今日は造幣局の桜の通り抜けに行った。
御堂筋線を通って京阪に乗る。
久しぶりのる京阪だけど、天満橋までだけど、特急で行った。
かりんちゃんは、すでに地下鉄でおねむ。
しかし、歩き始めると機嫌が良くなる。
桜の通り抜けを見る人は京阪天満橋駅から行列しており、とんでもない人がいた。
最初は機嫌よく歩いていたが、造幣局の門に着く頃には、テンションは通常より下ぐらいに下がっていた。
中に入るととても人が多く、倒れている人やら、空気読まない観光客などで、大変なことになっていた。
半分も歩いていないけれど、かりんちゃんはお腹すいたを連発。
多聞くんはどんどん浮かない顔になって行く。
ちなみに多聞くんは興奮すると口数が少なくなるため疲れているかどうかの尺度にはならない。
どうにか通り抜けて、あらかじめ買っておいたおにぎりと桜餅を食べる。食べたら二人とも大復活。
多聞くんにもう一度見に行くかどうか聞いたところ、「もう一度見に行きたい」と言った。
復活しすぎだと思ったが、「家に帰って、来年また見に来るよう」に諭す。
帰り道に近くのドンキホーテに寄ったところ、車が駐車場に入るべく長蛇の列を作っていた。
ドンキホーテに車を止めて、造幣局の桜の通り抜けに行くのが情報リテラシーの高い人たちの行動パターンのようだ。便所も入ることができないぐらい混んでいて、車は全然進みそうにない。
そんなこんなで、結構大変なイベントでした。
そういう方向で。
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