2015年1月21日水曜日

多聞が夜泣きをしない


日曜日、さまざまな刺激(舞妓さん、イルカのショー、転車台回るなど)があったにもかかわらず、多聞くんは夜泣きしなかった。
この原因を考えたところ、今日あったことをしゃべらしたことにあるように思うとのこと。
この日、多聞くんは帰りの電車で寝ないように、ピーナッツバターのパンを処方され、目を覚ます。
その後、食事をしている時に 今日あったことを喋らしておいた。
すると、こういう日の夜は大体、えらい夜泣きがあるのだが、特になく、ぐっすり寝ている様子だった。
もしかすると、夜泣きとは、記憶を整理する作業なのかもしれない。

子供の時にこれなのだから、大人になっても 記憶を整理したりしていないはずはない。
寝る前に、今日あったことを言語化することは、重要ではないか。 多聞くんの夜泣きしないのと同じように、睡眠中の記憶の整理を助け、
よりよい睡眠への手がかりになるのではないかと推測する。


そういう方向で。

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