、筋トレをしつつ、30分ほど走ることにした。
体重が重いのか、やっぱり走った後は腰が痛い。
どうも立派な腰痛モチになったらし。

そういう方向で。

スノーピーク 「好きなことだけ！」を仕事にする経営 〜山井太

ボクが知っているアウトドアブランドと言えば、モンベルとノースフェイスとスノーピーク。
キャンプ場でもLOGOS とサザンポートが大部分を占める中、上記ブランドのテントが張ってあれば、その人達は本気ということを表すブランド。
特に、スノーピークのデザインはかっこ良く、いつかは買ってみたいけれど、とても高い。
LOGOSの5倍〜10倍ぐらいする。
そんな超高級キャンプ用品のスノーピークの社長が、何を血迷ったのかビジネス書を最近出したらしいので、読んでみる。
掲載されている写真で持っているノートパソコンが、Macなので、なんだかわかり合えるような気がした。
といっても、ボクの場合は、にわかである。
一応、90年代の後半触ったことは有るけれど、よく故障していたし、何よりとても遅かった。
さらにボクがやりたいゲームがなかったので、結局DOS/V機（当時のOSの名前だけどハードウェア名称になってしまった）をメインに使い続けたのだった。
スノーピークの社長は、ずっとMacユーザーだったらしく、あの暗黒時代に使い続けたことが、尊敬に値する。おそらく現実的日和見主義者のボクとは、違いすぎて面白い。

ブランドに関するこだわりが強く、在庫が残ったからといって安売りはしないらしい。
安売りしたら、在庫はなくなるけれど失う物が多い。

1週間に1回は最低でもキャンプしている社長だけど、Mac はキャンプにも持っていくとのこと。
理由は、社員が提出する日報をチェックするため。
見るだけなら、iPadでいいはずだけど、MacBook Air をキャンプファイヤーの前で広げているところを見ると、日報にコメントをして、改善点や褒めたりをしているようだ。
そういえば、某社でも日報らしきものをしていたことがあったけれど、コメントされない一方通行だったため、いつの間にか消滅したなぁ。
ホンダでも、日報らしきものをしており、仕事の履歴書ともいえる内容で、部署移動の時も持ち歩くとか言うようなことを読んだような気がする。記録する媒体が違うだけで、コンピューターが普及する以前からこういう日報的な物が存在し、効果があることがわかっているのに、うまく導入できている会社が少ないというのは、おもしろい。

俺はスノーピーカーを目指すことにした。
クルマで大移動するのはどうかと思うので、主に徒歩、バックパックで移動する、ライトウェイトキャンパーを目指す。

スノーピーク
http://www.snowpeak.co.jp/


そういう方向で。

かりんちゃん風邪

徐々に熱くなってきた昨今、花凛ちゃんもなぜか熱い。
彼女も熱いから放熱しているのだろうと思っていたら、38度を超える熱を出していた。
その割には、足をばたばたさせたり、わらったり、四つん這いになろうとしたり、かなりアクティブ。
咳をするわけでもなく、鼻水を出すでもなく、密かに夏風邪を引いていたらしい。
よだれはいつも通り尋常じゃない量だしているし、熱以外はナンの変わりもない病人でした。

そういう方向で。

たもんくんの鼻歌

最近、たもんくんは鼻歌を歌う。
なかでもお気に入りは、「ありのままに（Let It Go）」。
Let It ときたら　BE やろ　とか思ったりしなくもないけれど、
Go でも意味は変わらないらしい。英語は難しい。
さびしか歌わないので、

「たもんくん　さむい？」
と何度も問いかけると

「すこしもさむくないの」
と応えるようになった。

まぁ、よしとしよう。

そういう方向で。

サンダーバードに乗りたい

お盆に墓参りをするべく計画を練っていた。
たもんくんに、「クルマとサンダーバード」どっちが乗りたい？
と聞いたところ、「サンダーバード」と応える。

「じゃーサンダーバードに乗ろう」

と言ったところ、説明不足なのか　明日乗れると勘違いして「いつ乗れるのか」聞いてくる。
二ヶ月後という概念を説明するのが難しく、なかなか理解してもらえない。

とりあえず、指折り数えて　サンダーバードに乗れる日を楽しみにしているらしい。

そういう方向で。

ヤンキー経済 原田曜平

マイルドヤンキーという言葉が流行り始めた昨今。
若い世代との接点がほとんどないボクには、下の世代がどういう世代か勉強の意味で読んでみる。
この本によると、どうもボクの時代のヤンキーは、ほぼ絶滅して存在しないらしい。
「ろくでなしBLUES」とか「ビーバップハイスクール」なんてマンガは、現実離れしていて受け入れることができないらしい。
短ラン、ボンタン、リーゼントって、探せばいたよう時代を生き抜いたボクにとっては、いったいどんな世界なのかさっぱりわからない。
代わりに、エクザイルを真似するマイルドヤンキーのシェアが拡大する。
行動範囲は半径5キロ。
ITスキルは少なめ。
上昇志向はなく、堅実派。
グループでBBQする際には、旅のしおりが作られる（結構マメ）

これからの消費の主役になろう世代だけど、ボクの所属する業界には入り込む隙間がなさそう。

そういう方向で。

年収が上がる人はどっち？稼ぐ人の思考法 〜竹内謙礼

今日は、ボクの中の竹内謙礼ブームにのっかって、「年収が上がる人はどっち？稼ぐ人の思考法」という単刀直入な題名の本を読む。
多少、ボクの意見とは違うところが有るけれど、おおむね予想通り。

ちなみに、

机の上を整理整頓している上司　と　机の上が整理整頓できていない上司
どちらが　稼ぐチームをつくれる上司かというと…

もちろん　机の上を整理整頓している上司。
理由は、
・上司は部下の模範とならなければならない。
・探し物ばかりして、働いたり、考えたりする時間が少なくなっている。
・必要な物と不要な物をわかっていないから情報も整理できない。
・回りを気にしていないので基本的な気配りもできない。
とのこと。

で、最終的には

根拠がなくても机の上はきれいにすべき。

との御神託を賜る。
たもんくんにもきれいな机がよい　という理念を植え付けることにしよう。
一応、この命題は、稼ぐチームを作れる稼働なので、1人で仕事している人には当てはまらないので注意が必要。

あとは、業績が左前になった時の対応としては
１：規模を大きくする
２：仕事の上流、もしくは下流に進出する
３：新規事業に進出する

の順番で業績の改善を図るべきで、
３の全くの新規事業に進出して、どうにかなることはほとんどない。
とのこと。

勉強になる。

そういう方向で。

花凛ちゃんギャラリー 2014/06/11

花凛ちゃんは、大きなターミナルステーションもたしなむ、鉄子（鉄道好き女子）として成長中。

たもんくんは、はなの怪我がだいぶ治って、おでこのたんこぶも縮小傾向。
子供は治るのが早い。

そういう方向で。

たもんくん ゴーカイにこける

たもんくんは、豪快にこけたらしく　鼻の頭に傷が有り、おでこに、たんこぶができていた。
たんこぶを触ると　痛がる。
大人になると、おでこにたんこぶができるほど、豪快にこけることはないので、今だけできる貴重な経験なんだろう。

そういう方向で。

MacOS を アップデートする

MacOS を Mountain Lion から Marvericks にアップデートする。
というのも、MacBook Pro 15 が熱暴走しまくるようになり、アップデートしたらもしかしたら改善するかもしれないという一縷の望みを抱きながら、ほぼ思いつきでアップデート。

アップデートした後に、いろいろ後悔する。

まず、MySQL-Python モジュールが無効化される。
これは
sudo ln -s /usr/local/mysql/lib/libmysqlclient.18.dylib /usr/lib/libmysqlclient.18.dylib

という、コマンドを実行したらうまく行った。

そして、MySQL Server （データベース）が動かなくなる。
仕方なく再インストールする。
昨日の朝のバックアップが有ったため、そのバックアップから復旧。
昨日の作業以外は完璧に復旧される。つまり昨日の作業に関しては記憶をたよりにやり直し…
朝にバックアップをとるのをやめて、夕方帰る直前に取るようにした方がよさそうだ。

次に、日記アプリ　DayOne の内容が全部消える。
Mavericks のアップデート同じく DayOne もついでにアップデートしたところ、消えた。
こういうことをする人はあまりいないだろうから再現している人は少ないだろう。
1年ぐらい書いてきた日記が消えるとかなりブルー。
しかし、自動バックアップ機能をオンにしておいたおかげで、どうにか復旧できる。
今後は DropBox か iCloud に保存するようにか検討中。

当初の目的であった、熱暴走は、だいぶマシになったような気がするけれど、まだ　たまに暴走することがある。
根本的な解決はニューマシンで対応するしかない。
自分用の設定にするのに2,3日かかるだろう。
うううう　めんどくさい….

Marveriks は　フォルダーやファイルにタグをつけて整理できるようになったんや…
ぐらいしか違いがわからない。


そういう方向で。

会計天国 〜竹内謙礼 青木寿幸

日経MJ の裏で連載を持っている竹内謙礼氏の書いた本ということで買ってみる。
思いのほか、おもしろく営業利益以外の数字も見た方がええことがよくわかる。
いまいる会社は、基本的に借金もしていないし、工場も持っていないので、会計としてはカンタンな部類に入るはずだけど、あまりいい結果にはつながっていない。
あとは、普通の会社は営業利益が1人あたり1000万/年あるらしい。
全然足りないので、これをクリアできるようにがんばっていきたい。

そういう方向で。

http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-70917-8

たもんくん 蛍を見に行く

そろそろ蛍の季節になってきたので、蛍を見に行くことにする。
万博に見に行こうかと思ったが、なんだか雰囲気が悪そうで、明る過ぎるように思うので山の中のボクが知っているスポットに行く。
クルマでしか行くことのできないそのスポットには、幾多の試練を乗り越え到達。
とりあえずは、飛んでいるけれど圧倒的に少ない。
ボクの実家から歩いていける範囲で、なんぼでも蛍がいた。
何匹か子供のボクでも捕まえることができて、虫かごに入れた記憶が有る。
超山奥に来たにもかかわらず、数匹が空を飛んでいるのが確認できる程度で、捕まえるなんて全く無理な状況。
ここ10年でも状況が変わらないので、これ以上少なくなることはないだろうけれど、少々寂しい蛍でした。

もちろん、写真を撮ることはできませんでした。

そういう方向で。

規律と根性

西武ライオンズの伊原監督が事実上の解任された。
2003年に優勝した際と同じく、規律を重視して、走り込みを重視したマネージメントを展開して選手から反感を買って、チームの一体感がなくなってしまったらしい。
現代では、フリーダムな雰囲気で、実戦重視の練習方法が選手に受け入れられる模様。
ボクの時代なら、規律重視で、走り込みでも文句を言う人はあまりいないだろうけれど、下の世代では、それでは文句を言う人が多いようだ。
会社でも、同じことが言えるだろうから、規律はそこそこで、フリーダムな雰囲気を出すように努力しなければならない。
走り込みの相当するのは、やっぱり会議かな...
会議はやめて営業件数で評価とかだろう。

10年前通用したことでも今は通用しない。プロ野球でさえ...

そういう方向で。


伊原監督“休養”ナゼ？前近代的な指導や規律にナインの心が離反
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140605-00000005-spnannex-base

蛇足

たもんくんは　ぬり絵が結構好きだ。
たもんくんの塗り絵は、好きな色で、ターゲットの絵をちょっとだけ囲ったり、線を引いたりするもので、塗りつぶす段階にはほど遠い。

幼稚園で、ひよこの羽を塗りつぶす　という課題を出されたところ、たもんくんは、ボクの得意技とおもったのか、ハイスピードモードで、羽を黄色に塗りつぶしたらしい。
幼稚園の先生は、よくできたサンプルとして提示しようと目星を付けた後、特に何を言うこともなく、去っていった。
たもんくんは、暇だったので、黄色の上に青やら赤やら黒やらの羽を階層化して塗っていった。幼稚園の先生が戻ってきた頃には、どろんこ遊びをしたひよこが完成していたとのこと。

つぎは、画竜天晴を欠くをやれば、度が過ぎた天才として自分だけの世界に閉じこもれることだろう。

そういう方向で。

たもんくん車両基地を買う

今日は、特に予定がなく、家の中でゴロゴロする。
家の中でゴロゴロしていても熱い。
とても熱い。
その熱い中、疲れているのかとても眠たい。ということで、昼は寝て過ごす。
夕方の過ごしやすい時間帯になって目をさます。
目を覚ましたら、外を散歩したくなったので、いつも行く中古屋にいく。
手ぶらで行くのは、せっかくの時間がもったいないので、たもんくんがあまり遊ばなくなったショベルカーを持っていく。

今回は歩いていくことにする。
一日、外に出ていないたもんくんは元気いっぱいで、小走りでボクの後についてくる。
しかし、それも1キロか2キロぐらいのことで、二の切の温水プールあたりでは、疲れてベビーカーに載るという意思表示をするようになる。
その後はベビーカーにショベルカーを持つたもんくんを乗せて中古屋に行く。

たもんくんのペースにあわせて歩いていたため思ったより時間がかかったので、買い取り時間に間に合うか不安だったが、大丈夫だった。
買い取ってもらうと、200円とのこと。
バザーで100円で買ったと聞いていたが、なんか儲かった気分になる。
その200円に100円と消費税を足して、プラレール収納ケースを買う。
このケースは、ケースの下がプラレールになっており、ケースを取り出すと車両基地の様にして遊べる優れものだ。
あまり欲しそうには見えないそぶりで、「これが欲しい」と言わせてこのプラレール収納ケースを買う。

家にもって帰ると、今日買ったやつを開けてくれ。
とうるさいため　開けて遊ぶ。
風呂に入ろう　といっても遊びたいと言って拒否。
寝る前に、片付けると　号泣。
あまり欲しそうに見えなかったのだが、すごく気に入っているようだった。
自分の気持ちを表現するのが苦手なのか、しないらしい。

そういう方向で。